''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

人生迷い途

スマートバンドMi Smart Band 5 の睡眠モニター 120夜目 より。

夜の睡眠の質が良くないと、スマートバンドMi Smart Band 5 を導入して の睡眠モニターをして、120夜目からのレポートです。いよいよ、千秋楽になりました。120日続けて来れたのは、継続は力なりと言う言葉でしょう。1年365日なら、単純計算で1/3程に…

「10年で変わったこと・変わらなかったこと」 私の人生と家族の軌跡

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」 変わったことは、一人暮らしの私が、2度引っ越して、嫁がやって来て、それから1年すると、子供が出来て家に帰って来たことです。 キーポイントは、すべてブログを始めてからの、ご縁…

紆余曲折の6年目が過ぎました より。   

お題「ささやかな幸せ」 あれから、6年が過ぎました。 いろいろありましたからね。 紆余曲折と言えば、遠まわりで曲がりくねっていることを差しますが、急がば回れの例えもあります。 「雨降って地固まる」と言えば、桂小金治さん司会の番組『それは秘密です…

夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦の妊活成功ストーリー を振り返る。  1話

世の中の妊活や不妊治療で悩んでおられる方を応援します。 一人で、夫婦で悩まれている方に、少しでも光が届けば、何より幸いです。 私たちは、夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦として、2015年2月に夫婦生活を始めました。 大阪天満宮で、挙式して、その日の内に、役…

雉(きじ)と言う字の不思議 より。 

節分の鬼と言えば、桃太郎の鬼退治をイメージします。 桃太郎さんのお供と言えば、申酉戌の裏鬼門の動物ですね。 その中でも、雉について疑問がありました。 もちろん、雉は、鳥の代表格の国鳥です。 その雉の感じに不思議を感じていました。 鳥なら、偏(へ…

落語「淀五郎」の「と」

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 落語の「く」https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/30470946 落語「淀五郎」の「と」 メリー・クリスマス 今日は暖かいクリスマスとなりました より。 日曜のお昼は、海苔巻きと天ぷらそばのセ…

人情噺の「に」

総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 落語・金原亭馬生の『子別れ』に、人情噺の妙を見た より。 三谷光敏 『寄席芸人伝』三 「ヘラヘラの万太郎」物語より。 4歳児ゆうゆう大好物の「う巻き」 より。 俳優の東出さんと女優の杏さんの夫…

久しぶりのお出会いで、ご挨拶 より。

今日は、いろいろと緊張した一日になりました。 ある意味、向うの家族会でしたね。 アウェーな感じに、やはり、緊張した感じです。 まずは、何となくクリアーな感じだと思っています。 先の事は、分かりませんからね。 とは言え、先日も久しぶりのご挨拶があ…

こんなものが、堪らないほど美味いなんて、やはり日本に生まれて良かった より。

朝から日差しはあるものの、風が冷たいです。 今日は、急遽オフになった日です。 少し朝寝ぼうして、布団の中でタブレットとスマートフォンで、ネットしていました。 いつものは、4時半過ぎには目が覚めます。 布団から起きだすのは、5時過ぎです。 やはり…

松竹新喜劇・藤山寛美の「人生双六(すごろく)」の「す」

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 松竹新喜劇の演目の一つ「人生双六(すごろく)」 (茂林寺文福・舘直志合作) 嫁の戦利品 プリマハム特選ロースハム 匠の膳 より。 藤山寛美 「大阪ぎらい物語」 泣き笑い劇場 百均ダイソーで見つ…

やっぱり、おでんが好きですね。

昨日は、雨の一日でした。 遅く帰宅にも、ぱらぱらしていました。 一転、朝から日差しが射しています。 裏庭のプチトマトにも、光が入ってきます。 朝から洗濯して、裏庭に干しいています。 これなら、いい風に乾きそうですね。 ありがたいことです。 ここ数…

花に隠れて働くとは

気の早い桜は既に咲いています。 しかし、ソメイヨシノに見られるような花見の桜は咲きかけています。 週末にかけて最初の花見の宴が準備されそうです。 京都もすこし寒い日が続いていましたが、今日に至っては少し日差しも暖かです。 この陽気に誘われて、…

良寛の書

3月27日は「さくらの日」らしいですね。 三九27という九九からと、最初にお花見をしたという記録が3月26日から4月頃という二つの理由からだそうです。 耳からの知識です。すこしあやふやです。 『SAPIO』2009年4月8号(小学館) 清貧の思想 ふたたび 大不況に…

家康公に見る「勝ち負け」。

『東照宮遺訓』は、江戸幕府を開いた家康公が記した遺訓です。 有名な一節もあります。信長、秀吉と時代の寵児が世に現れます。戦にも政治にも頭角を現し、長かった戦国時代を終わられます。最後にそれを確定させた人物が家康公と言えましょう。他の英雄たち…

菜根譚(さいこんたん)に見る処世術

私のブログでも紹介しことがある『菜根譚』(さいこんたん)に触れてみたいと思います。 17世紀中国明代の洪自誠著『菜根譚』(さいこんたん)は、中国の古典の一つで、前集222条、後集135条からなる随筆集です。主として前集は人との交わりを説き、後集では自…

盗賊「土蜘蛛の金五郎」に見る人生観

「土蜘蛛の金五郎」と聞いてピンとくれば言わずとしれた「鬼平ファン」でしょう。 鬼平犯科帳という池波正太郎が書いた小説です。テレビなんかでもやっているのでご存知じの方も多いでしょう。 小説を読んでなく関係ないんです。 「土蜘蛛の金五郎」は盗賊な…

壁に当たった時は、『うすゆき物語』の和歌に学ぶ。

仕事に、勉学に、たまには恋愛に、うまくいかないことありますよね。 どうします? 人それぞれです。 でも前の課題をクリアーしなければ前に進めません。 その場しのぎも一つの方法です。 いつもそれが通じるほど世の中は甘くありません。 沖縄には「なんくる…