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池田 由道(いけだ よしみち)
延宝9年・天和元年(1681年) - 寛保3年3月5日(1743年3月30日)
延宝8年(1680年)に生まれる。池田重教の末期養子となり、元禄8年(1695年)7月11日、遺領を継ぐ。同15年(1702年)6月21日、小姓となる。
享保19年(1734年)12月22日、家督を子の頼教に譲る。
寛保3年(1743年)3月5日、死去。63歳。
(「ウイキペディア」参照)
父
池田由孝の子。
養父
池田重教 (播磨国新宮藩主・池田薫彰の次男として誕生。母は戸川正安の娘)
養母
蕃子 池田恒元の娘
(播磨姫路藩主・池田利隆の次男。備前国児島藩主、のち播磨国山崎藩3万石の藩主。恒元系池田家初代。輝澄系池田家とは別家)の娘
妻 (子はいない)
伊達宗純の娘 (宇和島藩10万石より3万石分知 伊予吉田藩初代藩主娘 伊達政宗の曾孫)
子
池田政方 (池田政倚の養子 備中国鴨方藩の第3代藩主) (室 母 坂本氏)
娘(島津久芳の妻)
娘(中山房明の妻、後、離縁)
娘(大屋昌美の妻)