''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

遠足には行かないのに、娘の弁当を作った話 より。 

お題「ささやかな幸せ」

日、嫁が手伝ってくれました。 

インフルエンザが流行っています。 

コロナも流行っています。 

 

基本昼間に、娘は外出させずに居ます。 

ただ夕刻に、私も1時間くらい自転車の練習に付き合います。 

縄跳びも練習します。 

公園にも行きますが基本子供同士では遊ばせずに、私と一緒です。 

 

同じ様な親御さんも見かけます。 

このインフルとコロナでは、そうなります。 

距離をとって、遊ばせています。 

それしか手段はありませんよ。 

どちらのウィルスも、人から人に感染します。 

 

厄介な時代です。 

私の友人などは誰が感染しても仕方ないので、それほど気にしていないと言いますね。 

街中では、やはり、店内での飲酒や飲食も普通だと言います。 

1月の初めてでも、きちんとした第8波の到来の事を知らなかったみたいです。 

そら、ニュースでも「今日の感染者のニュース」をやらないと聞きました。 

街中で感染拡大も死者数が多いのは今回の第8波の特徴です。 

それに、救急車の搬送困難多発している聞きます。 

現場では、「夏より全然悪い状況」だと言われているようです。 

 

突然様態が悪くなっても引き受けてくれる医療機関がないみたいです。 

もちろん、事故や怪我でも同様かもしれません。 

大変危険な医療逼迫になっているのでしょう。 

なぜニュースでの報道がないのか、不思議です。 

 

街中では、会社帰りに飲酒や会食している方も多いです。 

旅行支援で、旅行に行かれている方も多いです。 

偏った医療従事者への負担を軽減させていませんからね。 

 

コロナが本当に済んだに、医療従事者対象に旅行支援したらいいと思いますね。 

精神も体もクタクタだと思いますね。 

報道も、今のそうした医療の現状を伝えるべきですね。 

 

最初のコロナの第1波や第7波の時の報道とは別物ですよ。 

最大の波ですよ。 

 

我が家でも人の多い所には子供とは行きません 

そんな中嫁が弁当を娘用に作りました。 

おにぎりは、7歳児のゆうゆうも手伝いました。 

 

もちろん、遠足ではないので、家で食べます。 

おかずのピックはうさぎ年に因んでうさぎです。 

娘が付けました。 

 

機嫌よく食べています。 

それだけでもありがたいことです。 

 

家では、時に、DVDを見たりYouTubeを見たりストリートファイターゲーむを娘は私とやりたがります。 

ゲームの中では私と小さな娘の力の差もありません 

10回やったら私が6回、娘が4回ほどの勝負結果です。 

娘に、変に自信が付きました。 

 

少し少し自信を付けるように作業もさせています。 

自転車も上手になりましたが、街中を自転車で走らせるには、まだまだ不安が強いです。 

パソコン作業は、少し上手になりましたよ。 

 

文字入力も練習させています。 

YouTube検索なら、頑張ってやります。 

パソコンの電源オフにする時も私は休止にしますので、それも出来るようなりました。 

やはり、習うより慣れろですね。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705

我が家のスィーツ物語 生クリームでデコレーションしたチョコムース より。 

お題「大好きなおやつ」

いつものように、週末の朝は、嫁が何かの用意をしています。 

平日なら、フルーツカットとヨーグルトの用意が多いです。 

週末なら、パンやピザの用意、はたまた炊き込みごはんの用意もあります。 

 

今回は、何か様子が違うので、菓子だろうと推測されます。 

すぐに、7歳児の娘が合流して、午前中に作って、ランチ後に食べるデザートになりそうです。 

父としては、厨房を覗いたりしません。 

 

男子厨房に立てと言うのが、私の母の教えです。 

男も一人前に食事は作らないといけないというのが、母の考えでした。 

でも、デザートの教えは受けておりません。 

母がキッチンで、菓子を作ってくれた記憶はありません。 

 

今度は、嫁が家で菓子やパンを用意してくれます。 

ですから、誕生日ケーキも、クリスマスケーキも、嫁の手作りです。 

それはそれでありがたいです。 

子供の記憶の中で、ケーキは、買って来るモノでなく、家で作って食べるものと思っていると思いたいです。 

でも、スーパーでケーキを見たら、買ってと言うのが、娘のゆうゆうです。 

 

娘の食べ物の好みも、好き嫌いはありませんが、嗜好はあります。 

何が食べたいと言いますね。 

鮮魚売り場に行ったら、刺身を買ってと言います。 

それも、鰤がいいとか、鮪がいいとか、魚の種類を指してきます。 

自分の食べたいものを言うのは、子供ですから仕方ないです。 

値札を見ずに言われたら、困ります。 

 

我が家の刺身の買い方は、基本鮮魚の冊で買って、家で刺身にしています。 

経済的で効率的です。 

コスパがいいです。 

 

一度、鰤の腹身を皮付き買って来て、どうするのって、聞くので、鰤照りと刺身としゃぶしゃぶ(鰤の湯引き鍋)としたら、コスパが良かったです。 

鰤の切り身だけでも、4つで軽く800円以上しますからね。 

それを考えたら鰤の皮付きの腹身を買うのは、量もありますし、食べ応えあります。 

 

寒い時期の寒鰤の刺身は、大阪では高価です。 

手間は掛りますが一度に処理すればそれ程問題はありません 

手間が掛らないモノをチョイスしています。 

 

鰤の皮も意外に上手にひけますね。 

鰤の皮もグリルで塩して、カリカリに焼くと、カリカリ好きな娘が、喜んで食べます。 

私も、食べますが、意外に美味いですね。 

癖になりそうです。 

鮮度がいいと生臭い匂いもしません 

 

鮮度を含めて、少し良い状態のモノを子供に提供したら、魚嫌いはある程度無くなると思います。 

娘は、鰤が大好きです。 

特に鰤の刺身が大好きです。 

 

娘のもっと好きなのか、菓子ですね。 

それも、生クリームの使ったケーキやムーズが好きです。 

そらぁ、家なら、生クリームたっぷりに仕上げても、それほど怒られません。 

お店では出来上がりを重視しますが我が家はそんなの無視することも多いです。 

 

嫁で作ったチョコレートムースです。 

有田焼のアイスクリーム皿に盛っています。 

でも、チョコレートムースは見えません。 

生クレームのデコの下です。 

彩のチョコもフリフリしました。 

 

一気に食べて完食です。 

すごい勢いです。 

子供は、1人しかしませんので、食べれも取りませんが、居たら大変です。 

でも、敵視した目は、私に向いています。 

子供のデザート取る親は居ますかね。 

 

そうそうアニメの『ザ・シェフ』で、ミシュランのようなガイドブックの調査員来る日にだけ、天才シェフ・味沢 匠一日店長して契約する話がありましたね。 

その調査員を味沢見破りましたよね。 

その料理は人参のシャーベットだっと記憶しています。 

子供用に出された特別なデザートを、父親が味見をしたのが、そのシーンでしたね。 

 

確かに、子供用に提供してくれたデザートまでは、普通の父親は食べないと味沢は言いました。 

私も、食べ物に興味がありますので、やるかもしれせんね。 

もちろん、見た目だけでなく、香りもするでしょうからね。 

 

野菜ジュースでなく、人参のジュースは、人参の嫌な香りはしませんね。 

甘味が強く感じます。 

あれで、シャーベット作ったら、美味いと思います。 

 

その父親の行動を見て、調査員だと分かったのだから、オーナーや店長の付ける目線とは別物だったようです。 

難しい調理方法や、値段の高いモノを注文したり、通風の好みを言えば、それが調査員ではないでしょうね。 

 

そんな特別な星も、時に言わないという経営者の料理人も居ます。 

☆を維持するのは、大変です。 

店内のテーブルとテーブルの距離とか、店員のサービスなど、いろいろと料理の味だけでなく、店の格式を維持する規定も維持しないとイケません。 

 

客の舌でなく、星の顔色を見て調理しないといけないのが、辛いと思います。 

それなら、星なしの調理もありですね。 

二郎は鮨の夢を見る』で有名な数寄屋橋小野二郎さんは、その意味では、寿司職人ですね。 

 東京・銀座の地下にあるたった10席ほどの鮨店・すきやばし次郎の店主素晴らしいです。 

まさか、この地下にある小さな寿司屋で、安倍首相、オバマ大統領との会食されるとは、夢にも思わなかったでしょうね。 

 

禅の言葉、禅語に「漁夫生涯竹一竿」と言うのがあります。 

私のブログでも多用しています。 

私も、こういう人生なら素晴らしいモノになると思っているからです。 

なんちゃっての料理人としては、夫生涯なら、素晴らしい人生だったかと思える人生を過ごすのもありだと思います。 

 

とりあえず、私の今の夢は、限られた残り人生の時間を、小さな娘と過ごすことですね。 

成人になった娘と過ごせるのか、私には分かりません。 

それこそ、落語「死神」みたいな蝋燭の寿命が見えない以上、健康には気を付けたいです。 

 

昭和元禄落語心中』の八雲師匠みたいに、高座の上で、落語しながら死にたいなんて言うことも出来ませんからね。 

でも、子供居ないのに、助六の娘を養女にして、弟子の助六との間に、孫と過ごせる人生も素敵だと感じます。 

 

我が家は、実子ですが、いろいろとワケあって、養子と暮しても、血の繋がりは無くても、本当の親子(育ての親)と言うのは、ありますよ。 

生みの親より育ての親と言います。 

 

この世の中、いろいろな事があります。 

少子と言いながら、誰でも子育てを出来る社会のシステムは必要だと思います。 

もちろん、子供が居る夫婦でも、子供がいない夫婦や独身者や同性カップルでも、あの政治家がいう生産性があるかどうかに関わらずです。 

支援者には、もちろん、税務の軽減措置は必要だと思います。 

 

子供を持って初めて、子供を育てるのは大変です。 

特にこのコロナ禍では、大変でしたね。 

ここ数日、娘の学校の学級閉鎖がありました。 

また、世間でよく言う「小1の壁」も大きくありましたからね。 

 

保育園の方が、ある意味「楽」でした。 

今時の小学校は大変です。 

平日に学校行事もあります。 

授業参観も、平日が多いです。 

子供の通学の当番も平日です。 

 

先日突然、学校から電話で、学級閉鎖になって、対応できないご家庭もありますからね。 

家に小学校1年生の娘1人で過ごすのは、我が家では無理です。 

私が子供の頃、突然の祖母他界で、カギっ子になりました。 

あの時の気持ちを思えば、今時の不用心の社会システムでは、事件に巻き込まれます。 

 

訳の分からないチャイでの訪問者も、意外に大人でも厄介です。 

名前も要件も言わない宅配業者や郵便局の対応でも、事件の匂いはします。 

不審者も多いです。 

警察からの不審者や事件のメールもひっきりなしに着ます。 

お年寄りや子供を狙った事件も多いです。 

 

昔とは違うのは、人と人の距離感でしょうね。 

さらに、大きくなっていますし、遮断もされています。 

目のつかない所で、社会から取り残されたお年寄りや子供も多いです。 

世間様と言う見えない束縛から解放されることも必要です。 

どうすればいいのか、分らないカオス(混沌とした)な社会になっています。 

 

今日のチョコムースみたいに、生クリームの下が見えないのと同じでしょうね。 

答えが出ませんね。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705

大寒の桜が満開です より。 

お題「ささやかな幸せ」

世の中には不思議な事が多いです。 

先日も子供と少し離れた児童公園に行きました。 

すると、桜が満開です。 

って言うか、これって桜だよね。 

そう自問自答する私が居ます。 

 

もう少し離れた所にも、同様にして季節外れの桜が咲くことがあります。 

ただ、こちらの桜は、いつもの寒い大寒の時期に咲いているのを、毎年見ます。 

そして、驚くんですよ。 

 

やはり、どう見ても狂った果実じゃないけれど、狂った桜でしょう。 

春が恋しくて待てなかったのか、それとも我が道を進む桜だったのかも知れません。 

これが梅なら、禅語の「渓梅一朶香」(けいばいいちだかんばし)嘯いたらこれまた仏の知恵に近づけるかもしれません。 

 

山の中の誰も来ない場所で、梅は綺麗に咲いて、梅の香りを醸し出しています。 

誰から褒めてもらうためでなく、春になったから、梅の花が咲いただけです。 

誰に教えてもらうことなく、自然の摂理として、梅は花を咲かせています。 

 

時にこうした禅語が人生訓になり得ます 

名利を求めず自分の道を歩むだけです。 

禅の修行なら山に籠って座禅三昧公案三昧です。 

 

時に、人は暮して行かないとイケません。 

食っていかないとイケません。 

現金も必要ですし、病気になれば、医師に診察してもらわないとイケないです。 

 

こうした崇高な生き方と、現世の苦悩を天秤に掛けたなら、やはり、人の道として普通に暮らすしかありません。 

それも大事です。 

禅の修行も、特別な修業があるわけでなく、家の前の道を長安に向かって歩むだけです。 

お布施の金銭の多寡によって悟りの古今伝授もありません。 

 

自分の足で歩むだけです。 

それ以外に手段はないはずです。 

日々の暮らしの中、やるべきことをやることが自然の摂理に叶っています。 

出家であっても在家であっても同様です。 

 

季節外れの満開の桜から、考えさせられる事はあります。 

花を見て、月を見て、心に打すこともあります。 

目線を下げて日々の暮らしの中、「よかった探し」をするのが、我が道です。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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播州のソールフード イトメンのチャンポンめんの袋麺 食べたくなりました 

お題「ささやかな幸せ」

播州の産にして、郷里播州を意識するのは、年末の極月の12月の赤穂浪士忠臣蔵ですね。 

それに、そうめんの揖保乃糸、それに袋麺のイトメンチャンポンめんでしょうかね。 

 

突然食べたくなるのが、イトメンチャンポンめんの袋麺です。 

播州のソールフードかも知れません。 

 

子供の頃から食べているインスタント麺と言えば、定番です。 

イトメンチャンポンめんは、チャンポン麺と言いながら、あの長崎のチャンポン麺とは別物です。 

 

日本の地域によって、チャンポンと言う解釈が違う事がよくありますね。 

それでも、同じものだと思う事もないのが、インスタントのこの袋麺です。 

 

突然何か薬が切れたみたいに、突然食べたくなります。 

何なんでしょうね。 

普段の感覚から言えば、日清のカップ麺とか、インスタントのカップ焼きそばも、そんな症状が出ることがあると思います。 

 

人それぞれ違うと思いますが、そんなことはあるでしょう。 

週に一回は食べないといけなくなる中毒性のあるモノ、月に1回は食べないといけない中毒性の緩いモノ、はたまた、そのお店の前を通ると食べたくなって仕方ないモノなど、多くの方にあるはずです。 

 

そんな私の中での一つが、イトメンチャンポンめんです。 

唯一無二と言うか、他にないインスタントの袋麺です。 

乾燥した椎茸とか、海老とかの香ばしい香りと味が、最大の特徴です。 

 

それに、対したように、麺が美味いです。 

少し硬い目にしても、少し柔らかにしても、好みの別れる所です。 

どちらを食べても、ありだと思います。 

その時の気分で変えるのも、またありです。 

 

そんな播州のソールフードが、近くのスーパーで時々見つけることがあります。 

プロパーの商品ではないらしく、行ってもないこともあります。 

見つければ、購入してくる程度です。 

中毒性があるみたいに、急に食べたくなります。 

家にストックあります。 

 

カップ麺のタイプもありますが、私は絶対にこの袋麺タイプが好きです。 

懐かしい郷愁の味です。 

 

人によって、そんな味もありますよね。 

大事にしたい大切な味です。 

大衆人の味覚に合うのか合わないのか、不明ながら、食べると体がしびれるような感じが、ドストライクの味に思えます。 

定番の醤油でもないし、塩でもないし、唯一無二の味なんですね。 

 

多くの方に、名前だけでも、知って貰いたいとブログに定期的に記事をアップしています。 

他の商品と比べません。 

これもありです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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百均で見つけた 便利な「L型プラグ 縦」 より。 

デスクでパソコンなどを使っていると必要になるのは電源です。 

パソコン4台メインはHPのコンパクトなPCです。 

4台同時に電源を入れることは、まずないです。 

同時使用は2台でしょうね。 

 

モニターが24インチのモニターに繋いで、パソコン作業しております。 

もちろん、デスクに横のスピーカーから音だしすることもあります。 

こちらも、別電源です。 

いろいろと電源が必要になって、コンセント口の多い延長ケーブルを使うと言うのが、よくある話です。 

 

でも、最近のコンセント口の距離が狭くて、ACアダプターを差すことが出来ないこともあります。 

 

そんな時便利なのが、百均で見つけた 便利な「L型プラグ 縦」です。 

縦があるなら、もちろん、横もあります。 

我が家でも、どちらも活躍してくれています。 

 

あると便利なグッズです。 

コンセントの周りがすっきりしてくれます 

いくつもの延長ケーブルを使っていますが、スイッチ付きのを使っています。 

使わない時は、電源をオフにしています。 

何事も、使わないモノは消すのが、省エネ・始末の心得です。 

 

心得と言えば、必ずあの心得を思い出します。 

 

隠密同心 心得の条  

我が命我が物と思わず 武門の儀、あくまで陰にて 己の器量伏し、ご下命如何にても果すべし なお 死して屍拾う者なし 

 

昭和の時代劇の隠密モノです。 

同心ですから基本30俵2人扶持いう所でしょう。 

 

2人扶持とは、1年間に2人分の生活費として米10俵の扶持米(ふちまい)支給を意味します。
 『日本史大事典』には、「武士人1日標準生計費用を米5合と算定して1ヶ月に1斗5升、1年間1石8斗、俵に直して、米5俵を支給することを一人扶持と呼び、扶持米支給の単位とした。」と書かれています。 

家禄も、石でなく俵ですから、基本は米を支給される給与形態です。 

もちろん、食料にもなりますが、残った物は、札差などによって、金銭にして貰って支給される事になりますよね。 

 

扶持米は、役によっても付きますので、5人扶持なら、25俵の支給ですし、10人扶持なら50俵支給ですから、元々の家禄より多くなりますね。 

ただ、同心ではそんな多くの扶持米を支給されるようなお役には付きません。 

 

因みに、武士の収入の100石と言うのと、100俵と言うのは、結果的に同じと言う事になるようです。 

100石の石高から、四公六民なら、40石が実収ですから、白米にして35石、それを俵に換算すると100俵になる計算らしいです。 

 

100石も100俵も、基本御家人ですから、さほどの収益に違いはないけれど、家禄が石なら、それは土地持ちの殿様です。 

領地が江戸近郊で、良い殿様なら、時に領地から、領民の差し入れもあるでしょうね。 

 

仮に200石の旗本なら、騎乗できる資格もあるし、家来も持てます。 

軍役の義務も負います。 

江戸時代の200石の旗本の軍役は、供侍1、槍持ち1、馬のくつわ取り1、はさみ箱もち1、草履とり1計5人です。 

馬の飼育も必要ですし、馬のエサ代も必要になります。 

 

そう思うと、100石、100俵でも、それほど悪くないように思います。 

ただ、同心の30俵2人扶持では、役に付いていないと、少し生活も苦しいですね。 

でも、立派な敷地と家は支給されるので、空いている土地を貸すことも出来ると聞きます。 

 

武士と言えども、いろいろな武士が居ますので、程よい過ごしやすい身の丈に合った辺りが良いのか知れません。 

大きな役職なら、お役目の上で失敗したりして、罷免されたり、禄高減らされたり、蟄居閉門、切腹と厳しい罰をウケないといけないですからね。 

 

武家も厳しい生活ですね。 

始末を心得とするのは、我が家にとっても学ぶことが多いです。 

使わない電気は、こまめに消すだけです。 

今月も、電気代は月5000円以下辺りが、目標値でしょうね。 

諸物価高騰の折、電気もガスも値上がりしたら、なかなか厳しいです。 

使う電気使用量が変わらなくても、請求される電気代だけが、勝手に高騰していきます。 

 

政治を何とかして貰いたいですね。 

今の岸田政権に期待しても無意味でしょう。 

検討してばかりじゃ、行動に移さないなら、何もしないで時間が過ぎていたばかりです。 

他国の悲惨さよりは、まだまだましです。 

とは言っても、諸物価高騰の中、電気ガスの高騰は、何とかして貰いたいところです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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寒いので、残り物使って、熱々の粕汁にしてみました より。 

今週のお題「あったかくなったら」

寒いと言えば今年の豪雪地方の雪かきのYouTubeの動画をよく見ています。 

今年は凄いですね。 

毎日毎日雪かきの様子は大変です。 

 

雪とは無縁の播州に生まれて、京都大阪の地に住んできました。 

到底、豪雪の生活は想像できません。 

豪雪地域にお住いの皆様に比べれば、日々の愚痴など言うのも、憚られます。 

 

とは言え、関西に住んでも、冬ですから、寒いのは寒いです。 

家の暖房器具は小さな子供居ますので基本コタツオンリーです。 

 

食事で暖を取りたいところです。 

それならと、週末に家族3人でスーパーに買出しに行きました。 

基本は、冷蔵庫と相談して、食品の無駄の排除、食品ロスを目指しています。 

食品ロスを無くすには汁物が便利です。 

味噌汁にすれば、いろんなものを使いきれます。 

 

寒いとなればこの日は粕汁にしてみました。 

酒粕を見つけて、正月の白みそを使って、作りました。 

 

具材も、食品ロスを念頭にしてまいます。 

本来なら、大根も入れたいところですが、この日は、白菜の芯の部位が多く余っていたので、白菜を使いました。 

蒟蒻、シメジ、人参、余ったなると、余ったジャガイモ、ごぼう天、揚げさん、豆腐、安かった鮭のアラです。 

 

鮭は鮭でも生のサーモンです。 

脂のノリが凄かったです。 

お湯で蒟蒻の下茹でした後、そのお湯を捨てずに生の鮭の入れて、霜降りにして余分な脂や臭み、汚れを取り除きました。 

 

アラを美味しく頂くには、下処理が重要です。 

鮭アラの旨味を知らない方が多いです。 

料理屋さんでの賄いでも、鮭アラはよく使います。 

味噌汁にすることが多いです 

赤味噌にしても美味いし普通の味噌汁にしても、これまた美味いです。 

今回は、正月で余っていた白みそを使いました。 

臭み消しの酒とおろした生姜も使えば、美味しく頂けます。 

 

酒粕は、酒造メーカーの名前は知らないが、伏見の酒粕とあります。 

私のよく知る伏見の酒粕とは、別物です。 

伏見では、この時期、酒屋の前に酒粕が売られています。 

酒蔵の名前の入った包装紙に包まれています。 

酒粕と同じ酒蔵メーカーの日本酒で、酒粕汁を肴にして、頂くのはいいですよ。 

 

粕汁の天には、刻んだネギと一味をフリフリしてあります。 

美味いです。 

嫁も7歳児の娘も、同じ様に戴きました。 

 

娘が、酒粕に酔わないかと言う心配はありません。 

新年のお神酒に、お替りと言う始末です。 

新年のお神酒は、口を付けるだけの儀式です。 

少し末怖いです。 

 

私のDNAが強いみたいです。 

嫁の家系は、基本下戸の家です。 

私の家系は、呑める方と呑めない方の2派に別れまています。 

「なんじゃ、お前もこっち側か?」 

キングダム秦の将軍麃公(ひょうこう)声がしそうです。 

 

どうもこっち側のようです。 

子供に飲ませる酒はないです。 

 

嫁が作るケーキの中に、たっぷりのラム酒が入ったケーキを食べても、問題はありません。 

ケーキくらいにしておいても、7歳児の娘が、ウイスキーボンボンを口にしたと考えると、怖いです。 

私も子供の頃、始めてウイスキーボンボンを食べて、「なんじゃ、こりゃ」と思いました。 

すでに大人の従兄に、何か中がは一定の課と聞くと、ウイスキーだと教えてくれました。 

 

まぁ、本当のウイスキーではないですが、呑んだことのないアルコールの液体に、驚いた事は昨日のように覚えています。 

我が家では、下戸に近かった父は、ウイスキーなどの洋酒は呑みませんでしたから、知らなかったです。 

 

とは言え、こっち側の娘が、豹変しないように、注意が必要です。 

本能型の片鱗が見え隠れしています。 

もちろん、粕汁は完食です。 

満足そうな娘の姿です。 

食べ物に、好き嫌いことで、ありがいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705

2022年12月の我が家のエコな暮らしの電気代 より。 

今週のお題「あったかくなったら」

諸物価高騰折、まずはエネルギー関連の高騰が始まります。 

我が家は電気とガスを同じ会社にして、経費削減を行っています。 

ただ、原油高騰の場合には、ガスと電気を1つに纏めた方がいいのかどうかし思案の最中でもあります。 

 

ガスと電気を纏めるのも、ガス会社にしているので、ガスの請求と電気の請求月が違います。 

電気の方は1ヶ月遅れで請求されます。 

 

そんなこんなで2022年12月の我が家のエコな暮らしの電気代の発表です。 

 

使用量 144kwh  請求額 4,972円 です。 

使用期間は、11月14日~12月12日の29日間です。 

それにしても、1戸建てにして1ヶ月5,000円内に治まったのは、大健闘です。 

 

ただ、請求書の内容を見ると燃料費調整額 1,461円余り再エネ促進賦課金496円、と付くと、1,957円となり、約2,000円余分に取られていると言う事になります。 

実質電気代は3,000円となるわけですね。 

 

幾ら経費削減してもここまで高騰の価格を契約者に支払わせるより会社の経費削減をすべきでしょう。 

いら立つばかりですね。 

とは言え、電気もガスもないと困ります。 

 

売電目的にせずに、太陽光パネルで蓄電して自分の家の電気消費に回せたら、経済的でしょうね。 

言うは易し実行するは難しいというのは分かっています。 

初期設定費用が、到底ペイできるとは思えません。 

 

禅の言葉禅語の中に一休禅師の有名な所にもある「諸悪莫作 衆善奉行」と言うがありますね。 

意味は簡単言えば悪いことをしません良い行いをしましょう」でしたようね。 

誰にでも言えることですが実行することは至難です。 

楽天道林和尚の問答でも有名です。 

 

祇園祭楽天(はくらくてんやま)は、.唐の詩人白楽天が道林禅師に仏法の大意を問うところで有名ですね。 

簡単なようで実行するのは至難の中の難であることは明らかです。 

 

お茶の世界ではあの有名な『南方録』の中に、「夏は涼しきように、冬は暖かなるように」とあるが、当たり前のことを当たり前に行うのは、難しいですね。 

煩悩妄想の錆をとり、理屈道理・取捨分別の垢を取り去れば、本来の清浄無垢の心が現前してくると言うのは、我が愛読の書『禅語の茶掛 一行物』の芳賀幸四郎氏の引用です。 

 

禅の世界も難しいですが凡夫でも取り入れらる部分は取り入れたいです 

夏は電気の力で涼をえるのでなく、自然の摂理の力を使い自然の風を取り入れて涼しく過ごす事を旨として、冬は電気の力だけで、暖を取るのでなく、自然の摂理の力を使って、一枚着こめば暖かく過ごせます。 

エコ暮らしの極意ですね。 

 

限られたエネルギーをより有効的に使う清貧の心得も、あっても善かろうと思います。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

 

エコな我が家の電気代の「ん」より。

               

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