朝から雨の大阪の地です。
朝のニュースでも、未明から降った雨で、福岡・佐賀・長崎に大雨特別警報が発令されており、最大級の警戒を呼びかけています。
何十年一度と言うフレーズが、何か意味をなさなくなった異常気象です。
毎年、毎回のように、50年に1度の災害と言うフレーズが、耳障りです。
そういう状況でなくなってきたという事でしょう。
また来年も同じようなことが繰り返されます。
それに気持を変えた対応が必要になるんですね。
九州や中国地域だけの被害ではありません。
関西地域でも、その余波を受けて、警戒しています。
去年の台風の脅威は、忘れません。
災害における時代の変わり目を見た気がします。
関西では、台風の被害と言っても、川の氾濫を警戒する程度でしたが、暴雨風雨の中、看板が飛び、屋根が飛び、屋上の物置小屋が飛んでいます。
今まででは考え付かなかった災害に、震えるばかりです。
用心に越したことがありませんので、京阪神の鉄道網は、軒並み不通の対策ですが、これは正解だと思います。
デパートも、早々に閉店すれば、町中の人も早い目に帰宅します。
いちばん困難なのは、帰宅難民です。
更なる被害の拡大に繋がります。
家で安全を確保して、暴雨風雨の過ぎゆくのを待ちたいです。
家でと言えば、先日の週末、嫁が何やら作っていました。
3歳児ゆうゆうも、お手伝いと言って、嫁の邪魔をしています。
それでも、手伝う気持ちは必要なので、尊重してやりたいです。
嫁手作りの羽付き焼き餃子です。
丸くなっているのは、フライパンの大きさいっぱいに餃子を焼いたからです。
もちろん、羽付きパリパリです。
もちろん、最初に触手を伸ばしたのは、3歳児ゆうゆうです。
熱いからダメだと言うのに、お皿に取るだけと言います。
口の中で、パリパリした羽の感食がいいみたいです。
私は、小皿にお酢をたっぷり入れて、そこに少量の醤油をたらします。
お酢と醤油の率は、9対1未満です。
お酢の味が、焼いた餃子とよく合います。
何やら赤いキムチが入っているみたいです。
悪くはありません。
3歳児ゆうゆうも食べている以来ですから、美味しくいただけます。
辛くもありません。
肉汁もたっぷりです。
焼き餃子は、焼き方が難しいです。
羽付きの羽は、餃子に付いた粉を香ばしく焼いたモノです。
人によっては、最後に水溶きの小麦粉を入れる方もいます。
我が家は、米粉です。
小麦粉に比べると、焦げの加減が浅いです。
焼き過ぎても、焦げの加減がし易いです。
その分、フライパンから、離す時に、コツが要ります。
それさえ、クリアすれば、家でも羽付きのパリパリ焼き餃子が、食べられます。
出来あがりは、3歳児ゆうゆうの食べ方で分かります。
1/4以上は、食べています。
食べ過ぎですよ。
まだ食べると駄々をこねます。
自分がお手伝いしたと言うのも、気持の中であります。
それにしても、よく食べます。
3歳児で、これほど毎週のように、羽付きの焼き餃子を食べる園児も居ないと思いますね。
ラーメンも好きです。
チャーハンも好きです。
一層、幸楽みたいな食生活です。
先日も、病院の帰りに、家で私がチャーハンを作りました。
ドン引きする位に食べています。
2、3日食べさせていないみたいです。
私が作るチャーハンが美味しいと、また作ってねって言います。
賄いの何も具材の入っていないシンプルな玉子チャーハンです。
刻んだネギを最後に入れている位です。
味の決め手は創味のシャンタンですね。
そして、最後に焦がした醤油の風味を付けるだけです。
俗言うパラパラのチャーハンでなく、しっとりとしたチャーハンが私の好みです。
時に、カレー粉を入れて、カレーチャーハンにして頂くこともあります。
私の作る賄いチャーハンですが、私は自分の作るチャーハンの味が好きですね。
娘もその影響を受けています。
ラーメンやチャーハンや焼き餃子は、家で食べるものと、3歳児ゆうゆうは、認識しているみたいです。
それも、今の内だけですからね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかの日々の暮らしに感謝して暮させてもらっています。
ありがとさんです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。