塩焼きそばを時々やります。至って簡単です。普通にそばを焼いて、味付けに塩を入れる。これだけです。塩の持ち味を楽しむことができます。冷蔵庫の残りのウィンナーソーセージとキャベヘツと麺だけのシンプルさです。残り物や有り合わせでいいです。ネギでも、人参、玉葱いいですね。
あっさりしています。あんまり油入れすぎない方がいいみたいです。フダ肉も三枚肉よりもモモ肉の方がいいかもね。油強いと塩を多く使わないと味を感じませんからね。入れすぎには注意です。
もし入れすぎたら、気を取り直して焼きそばを一旦お皿などに取り出します。その上でキャベツの刻んだのか、もやしなど入れて塩入れずに炒めて、焼きそばをフライパンに戻して、よく混ぜて味を薄めれば問題なしです。野菜たっぷりぷりの「塩焼きそば」です。何か物足りないときは、あとでソースを少し足して入れてもOKです。
ご注意です。
そのときには、ソース足す方は「入れても、いっーす(いいです)か?」と尋ねて下さい。
「ソースね!!」と一同で突っ込むとその場も盛り上がります。楽しい食卓に花が添えられますよ。べた(単純)ですが、子供さんにもうけますよ。
「ソースね!!」と一同で突っ込むとその場も盛り上がります。楽しい食卓に花が添えられますよ。べた(単純)ですが、子供さんにもうけますよ。
関西では、ボケとツッコミに大別されます。お笑いブームでM-1もメジャーですから、ボケとツッコミもお分かりですね。関西人はどちらも出来ます。でも得意なの方が必ずあるはずです。
小さい子供の時から学校で鍛えられます。土曜日、日曜日はテレビで通信教育です。昼頃から吉本新喜劇の授業があります。そこで学んだことを次の日学校で実践です。みんなの目は厳しいです。みんな同じ授業を子供の時から受けていますからね。試練があります。おとなしい子も同じです。こんな子が発する一言に大うけします。正しく「ま」です。中学、高校とレベルは高くなります。そして、プロへと駒を進めます。
関西以外の方、勘違いがあるんですよね。吉本新喜劇で何かギャグや面白いことを言う。出演者の周りの皆さんが、一同にひっくり返ったり、転んだりする。
ギャグが面白いからひっくり返るんじゃないんです。みんなでリアクションするから面白いと感じるんです。つまり、集団芸なんです。
ギャグ言うだけで面白いんじゃないんです。そういう芸なんです。関西人はこれも取得しています。誰が面白いこと言えば、回りも一緒にリアクションもしてくれるんです。芝居ごころがあります。関東の「粋」はありません。まったくありません。でも笑いはむずかしいです。お笑いの方から芝居の世界に入られて成功される方は多いです。
藤田まこと、と言えば「あたり前田のクラッカー」です。でもこの方のギャグだとご存知の方は少ないです。お笑い芸人でしたからね。今や刑事物時代劇物と幅広い活躍です。いつも作品にワクワクします。今ではシリヤスな演技が大好きです。笑いは必要ないです。
藤田まこと、と言えば「あたり前田のクラッカー」です。でもこの方のギャグだとご存知の方は少ないです。お笑い芸人でしたからね。今や刑事物時代劇物と幅広い活躍です。いつも作品にワクワクします。今ではシリヤスな演技が大好きです。笑いは必要ないです。
芸と言うのは凄い世界ですね。見る方をその世界に引き込ます。
最近、芝居に、特に人情物に涙します。話芸も同じです。うるうると来る事があります。
笑いも泣きも共に芸です。真摯に捕らえて行きたいです。
笑いも泣きも共に芸です。真摯に捕らえて行きたいです。
「そんなの関係ありますよ」
「そんなのあたりまえ」ですかね。
「そんなのあたりまえ」ですかね。
今でも、前田のクラッカーは販売されています。小袋を時々買います。塩加減がいいですね。ビール(私は発泡酒)のお供です。ささやかなことですが感謝です。いろんなことに感謝して生きて行きたいです。
最後までお付き合い下さいましてありがとさんです。