''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

しょうゆ味の焼きうどんを食らう。

たまの休日のお昼、「何食べようかな」と近くのスーパーに買出しに出かける。

麺類の特売とくれば、焼そばか焼きうどん、定番です。乾麺でやっても上手に出来ますよ。あとは、特売のスーパーと相談です。

私は兵庫の播州の生まれです。関西人特に大阪人は焼きうどんと言えば、もちろんソース味でしょう。ポピュラです。でも播州人の私にとっては焼きうどんは、醤油味にするほうが多いですね。ソース味も良く頂きますが、醤油味もいいです。もちろん醤油とソースのハーフアンドハーフこれもたまにはいいですね。

播州は龍野と言えば、醤油の産地です。関西と言えば薄口醤油ですね。濃口に比べて塩分は薄口の方が強いです。見た目とは違います。関西と言えども濃口醤油も使います。混ぜることも多いです。持ち味が違うんですね。香りと色と塩分でしょうね。私もその日によって気分で使い分けます。

色の濃いのが食べたいときは濃口醤油を使い、味にインパクトを求めるときは薄口醤油です。出来上がった出来上がりにより、決めることもあります。

焼きうどんと言えば、肉を入れますが、ソース味なら豚肉を、醤油味なら牛肉を使うとより相性が良いように思います。肉を炒める時、動物性の脂をほんの少し入れると味にぐっとコクと深みが出ます。体にあまり良くないのでほんの少しだけです。

あと、ネギと鰹節は入れると味に深みが出ます。鰹節は、粉もいいですが、花カツオが良いですね。熱熱の焼きうどんの上でダンスを踊り続けます。一味唐辛子もふっても良いですね。

夏場さっぱり頂きたいなら、細く刻んだ大葉(青シソの葉)を使う手もあります。好き嫌いの分かれるところです。香りがいいですよ。
彩りと味のインパクトなら、紅しょうが良いじゃないですね。

入れる野菜も何でも良いです。彩りでいくならです。は、短冊に薄く切った人参どうですか。ならピーマン、キャベツ、ししとう、軽く塩茹でしたオクラとかなら手軽です。

最近、私がはまっているのが、カットしたトマト一緒に入れて焼きうどんしてます。加熱したトマトは美味いです。プチマイブームです。やったことなければ気持ちが悪いと思うのですが、やってみると結構美味いんです。トマトを食らう。(ブログで紹介済み)

トマトの出来上がりは、加熱してカットした角の形が崩れるくらいが食べごろです。塩、コショウを使って、風味付け程度に薄口醤油使って下さい。必ず塩分を調整して下さい。ついつい入れすぎてしまいます。

トマトを使うときは出来る主婦に見せるなら、レストラン風にお湯の中にトマト入れてください。勝手に一部皮がむけます。そうすると「おたま」で取り出して冷水や氷水に取って下さい。ガスで直接あぶるより失敗なく出来ます。冷水から取り出してすべての皮がスルット取れますよ。滑りやすいので布巾か何かで持つのもよいですね。

それを横に半分にカットする。スプーンの反対の尻で種を取り出す。それから大きめにカットすれば、焼きうどんがお待ちです。焼いたバケットパンに、使うブルースケッタにも使えますよ。

私は手間なので皮も種もついたまま炒めますよ。気になりません。
くれぐれも播州人トマトを焼きうどんに入れたりはしません。 私のオリジナルです。一度やってください。塩加減だけです。醤油は風味程度にどうぞ。

美味しく頂ける事に「感謝」というスパイスも、家族への「愛情」というスパイスと一緒に一つまみ入れて下さい。より一層美味しくなりますよ。

今日も次の休日の昼ごはんを考えなから、ブログ書けました。ありがたいです。

今の問題はまだ昼ごはん食べてないということです。これを解決しに行って来ます。

いつも最後まで読んで下さってお礼申し上げます。
ありがとさんです。