''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「京都タワー」がそびえ立つ

京都駅、烏丸中央を出ると目の前に京都タワーがそそり立っています。
京都に新幹線や電車で帰ってくるとこのタワーが見えると京都に帰って来たと感じると口々にいいます。私もその一人です。京都のテレビのシーンでは必ずお目見えしますからね。京都と言えばこのイメージもありますね。
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京都タワービルの高さを加えた全体の高さは131m。1964年12月28日開業。設計は、建築家山田守。構造設計は京都大学工学部建築学教室による。タワーの独特な姿は、京都市内の町家の瓦葺きを波に見立て、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたもの。また、本来のイメージとは異なるが、近くに東本願寺があることから「お東さんのローソク」とも言われることがある。(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より抜粋)

でも私からすると負の建築です。
京都にタワーは必要ないですし、高層の建物も必要ないですね。古都を楽しむ観光客にとっても特別な思いがありますからね。今マンションの制限でニュースにもなっています。

しかし、そんなのはこのタワーが建つときにすべきでしたね。
なにもこのタワーを壊せと言うのではありません。
でもこのタワーのためになし崩しになって来たのは確かですね。
一つの時代の変革期でもありました。

京都に市電が走っていたのは知っています。子供の頃、京都に連れてきて貰ったときに微かな記憶がありますからね。最近まで京阪電車大津線路面電車でしたからね。それに嵐電は今でも一部路面電車ですからね。日常の風景です。京都、他の都市に先駆けて、発電所と市電を取り入れた最先端の町でもあります。古都というと古めかしいイメージでずが、常に最新を取り入れているんです。

錦市場は、食材は何でも揃う京の台所です。この市場はデビットカードが使えます。
「えー」です。デビットカードはクレジットカードでなく、銀行や郵便局のキャッシュカードで決算します。自分の口座から直接引き落とす方式です。それようの口座を持っていれば大変便利です。

京都タワーでもデビットカードを使えるところももちろんあります。
京都タワーと言っても通天閣のような塔ではなく、ホテルであり、オフィスであり、土産物屋もあります。地下には理髪店もそれに大浴場があります。サウナも完備です。感度か入ったことがあります。銀行も本屋も病院もあるんですね。

このタワーホテル系列のレストランも中華屋さんもあります。たいてい塔に関係する名前が多いですね。最近はマスコット「たわわちゃん」なるものまで出ているようですね。

好き嫌いにかかわらず、京都タワーは一つの京都のシンボルであることに変わりませんね。

仕事帰りにもこのタワー見えます。夜はライトアップされています。遠くからライトで浮き上がるように見える京都タワーも幻想的です。

遠くに見えるタワーは、仕事帰りのイメージです。
今日も1日お疲れ様と自分に話しかけます。
今日も1日充実して過ごせました。ありがとさんです。
1日過ごせたことに感謝の気持ちを添えます。

最後までお付き合い下さいましてありがとさんです。