''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

6歳児ゆうゆう曰く スマホのタケコプター? 

お題「ささやかな幸せ」

先日、デスク周りを少し片付けると、気になるモノが出て来ました。 

それは何かと言えば、これからの時期のアイテムでしょう。 

既に、ハンディータイプも、小学1年生のゆうゆうのデスクにもあります。 

私のデスクにも、一応用意しています。 

この時期あれですがな。 

 

激安ショップで、90円ほどで買って来たグッスです。 

そうそう、プロペラあって、これなら頭に付けたら、飛べそうなタケコプターではありません。 

スマホに取り付けると、簡易な扇風機になると言うアイテムです。 

性能は、ダイソーで500円(税別)で売られているハンディー扇風機の方が、実用的です。 

 

ただ、気分だけでも涼しくなりたくなると、回しそうになりますね。 

顔に風が当たると、いい(ee)気分ですからね。 

私は、同世代のアイドルの故・沖田浩之さんインパクトのあった「E気持」影響を受けた世代です。 

 

いろんな人生の岐路に立たされて、黄泉に旅立ちれたのは、同世代としてもショックでしたね。 

すでに20年以上経ったことになります。 

ご冥福を祈りたいです。 

 

岐路に経つと言えば、このタケコプターみたいなこのアイテムです。 

「microUSB」メインになっており、そこからandroidスマートフォン「Type-Cタイプ」端子と、iPhone Lightningケーブル端子別れています。 

私は、iPhone Lightningケーブル端子ではありませんので、写真撮影後に、泣き別れです。 

 

絵面さっぱりしました。 

愛用の907shに取り付けると、元気よく回り始めます。 

 

♪~まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって めぐりあうよ 

中島みゆきさん作詞作曲の名曲『時代』ですね。 

 

この曲を聞けば、気持ちは当時の時代に戻れますね。 

名曲は、人の気持ちの中で、駆け巡ります。 

 

とりあえず、使うのは、「Type-Cタイプ」端子タイプです。 

でも、よく考えると、この商品90円(税込み)で、「Type-Cタイプ」端子とLightningケーブル端子の変換ケーブルが付いていますので、それだけでも、百均なら2個で200円の価値があります。 

お値打ちの商品です。 

 

山積みになっていたので、もう少し買えば良かったかもですが、機種によって相性があります。 

違う端末では、回らなかったことがあります。 

ご注意ください。 

 

別れと言えば、落語の世界では『子別れ』ですね。 

演者の腕によっては、涙をそそります。 

女郎と一緒になって、家庭を崩壊させる所から、原因にあったわけですからね。 

 

「手に取るなやはり野に置け蓮華草」 

播磨の俳人、滝野瓢水が、遊女を身うけしようとした友人を諫めた時の聞きます 

落語ながら、心に響きますからね。 

 

手に取って、家庭を失えば、夢から覚める。 

その時に、取り返しが付かないと悔い改めて、天が親子の再会をさせてくれたと言う所でしょう。 

「子は鎹(かすがい)」と言うのがオチですが、最近の若い方は、鎹と言えば、甘納豆の方になりそうです。 

 

子供の頃には鎹もよく見かけましたね。 

年の暮れ黒豆煮る時この鎹や釘を入れて煮ると色が良くなると言います。 

茄子の漬物を付ける時にも使うことがあるとも聞きます。 

 

鎹、それは何かと言えば形は、ホッチキスの弾、スティプラー芯ですよね。 

ものをくっつける役目は同じです。 

こちらは、柱と柱をくっつける釘の変形モデルです。 

 

「子別れ」の噺の中で子供の亀に新しい父親の事を探る辺りが演者の見せどころです。 

大工の親方の職人子供の使い分けがこの噺を面白くする序章ですからね。 

苦労させたがまだ一人身で女親一つで、子供を育ててくれる事に、嫁に対して深い感謝するわけです。 

涙をそそります。 

 

涙が流れそうになっても、このタケコプターで、涙を吹き飛ばすことが出来そうです。 

人情噺はいいですね。 

落語も講談も浪曲も、涙をそそる人情話は好きです。 

講談は戦記物、侍ものが好きですね。 

講談でも、『徂徠豆腐』とかは、少しうるっと来ますからね。 

豆腐のおからのお礼に、火事で焼失した店の復元してくれる御仁は居ませんからね。 

 

人情噺が好きなのは、人間の本質でありながら、現代社会に薄れた人と人の人情、心と心の距離なんでしょうね。 

心の距離は、近すぎても、遠過ぎても、イケません。 

程よい距離感が必要です。 

親しき中にも礼儀ありです。 

 

人間関係でも、風通しは必要です。 

ある程度距離がないと、風は通りませんからね。 

この時期、まだまだ密はイケませんよ。 

気を付けたいものです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

落語「子別れ」の「こ」

 

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我が家の食卓ものがたり 週末 手巻きのお寿司 より。 

お題「ささやかな幸せ」

母の日があって、父の日があって、印象の少し薄い父の日にも、ささやかな祝いの膳がありました。 

嫁が80歳半ば過ぎの父にも、父の日のプレゼントをしてくれました。 

ありがたいことです。 

いろいろあって、入退院を繰り返している最中の健康に不安も募る父ですが、孫娘の電話には元気よく受け答えしてくれます。 

 

いつものように祝いの膳を作るのは、私の担務です。 

祝いの膳は、我が家の定番の手巻き寿司になりました。 

嫁の希望です。 

6歳児も大好きです。 

 

我が家の手巻き寿司は、紆余曲折の末に、コスパ満足度とのバランスの妙を得ました。 

今回は、定番+穴子バージョンになりました。 

定番の具材とは、だし巻き玉子、胡瓜、大葉(サラダ菜等)、サーモンです。 

我が家のゴールデン比率です。 

もちろん、マヨネーズも付けるといいかもです。 

 

今回は、この定番と穴子が乗りました。 

嫁が穴子が食べたいと言ったので、手巻きにしてもいいし、にぎりにしてもいいし、酢めしに乗せて食べてもいいし、いろいろな可能性も残して、写真では手巻きの中に、盛っています。 

 

写真の映えの為に盛り盛りに盛っていますが、これなら、巻いて食べる時に、食べにくいサイズになっています。 

祝いの禅の為に、朱塗りの盆に品よく鎮座しています。

 

ネタ晴らしも必要です。 

サーモンと胡瓜胡瓜と穴子、だし巻きと胡瓜の選択になりますね。 

もちろん、私は大葉を添えます。 

サーモンと胡瓜には、マヨネーズを盛ります。 

 

家で食べる手巻き寿司は、いろいろと試行錯誤がありましたよ。 

やはり、マグロがあればいいし、海老があればいいし、いろいろとやりましたが、我が家で行きついたのは、このゴールデンセットです。 

 

値段も安いです。 

家族3人ならサーモンは500~700円位の冊を買って来て、私が柳刃で刺身に落してます。 

大き過ぎず、小さ過ぎず、手巻きの大きさが決まっています。 

 

だし巻き玉子は、卵4つを割って出汁入れてるサイズ感です。 

出汁も市販の白出汁です。 

味の上でも、失敗しにくいですね。 

上品なだし巻き玉子になります。 

 

焼きのは、岳父愛用の銅板の玉子焼き器です。 

油を敷いて、奥から手前に返すやり方です。 

京都風なら、手前から奥に返します。 

 

錦市場の三木鶏卵とかの映像が、テレビ番組でもよく公開されていますね。 

卵も出汁もいい品を使っていますからあんな味にはなりませんが家で食べるには十二分過ぎるだし巻きを提供しています。 

 

6歳児ゆうゆうが最初に食べるのはだし巻きです。 

4つと出汁で焼き上げて、す巻きにとって、8貫落しにしています。 

8つしか用意していません。 

もちろん、どうしても手巻きにだし巻き玉子入れたいならもっと焼いてもいいですが飾り切りにしてハーフにしていいです。 

 

ただ、我が家の場合には、8つでちょうどの量なんです。 

胡瓜は1本を、長いモノなら、3つに横に切り、それを6つに割ります。 

種が多いモノなら、種を取れ除きますが、家ですから、ケースバイケースで、適当にやっています。 

今回は、種を取りましたよ。 

 

大葉も大きなものは、1/2にカットして使っています。 

味より香りがいいですね。 

 

とりあえず、酢めしは家で直前に2合炊いたものです。 

米と海苔の費用を除いてたら、今回の材料の費用は1000円以下ですね。 

いつものは穴子を入れないので、700円位でしょうかね。 

内訳は、サーモンが今回500円位、胡瓜1本で50円位、卵が4つで80円位、大葉は1袋90円で使ったのは1/3で30円、穴子は300円位ですね。(作り手の父の愛、プライスレスです。) 

これなら、コスパのいい、手頃なご馳走になります。 

 

海苔は、嫁が少しだけ上等の海苔をストックしていますので、それを使っています。 

手巻き寿司に、海苔は重要です。 

今回の米は、従兄が送ってくれた低農薬の上等のお米を使いました。 

 

日本酒も頂きました。 

ささやかな祝いの膳になりました。 

ありかだいとこです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。     

 

手巻き寿司の「て」          

               

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防犯カメラ(IP CAMERA) CamHiアプリの使えるカメラ 考察2 Luowice 

 

私のブログでも、防犯カメラの記事を個人として書き記しています。 

知らなければ、分からなくても、一度防犯上の危険も感じてしまうと、意外に危険は身近に感じるものです。 

知らぬが仏は、現実世界を知れば、見える世界も一変するかもしれません。 

 

貧家ながら、我が家にも、防犯カメラ(IP CAMERA)を設置しています。 

やはり、小さな子供が居ますので、そうしたセキュリティー目的が、最優先です。 

深夜の不審者に遭遇すれば、いろいろと気持ちも変わります。 

 

自宅の駐車場のマイカーへのいたずらも、ご近所でもよく聞きます。 

これが一番の身近な関心事でしょうかね。 

それに、家の前の花が無くなったり、ゴミを捨てられたり、不審者が家の中に入ってきた理するのは、困り事です。 

 

Amazonの配達者の中には、置き配を希望していないのに、置き配される方も居られます。 

もちろん、玄関の門扉を勝手に開けて、玄関近くに注文したAmazonの商品を勝手に置いて、配達完了のメールが送られてきます。 

Amazonに連絡して、配達業者を特定しようとしても、特定できない仕組みになっています。 

最悪のシナリオです。 

 

不法な配達業の他に、違法な業者の裏家業に加担されている方はいないと思いたいですね。 

玄関のポストにいろいろな印が書かれているお宅は注意です。 

自宅の留守の日や時間など、その業界の符丁のマークが記されていることが多いと聞きます。 

注意が必要です。 

 

最近では宅配業者対応に、防犯カメラ(IP CAMERA)を取り付けているご家庭も多いです。 

防犯カメラ(IP CAMERA)は、コスパDIYのし易さなど、中華製が多いでしょう。 

我が家も中華製です。 

中華製には危険があるのも事実です。 

それを知った上で危険を回避する術も必要です。 

 

我が家は防犯カメラ(IP CAMERA)インターネットを繋いでいません。 

これが一番、簡単な安全策でしょう。 

ただ、ご近所や不審者からアクセスされる可能性はあります。 

その為に我が家はネットに繋いでいない無線ランルーターを家の中心に置いて、こり無線ルーターに6台の防犯カメラ(IP CAMERA)を無線で繋いでいます。 

家庭内に防犯カメラ(IP CAMERA)ネットワークを作っています。 

 

 

Luowice の防犯カメラ(IP CAMERA)です。

個性的なフォルムが特徴です。

不審者にも気づかれやすくて、防犯警戒もされる易いかもしれません。

CamHiのアプリが使えるみたいですね。

 

不審者に、防犯カメラにアクセスされないように出来るとこはしています。 

パスワード管理もその一つです。 

それに、防犯カメラ(IP CAMERA)のメーカー部に、テープを貼って見えないようにしています。 

 

メーカーが分かると、ネットでアクセス方法も分かるからです。 

どのメーカーか、見たらある程度、熟知した方なら分かりますが、100%はありませんが、悪意のあるアクセスは可能です。 

セキュリティー対応できて居れば、ある手程度は、それ以上アクセスできません。 

初期設定のままは、危険ですよ。 

 

このブログでは、「CamHi」と言うアプリが使える防犯カメラ(IP CAMERA)をいろいろと検索しています。 

同じアプリが使えるなら、他の機種でも相互で使える可能性はありますからね。 

使えない場合ももちろんあります。 

 

その辺りをはっきり書かれているネット記事は、少ないです。 

私も、この機種なら使えそうだと思うモノもありますが、同一機種でもAタイプ、Bタイプと数種類のモノも用意されている場合があることもあります。 

 

また逆に、「CamHi」から違うアプリに切り替える可能性も模索する必要はあります。 

いろいろな場合があります。 

選択肢は多いほどいいと思います。 

その為の人柱記事です。 

ご参考になったらありがたいです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

防犯カメラ ( IP CAMERA )の「ぼ」        

 

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我が家の食卓ものがたり 焼き鳥屋さんコッコ 

お題「手作りしました」

お題「ささやかな幸せ」

6歳児ゆうゆうが、何が食べたいかと聞くと、「焼き鳥」と即答しました。 

鳥貴族への道のりは、まだまだ長いです。 

我が家の大蔵大臣の決済が降りていません。(昭和の香りがしますね) 

家で焼き鳥屋さんコッコです。 

 

キングダムの中、合従軍の楚軍を前に、 

将軍ん~フフフ、お久しぶりですね蒙武さん。お元気でしたか?ココココ」王騎大将軍のモノマネ挨拶してくる。

(そんなキャラ少し変身、後に第一軍長の録嗚未(ろくおみ)との掛け合いが笑えます) 

蒙武が驚いて振り向くと、騰将軍がコケコッコ言う、あのシーンです。

 

このシーンがゆうゆうは大好きです。 

ですから、焼き鳥屋さんコッコです。 

娘への掴みの笑いは、取れました。(これから、調理の仕事が残っています) 

 

そんな中、父が焼く焼き鳥担務を遂行します。 

父が焼く焼き鳥以外のモノをゆうゆうは食べたことがないのです。 

焼き鳥と言いながら串付き焼き鳥だとリクエストされました。 

それも、「ねぎま」を所望らしいです。 

(我が家で「ねぎま」と言えば、ネギとマグロの鍋が多いでするそれを差し置いて、焼き鳥のようです) 

 

右手で串を持ちながら、口で焼き鳥を食べる真似をしています。 

何だか小学校の子供の好みと言うより、親父の食べ物の好みが強くなってきています。 

 

大きなまな板を用意して、小出刃で、ネギを揃えて切り、鶏もも肉を食べよい大きさにカットして、串に打っていきます。 

そして、焼いてタレを付けて、更に焼きます。 

家ですから、グリルを使って焼きました。 

焼き焦げの少ない見場のいいモノを、ハイチーズしました。

 

写真は、子供の盛りです。 

一人前に、焼き鳥を盛り付けてやりました。 

本人大満足です。 

串を口に加えて、大人気分です。 

ネギもしっかりと食べています。 

 

加熱されたネギは、甘味が増します。 

タレの甘味と相まって、焼き鳥の一串で、料理を構成しています。 

鶏もも肉の肉と脂とネギの甘味とタレの持味が、一皿の料理を彷彿とさせます。 

 

鼻腔に抜ける鶏の香り、タレの香り、ネギの香りです。 

パフューム(Perfume)の焼き鳥の香りです。 

気持ちは、ワンルーム・ディスコ気分です 

 

タレの加減もいいです。 

自前で作ったタレが、ゆうゆうは大好きですからね。 

どうやって作るのかって聞かれると、「適当」と答えています。 

 

お店のタレや市販のタレより、塩味の薄い味しています。 

子供が食べますので、塩味が強いと食事の後、喉が乾いたと水分を欲します。 

寝る前の過度の水分は、大敵ですからね。 

 

適当とは言え、料理人が作りますので、味は安定させていますよ。 

酒とみりんと醤油と少しの出汁醤油を入れて過熱します。 

もちろん、家で焼き鳥を作るので、アサヒ軽金属の四角フライパンに、焼き鳥串をきっちり並べて、両面に焦げ目を付けさせます。 

 

その鶏の旨味の出たフライパンに、タレの素を入れて、蓋をして、確実に過熱させます。 

子供が食べますので、過熱が不十分だと食中毒を起こします。 

鶏肉は、意外に当たりやすいんです。 

当たれば、豚肉以上に恐ろしいですからね。 

 

しっかりと、蒸し焼きにして、中まで過熱します。 

ただ、タレで煮ているようにモノなので、手順さえ間違わないと、確実に鶏の中まで過熱出来ます。 

串の一緒にした白ネギの過熱加減を、一つの目安にしています。 

過熱し過ぎは、ご法度です。 

 

ほとんど完成させた焼き鳥串を、グリルに移して、焼き目を付けます。 

本当はもう少し焦げ目を付けたいのですが、串を持つ時に、過熱し過ぎると食べている時に串が折れることがあります。 

そこは、串付きの焼き鳥をゆうゆうが所望しますので、本人の意向汲み取っています。 

 

グリルで焼いた焼き鳥に、タレを絡めて皿に盛り付けます。 

我が家では、タレを煮詰めるのでなく、水溶き片栗を入れてトロミを付けて、焼き鳥串に絡めています。 

もちろん、塩味もそれほど強くありません。 

見た目とは別物の子供でも、焼き鳥風の味わいを出来る程度にしています。 

 

焼き鳥屋のタレとは、少し別次元になっています。 

家で串付きの焼き鳥(ねぎま)を食べたいと言えば、多少子供でも安心して食べられるようなものにアレンジしています。 

 

本人の顔を見たら、居酒屋で、焼き鳥屋で、焼き鳥を食べているような雰囲気を感じられましたよ。 

次は、ゆうゆう所望の鳥貴族のハードルまて行けるのか、不安です。 

 

まずは、大吉辺りも本格的な味で、子供の口に合うか心配です。 

やはり、父が焼くなんちゃっての焼き鳥が一番だと言い張るように感じますね。 

食べなれていますからね。 

 

父のタレの味が、ゆうゆうの舌に染み付いています。 

新聞広告の鳥貴族のメニューをじっと眺めて居る姿は、何とも言えず、娘の味の想像を搔き立て居る様に思えます。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705

6歳児ゆうゆう、お寿司屋さんデビュー、家族での食事 より。 

お題「ささやかな幸せ」

先日、嫁が用事があって、有給を取って会社を半休しました。 

ある程度仕事が詰まっているので、1日全休は出来なかったようです。 

 

そんなこともあります。 

昼1時半頃には、家に帰って来てくれました。 

この日の小学1年生の愛娘の下校時間は、14時15分の予定です。 

曜日によって、下校時間が変わります。 

多いのは、14時45分です。 

 

家の近くに小学校がありますので、下校時間は、5分も掛りません。 

家の前の道路交差点で、仁王立ちして、娘の帰りを見守っています。 

 

とある専門家の解説の警察関係の資料によると、誘拐や事件に巻き込まれる時間、15時~16時で、小学校の1年~2年生が多いと言うデータがあるようです。 

確かに、交通事故も誘拐や犯罪に巻き込まれる確率が高いと言う事でしょう。 

 

大阪府警のメールに登録しています。 

近所の犯罪もしくは、犯罪予備軍に関わる事件や事故などの犯罪の情報をメールで教えてくれます。 

私が登録しているのは、子供や女性被害、被害未遂や予備軍の情報です。 

多いですよ。 

 

そのまま、事件や誘拐と言うのでなく、不審者の予備軍情報は、ある程度必要です。 

犯罪にも傾向がありますからね。 

他人事ではありません。 

 

私の仕事場にいた人の話に聞いたことがあります。 

すでに65歳を越えていた方ですが、子供の頃誘拐されそうになったと聞きます。 

それに同じ小学校でも、実際に誘拐があったと言うのです。 

その方の事件のあったのは、昔から怖い場所だと聞いていたのですが、現実に遭遇された方の話を聞くと更に怖いです。 

 

その方とは別に、インドに旅行していて空港で、日本人だと確認してタクシーに乗せられたら、誘拐されたと言う方も居ました。 

自力で脱出したので、難を逃れたと言うことです。 

 

日本に居ても、そんな事ないと思う莫れです。 

現実にはあるんですよ。 

日本国内でも、現実にあり得ます。 

まして、日本に侵略しようとする敵対国が、日本にインターネット使った犯罪を行っているところも本当にあります。 

 

私も使っている防犯カメラにも、危険があるんです。 

ただ、私の使っている防犯カメラ(IP CAMERA)には、ネットに繋いでいませんから、とりあえず安心です。 

 

冒頭から、事件や事故に巻き込まれない対応は、自分の身は、自分の家族は、自分で守らないとイケない時代に突入しています。 

一々学校まで迎いにイケません。 

もちろん、自転車や自動車が小学校まで、毎日お迎えに行っている保護者の方も多く居られます。 

日本も安全な国では無くなってきているのかもしれません。 

 

怖い話ですが、犯罪の話ではありませんね。 

食の危険も、日々の暮らしの中で、身近にあります。 

とは言え、すべての安全情報を確認する術はありません。 

 

先日、嫁の半休で、娘が家に帰ったら、嫁が居て驚いていました。 

「お休み?」 

今回は、娘にもバレずに、任務遂行できました。 

「有給」「半休」と子供に言っても分からないので、そのまま嫁と宿題をして、おやつを食べて、さあ外出です。 

 

どうも近くのスーパーに行くと、ゆうゆうは思っていたみたいです。 

何か変です。 

いつもと違って、新しいワンピースに着替えさせられて、どこかに連れて行かれるらしいと感じて居ました。 

安心してください。 

実の父と母です。 

 

少し立ち寄りもありましたが、今から「お寿司屋に行く」と娘に伝えると、ハイテンションです。 

考えたら、ここ数年コロナ禍もあって、外食したことがなかったですね。 

ベビーカーで天満宮さんに参拝たいした時は、その帰りにランチを頂いたこともありましたが、平日に家族で外食したことはないですね。 

 

いい機会を頂けました。 

時間も早いので、予約はしていませんでした。 

もちろん、お寿司は、回らないお寿司です。 

いえいえ、お値ごろ価格の形態が回らないだけで、人が運ばず、電車が席まで、お寿司を運んでくれます。 

 

モニターに、もうすぐ注文の品が到着すると表示されます。 

注文の品を取り終えると、電車の戻しのボタンを押して、バック走行して帰って行きます。 

6歳児ゆうゆうは、この電車にハイテンションです。 

回らないだけで、席まで人とは接触しません。 

 

最初に、少し上等のお寿司を注文しました。 

ネタも大きいし、回る寿司なら、お皿に1貫盛りの上にぎりのお寿司に相当しますね。 

美味いに決まっています。 

 

とりあえず、嫁がお寿司を注文してくれます。 

お寿司が電車に乗って席まで来たら、私がテーブルに取って、娘が戻しのボタンで列車にお見送りです。 

その繰り返しです。 

 

私は、はやりこうしたチェーン店に着たら、定番の商品を注文して、そのお店のチービス度合いを確認します。 

私が頼むのは、鉄火巻き、胡瓜巻き、〆鯖、海老、イカは外しません。 

 

もちろん、それ以外も、我が家の大蔵大臣の顔色を見ながら、頼みますよ。(言い方が昭和です)

価格の安いだけに、手抜きも出来ます。 

味も手抜きしやすし商品です。 

まぁ、この店の定番商品は、中の中と言う所でした。 

 

ただ、娘がどうしても食べたいと言ったポテトフライは、都合2回頼みましたが、1回目の揚場の方と、2回目の揚場の方は、別人だったようです。 

こんな簡単なポテトフライでも、美味しいのとそうでないのは、はっきりします。 

時計の時間を見れば、昼勤と夜勤の間でしたので、味でも時間でも、違っていたのを確認できました。 

 

実は、このポテトは、私が昔若い頃レストランでバイトしていたと聞き使っていた時の冷凍ポテトです。 

揚げ方で、味が大きく変わります。 

私も何百回、何千回揚げたかも分かりません。 

少し難しいですが、味はいいポテトです。 

 

私の居たレストランでは、乾燥パセリやカエンペッパーで、味変させて居ましたので、乾燥パセリが欲しくなりましたね。 

うーん、懐かしい味です。 

 

今回は、お寿司以外で食べたのは、ポテトフライだけでした。 

アイスやメロンは、食べさせなかったです。 

私も、麺類が食べたかったです。 

ランチタイムなら、麺類食べていたと思います。 

家路もありますので、このお店では、ノンアルコールにしましたよ。 

 

とりあえず、6歳児ゆうゆうには、「また寿司屋に行きたい」というばかりです。 

でも、目線の先は、アイスやデザートに向かっていたのを、父は見逃しませんでした。 

混む時間を避けたので、家族3人ゆっくりと時間を過ごせました。 

ありがたいことです。 

 

価格も手頃だったので、またの機会はありそうです。 

嫁曰く、次は6歳児ゆうゆうの希望で「鳥貴族」かもしれません。 

新聞広告の鳥貴族のメニューを穴が開くくらいまで、眺めているのを見ると、うーん気持ちも分かりますね。 

 

ただ、今回のお寿司屋さん、この問題のあった寿司屋ではないですが、ゆうゆうは、「また〇〇に行こう」って言います。 

その店舗に行ったことはありません。 

事実無根です。 

 

寿司屋と言えば、そのお店が、娘の中に刷り込みになってるみたいです。 

日本の外食産業の刷り込みは怖いです。 

 

マックも、前を通ると、よく言います。 

嫁の戦利品の特別優待券をゲットしたら、またその1日はマック三昧させてもらえると思います。 

楽しみで、ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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我が家のスィーツものがたり 嫁手作りのマドレーヌ 

お題「手作りしました」

我が家は週末のランチには、嫁手作りのパンやピザを焼いて食べることが多いです。 

時に東芝の石窯オーブンであったり、パナソニックのホームベーカリーであったりします。 

石窯オーブンを使う時には、上下段の2枚が同時に使えます。 

 

それならと、上でパンやピザなら、下では、菓子が焼き上がります。 

電気代は同じです。 

それならと、嫁はエコと言うより、経済的なコスパの良い仕事を優先してくれます。 

 

同じ電気代なら焼かな損です。 

納得です。 

 

同時で、この日もパンとマドレーヌも焼き上がりました。 

香りも味も上出来です。(焼き上がりを味見しました。)

テッパンのまま、ハイチーズです。 

最近は、6歳児ゆうゆうもガラゲーで写真を撮って楽しんでいます。 

 

ガラゲーは、嫁のお古です。 

とは言え、未だ使えていますので、6歳児ゆうゆうは、ご満悦です。 

私と同じように、構図を考えて、何度も撮り直します。 

 

岳父の趣味がカメラでしたので、そんなDNAが入っているのでしょう。 

もし、岳父存命なら、「ゆうゆうカメラ見に行こう」と言うのに決まっています。 

最近では、キッズ用のカメラを売られています。 

 

それ以上にキッズ用のタブレットやパソコン売られています。 

小学校でもタブレットの授業があります。 

 

何とも令和の今時です。 

いいのか悪いのか分かりませんが学校でのタブレットは持ち帰りできません 

学校の授業で使うためのモノです。 

 

でも、子供のランドセルにはタブレット持ち運びを意識した構造になっています。 

我が家でも、6歳児ゆうゆうは、毎週に週末になれば、YouTubeの動画を嫁のタブレットで見せて貰っています。 

使い慣れたものです。 

 

平日なら、宿題をさせて、私が夕飯の用意をしている最中、私の古いパソコンやサブのパソコンを使って、DVDやYouTubeの動画を見させています。 

YouTubeは、私の知っている昭和のアニメも見させますが、算数などの教育の動画も見させています。 

 

いろいろと分かりやすい動画は、本人の学習意欲を高めてくれます。 

少し算数が苦手なゆうゆうです。 

まだ、10までの足し算の粋ですが、付いていけるようなアシストしてやっています。 

なかなか平坦な道ではありません。 

 

自分が小学校1年の時、それも昭和40年代後半です。 

その自分の記憶もはっきりしています。 

算数も、スムーズに出来たと記憶しています。 

 

国語の一番最初の頁もよく記憶しています。 

「やまがみえます。かわがみえます」だったと記憶しています。 

半世紀前の50年近く前の話ですね。 

 

その頃には子供がパソコンを使って、何かする時代では無かったです。 

そんな事すら、思いつかない時代です。 

時同じくして1972年7月7日発足の田中角栄総理が「コンピューター付きブルドーザー」異名付いていたのは知っていました。 

そんな時代です。 

 

それが、マイコンパソコンと個人が所有するコンピューターキーワードに定着し始めた時代はもう少し後の事ですからね。 

個人がパソコンを所有するのは遠い未来でしたね。 

私の住まいしていた市の科学館では、テレビ電話が小学校2年生の頃には展示させていた記憶です。 

 

それが、今やパソコンのカメラを使って、リモートワークする時代ですからね。 

上はワイシャツ、下はパジャマで会社の会議を家でする時代が来ているのですから、驚きです。 

 

カメラと言えば、もちろんフィルムカメラしかありません。 

今やカメラと言えば、デジタルカメラはもちろんの事、スマホのカメラでも綺麗に写真を撮れます。 

 

いい時代になったのか、人間と人間の関係が希薄になったのか、私には分かりません。 

でも、当時と同じように人間の営みは変わりません。 

普通に食事もするし、おやつも食べる。 

それほどの大差はないですからね。 

あると言えば、極普通の家庭に、オーブンや電子レンジがあることくらいですね。 

テレビ(カラーテレビ)は、当時の我が家にも有った時代です。 

 

子供の生活も昔とは違いますね。 

我が家ではありませんが、ゲームがあるのが、普通の時代です。 

携帯電話(スマホ)があるのが普通の時代です。 

 

スマホの動画でも算数動画を見せています。 

理詰めの先生の話より、アニメ風の動画の方が、楽しそうに学んでいます。 

今時ですから、こうしたアイテムも上手に使って、苦手な勉強も克服する手伝いをしてやりたいところですね。 

 

小さな子供さんのいない家庭なら、すぐに子供に悪い影響があると言われますが、現実の暮らしの中で、子供がスマホタブレット、パソコンのない暮らしは、違和感があり過ぎるのが、現実です。 

未就学児が、手にスマホを持ってベビーカーに乗っているのもよく見かけます。 

子育てにも、行っていい以上、そうしたスマホなどのアイテムに助けられているのが、現状なんですよね。 

 

我が家でも、過剰には使わせていませんが、タブレットの動画を見ている間に、家事を安全にやれる時間が確保されます。 

何を見せるのか、何をして遊ばせるのか、それは親が決めないとイケないのは、常に考えさせられます。 

 

今は、親が主導出来る小学校の低学年ですからね。 

高学年になると、なかなか難しいと思えそうです。 

スマホやパソコンを使うルールを、しっかりと親子して模索しないといけないと考えさせられます。 

 

それ以上に学校から帰った来たらおやつを食べさせて宿題をしっかりさせて、学校で何があったのか話を、親子の時間を採れるようにする必要はありますね。 

50歳からの子育てはなかなかの難しいですね。 

こんな親子も珍しいでしょうね。 

それも、観音様が与えて下さった我が家の試練、私と嫁への試練です。 

ありがたいと感謝して暮させて貰っています。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705

週末我が家はパン屋さん ハムとベーコンの2種盛 

お題「手作りしました」

週末に、いつものように嫁がランチタイムに、パンの用意をしてくれました。 

週末ランチには、パンかピザが多いです。 

生地から用意して、それを6歳児ゆうゆうがお手伝いしてくれます。 

ゆうゆうもエプロン姿になって、お手伝いやりたい気分は上々でしたね。 

 

この日のパンはハムとベーコンの2種類です。 

いつものように、東芝の石窯オーブンで焼きます。 

上段はパン。下段は、マドレーヌです。 

 

いい色に焼けました。 

熱々を、6歳児ゆうゆうが取ります。 

熱すぎますからね。 

テッパンのまま、食卓に配置します。 

 

家中、パンの焼けた匂いと、チーズの匂いが充満します。 

丸い方がハム、ステックの方が、ベーコンです。 

なかなか良くできています。 

家で熱々の焼きたてのパンが食べられるのですから、幸せですよ。 

 

食いしん坊のゆうゆうは、3個位は一気に食べていました。 

何個食べたのか分かりません。 

嫁の事、1人前、4個は用意していたはずです。 

 

食欲旺盛の娘です。 

我が家では夏場でも食が細くなることはありませんね。 

焼きたてのチーズとパンの香りは、何か特別です。 

私の中では、今回、喫茶店の厨房のような香りがしていましたね。 

テッパンの焼けた匂いがそう感じさせるのか、不明ですが、鉄のフライパンの独特の香りはありますからね。 

オムライス、チキンライス、ハンバーグ、焼きそば、ナポリタン、すべて鉄のフライパンと油の香りですね。 

 

懐かしい昭和の香りかもしれません。 

最近の厨房でも、テフロンのフライパンが使われていると、それほど子供の頃の厨房の匂いがしなくなりましたね。 

洋食屋さんの脂の香りも、街中で嗅がなくなりましたね。 

ファミレスの厨房の匂いとは、少し違いますね。 

 

それだけ、自分が歳にとって来たのかもしれません。 

昭和の時代の味も懐かしいです。 

 

時代劇陽炎の辻作中「どてらの金兵衛」こと金兵衛(小松政夫さん)が、亡くなった女房(おこんの母)の名前を呼ぶシーンが思い浮かびましたね。 

シリアスな小松の親分さんの名演ですよね。 

 

あの昭和の郷愁でしょうね。 

探せばまだ街中にありそうです。 

タイムスリップしたような昭和の喫茶店空間と共通します。 

懐かしいです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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