''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

トマトとバジルの丼 メタボ予備隊員の昼ごはんレポート

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S屋のバジルトマト丼(豚バージョン)の図です。
トマトバジル丼のかバジルトマト丼か定かではありません。
味が好きで時々頂きます。牛か豚か選択できます。牛バージョンは頂いたことありません。
トンと記憶にないです。豚とトマトの相性がいいですね。レトルトと分かっていても、私以外の方のオーダー聞いた事がありません。豚肉はよく煮込んだ感じと油っぽさはありません。さっぱりとしています。

トマトソースが好きなんです。イタリアン。ナポリタン。どっちも子供の頃の大好きな食べ物です。そういう世代なんでしょうかね。麺はソフト麺的なうどんのような麺です。到底アルデンテには程遠いんです。それでもあの味がたまらなく好きなんです。トマトソースを湯がいたバスタにかけてももちろん美味しいですし、ナポリタンのようにトマトソースとフライパンであわせるタイプも美味いですね。
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私が、momoさんとのオフ会でお会いして、何度となく紹介していますブログ友達の名店「備前きらく」でベーコンをトマトで巻いた串で、加熱したトマトの味に開眼しました。もちろんこちらは炭火で加熱するのでガスやフライパンで過熱するのとは別物です。

炭の妙というか、味が抜けていないんです。べっちょりしていないんです。トマトが熱熱なんです。この感じはトマトソースとバスタをフライパンで炒めたときのような熱熱です。麺の熱さもご馳走ですね。
トマトの冷製バスタにはない美味しさです。夏でも冬でも温かい麺が私にはご馳走です。
もちろん、ご飯も同じです。

昔、レストランでバイトしていた時も、まかないでトマトソースとカレーソースのタイチー二色がけ丼を食べていました。(タイチーは中華に出てくる勾玉型を二つ合わせて円になる形です) 自分で作ります。

豚肉の脂とトマトとの絶妙さ、そのソースに細かく刻んだ玉葱、セロリ、人参とバターの香り混然と一体となったトマトソースの旨みに脱帽でした。

トマトソースは麺にもご飯にもよく合います。
バジルの香り嫌いな方もおいでです。オリーブ油も相性いいですね。サラダのドレッシングになっていたりするのも好きな方です。あえてバジルばかりは好んで食べませんよ。香りをよくするそんなイメージです。

なくても、それもあると思います。(吟じませんけどね)
でもパセリは大好きです。パセリだけのサラダも好きです。わかり者です。パセリとマヨネーズよく合うと思いますよ。トマトとパセリの丼ぶりでも構いません。入れすぎると色が悪くなってしまいますがね。パセリの粉末も好きです。プロ用語で「パセポン」、乾燥パセリはトマトソースの上にかければ色合いがきれいです。何事も入れすぎないことは大切です。

加熱したトマトの旨みも知らないと損です。
トマト好きなイタリア人に感謝です。煮込みに使っても美味しいし、バスタ、ピザにしてもトマトソースなくしては美味くないです。ちょっぴりピリカラな味も合います。タバスコとも一味ともベストフレンドですね。

そんな思いがこのS屋のバジルトマト丼(豚バージョン)には隠されています。
商品開発した人はすごいです。
そんなこと考えながらのメタボ予備隊員の食事はあっという間の出来事です。
ゆっくり時間をかけて食べることが大切です。自分自身に言い聞かせます。
メタボの本隊に入隊することは阻止したい今日この頃です。

美味しい食事に感謝です。
元気で働けて美味しく食事できることに感謝です。
感謝と言うスパイスを一振りすることも忘れないで下さい。それに作って下さった方にもお礼の気持を持ちたいです。ご家庭にもお礼言うべき方おいででしょう。
気持は声に出して言わないと伝わりません。「ごちそうさま。おいしかった」

あなたの気持は、家族や周りにも通じていますよ。日本人はシャイでからね。
最後まで読んで下さってありがとさんです。