私も最初に目に止まったのが「だるま」通天閣の真下にある店です。だるまは大変な有名店で近くにも数店あります。
このレポートすこし辛口で書きます。


ここに入ってビールとどて焼それに串カツ5本ほど注文しました。
熱熱の串カツです。一本から揚げてくれます。衣はさっくりとそれほど厚くもありません。
熱熱の串カツです。一本から揚げてくれます。衣はさっくりとそれほど厚くもありません。
油は動物性のものを混ぜていると思われます。油の味や臭いは強くありません。オーソドックスな串カツです。店内は若い人から中年と幅広いお客さんです。有名人の来店の写真などが置いてあって、いかにも、通天閣を代表する店のようです。
ソースも特製とのことですが、私にはそれほどのものとは感じません。至って普通の串カツ屋さんです。おいしいかそうでないかはお客さんの判断でしかないそう言った感じです。
気になることが幾つかあります。
まず、店の従業員が異常に多いことです。皆さん身内じゃないでしょうから、経営がうまく言っているのでしょう。その分従業員のマナーが気になります。
まず、店の従業員が異常に多いことです。皆さん身内じゃないでしょうから、経営がうまく言っているのでしょう。その分従業員のマナーが気になります。
私の後から入って来られたお客さんの注文を私の伝票につけようとするではありませんか? すかさず上役から注意が入ってミスはありませんでした。しかし、一時が万事です。
それに店の相場を見るには大瓶ビールを見ます。この店は680円でした。庶民の店とはかけ離れています。すこし、向うのジャンジャン横丁では最安値の店で350円でした。年配の方地域の方は、ジャンジャン横丁で飲食されているようです。こちらは観光客用の店です。ジャンジャン横丁ではどの店も常連さんばかりの雰囲気でした。次からはあちらの店を利用します。

ジャンジャン横丁

ジャンジャン横丁

次に言ったのが づぼらや亜細庵です。ふぐのづぼらやのやっているお店でしょう。雰囲気もちょっと大人びた店です。だまるのような騒がしさはありません。静か過ぎます。私を含めてお客は3人です。ここに入ろうと思ったのはふぐの串カツに引かれて入りました。コロッケも含めたセット(650円)です。

ちょっと他店にはない串です。おいしかったですよ。定番の串カツも頂きました。職人さんが見える場所で揚げてます。だるまに比べて少し油が重いです。衣もしっかりしているので余計そう感じたのかもしれません。でも味はくどくありません。
串カツの高級店といった雰囲気です。それに変わっているのは、ゆで玉子まるまる一個を串にしたものです。職人の腕でしょうか、大きくても中まで熱くなっていました。
いろいろありすぎて迷ってしまいます。好みを言わせてもらえばよく行く京橋の方が私の口には合います。
地域地域の味があります。食べ慣れたものがおいしく感じるのでしょうかね。一度でなく何度でもやってきます。
おいしい店が新世界で待っているはずです。
楽しみにやって来ます。
楽しみにやって来ます。
楽しい日帰りのツアーです。でも、次にこれから行く「きらく」さんがこのツアーの最終目的地です。こちらの方は一足先にブログに乗せましたので前日のを見て下さい。
今日も最後までお付き合い下さってありがとさんです。楽しんで頂ければ何よりです。