''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

バラ夫人のスイーツ

「ひろみ、行くわよ。良くって」
それは、お蝶夫人。これ分かる方、R40ですよ。
今日はバラ夫人のスイーツを紹介します。

今日、仕事場でバラさんからケーキを頂きました。バラさんは男性です。
バラさんの奥さん、つまりバラ夫人のお手製のチョコとバナナのパウンドケーキでした。
ラッピングも市販されているものか見間違うほどおしゃれなものでした。できる夫人です。


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早速仕事場で上等の珈琲を入れて、喜び勇んで頂きました。
おいしゅうございました。

ビターなチョコのほのかな苦味とバナナの形を残した食感が心地よいものでした。ほんのもう少し甘味があれば、私のストライクど真ん中です。バラさんがビターなチョコがお好きなので、すこし甘さを抑えたんでしょうね。バナナの食感がなんとも心地よかったです。

バラ夫人ご馳走様でした。
たぶん、このブログ見て頂いておりますので、この場を借りてお礼を申し上げます。

これで2度目のケーキを頂ました。前回は珈琲クリームのロールケーキを頂ました。これも大変おいしく、市販のケーキと思っておりました。上品に甘さも控えめでした。家庭でこれだけの本格的なケーキ作れるのはすごいです。料理全体に上手のようですよ。お弁当も美味しそうです。勉強になります。私のペーパー調理師の血が騒ぎます。

もうすぐ結婚して一年になるようです。はたから見ても夫婦仲良くバラさんも幸せそうです。重ねてご馳走様です。

食べ物の記憶というのはありますね。その食べ物を食べるとその時代に戻るというのか、気持ちが引き戻されるんですね。いつどこで誰とそのときの話し声や音まで映画の一場面のように思い出すことがあります。

食べ物は、食べればなくなってしまうけれど、記憶に残ります。

現代の日本なら貧富の差にかかわらず、一生に出来る食事の数は決まっています。普通、金持ちだからといって日に10食は食べることは出来ません。健康を害します。

一食一食美味しさ感じながら食することが大切です。健康でないと食事は美味しくありません。健康とは、身体のことだけでなく、精神的な意味も含みます。身体的精神的な健康な状態で、空腹を感じながら、季節季節の旬を楽しみながら、食事をする。食事させてもらう。

今日も健康に食事ができたことに「感謝」です。

ちょっとした気持ちの持ちようで、幸せさがよりいっそう増します。
幸せを感じるテクニックです。

今日も「よかった探し」が出来ました。ありがとさんです。

最後まで読んで下さった方に心よりお礼申し上げます。
ありがとさんです。