''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2011-02-19から1日間の記事一覧

数の子は音を食らうとは。

陶芸、書画、篆刻、古美術の鑑定など、多芸多才にして、食を芸術までにした比類なき美食家の北大路魯山人は、その著書「魯山人味道」(北大路魯山人/著 平野雅章/編)の中で「数の子は音を食うものである」という一節が好きですね。 私も数の子は好きです…