童謡 『赤い靴』(作詞 / 野口雨情 作曲 / 本居長世)
赤い靴 はいてた
女の子
異人さんに つれられて
行っちゃった~
何とも切ない歌ですね。
この歌の話の女の子は、実在した女の子だと聞いたことがあります。
作詞をした野口雨情と言えば、北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人とも言われているようですね。
切ない詩の世界では、『シャボン玉』(作詞/野口雨情 作曲/中山晋平)も何か似ていますね。
親子3人で来た記念の場所にしては、意外な感じです。
何だかこの銅像も寂しい気がします。
ちょっと複雑です。
何故、ここにあるのか、説明書をそれほど読まなかった分、より一層物悲しいです。
平成最後の記事にしては、少し切ないですが、私にとって、平成の時代も、少し切ない時代だったと感じます。
ただ、家族を持ち、娘を授かったのですから、人並みの幸せが平成最後の方にやってきたのかもしれません。
ありがとさんです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。