''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

伏見の町にいらっしゃい!!!!

伏見と言えば、京都と思われますが、正確には伏見と京都は別の町です。
京都市伏見区と言う行政区の管轄にされていますが、合併のために一時期、伏見市と言う時代もありました。江戸時代にも京都奉行所とは別に伏見奉行所と言うのが置かれていました。町の成り立ちも別です。伏見は太閤秀吉が作った政治を司る町として設立をしています。今でも伏見城があります。昔の城ではありませんが、家からも毎日見ています。

伏見と言えば酒を造る町としても有名です。伏見という言葉は、伏し水から来た言葉です。水が良いのが沸いています。
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あちこちにこんな水汲み場があります。無料です。
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黄桜は、ギャラリーとレストランを併設しています。地ビールも美味しいです。あと、有名無名の造り酒屋がいくつもあります。呑み比べてみるのもおもしろいです。

それに伏見と言えば、観光客の大半が寺田屋にお見えになります。
すこし前までは旅館として宿泊も出来たように記憶しています。
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龍馬の見た伏見とは、別でしょうが、寺田屋の前に船着場があったようです。
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伏見の町も楽しむところもいっぱいです。
京都もどれだけかけても回りきれません。でも、伏見なら一日かければ大半が見ることが出来ます。地図片手に歴史に思いを馳せて回ってみるのも楽しいです。
でも、少し知識が必要です。少しだけ歴史の勉強されてから来られるともっともっとおもしろい伏見が楽しめます。
あなたは誰になりたいですか?
戦国時代いや幕末で好きな人物見つけて下さい。
その人になりきって、その人物から見た歴史も一味違った歴史になります。

今日有るのは昨日があるからです。明日は今日があるからです。日々つながっています。
その中に私たちも存在します。このつながりにいることに「感謝」したいです。
今日も一日穏やかに過ごせますように「感謝」の気持ちを持ちたいです。

今日も最後まで読んで下さってありがとさんです。