今朝も午前2時すぎから突然の強い雨音で目が覚めました。
すぐに、家の窓を閉めて回ります。
そんな係です。
家での立場も弱いのが、父親です。
話題の38歳の環境大臣の小泉大臣ですが、父親も竹下内閣の時46歳で初めて大臣になったとニュースで言っていました。
まずは、環境大臣とし最初の仕事は、福島県に訪問して、陳謝から始まっていますね。
前大臣の失言の謝罪と聞きます。
大臣としてイの一番に、福島に行ったのは、政治家としてのいいセンスです。
震災と、原発からの復興に、何を置いても行動したのは、有言実行の政治家として、国民にアピールできます。
弱者救済という名の元に、地震と原発の問題を風化させないのは、日本国益にとって重要です。
復興の政務官の時からの軽いフットワークが、そのまま環境大臣としての政務に繋がっています。
福島の方には、心強いと感じます。
時に、福島や東日本大震災を忘れたような軽率な発言が、つい出ることが多いですからね。
特に、大臣がこうした後ろめいた発言をして、地元のこっちの方でなくて良かったというようなセンスのない大臣がいましたね。
今回の安倍改造内閣、初入閣の大臣が多いですが、復興相の田中大臣70歳、1億総活躍相の衛藤大臣71歳、科学技術相の竹本大臣78歳、地方創生相の北村大臣72歳、高齢の思い出大臣組の発言や身体検査には、注意が必要です。
ここに来て、これと言った活躍は期待できませんからね。
こうした大臣が、不用意の発言が、内閣に激震を走らせる予感がしています。
気をつけて貰いたいです。
衆議院議員を8期務めて、一度も大臣のお声が掛かった事がないのは、人物的に問題があり人物ですよ。
政治的な技量に甚だ疑問があると言う訳でしょう。
初入閣なら5期6期辺りで、有能な方は声が掛かると思われますよ。
こうした議員が大臣になると、不用意な発言を無意識にし易いです。
男尊女卑的な発言や、少子高齢化にともない女性蔑視の発言が、後を絶たないと言う事でしょう。
そうした女性軽視の古い考え方が、基本にある以上、年齢的に仕方ない事です。
急に、考えが変わるわけではありませんからね。
その分、五輪担当女性活躍の橋本大臣には、存在感を出して貰いたい所です。
そうそうあの東日本大震災で、不用意な発言をしたあの大臣だった方のおひざ元の千葉で、先日の台風による甚大な被害が出ていますよね。
この残暑で、電気も水を使えないのは、苦し過ぎます。
1日は早い復旧願うばかりです。
子供やお年寄りは、予想以上に、体力の低下が心配です。
そう言えば、先日の大阪でのゲリラ豪雨 1時間に191mmの雨の予想メールにびっくりしました。
嘘かと思いましたが、激しいゲリラ豪雨がありました。
10分ほどでしたが、少し怖かったです。
この日のゆうゆうの保育園のお迎えでは、雨は当らなかったですよ。
観音様のご加護のお蔭です。
ありがとさんです。
そう言えば、京都の居た時、一度180mmを超える雨が、1時間半ほど続いたことがあります。
仕事先でしたので、待機していましたが、京都の七条通りが、水没しましたね。
道路と縁石の区別が付きません。
視界は、1メートル先が見えなかったので、怖かったですね。
排水溝が、地獄谷の間泉みたいになっていましたよ。
当時の記事→ 一時間に、184mmのも猛烈な雨に、タジタジでした より。
あの時の恐怖を思い出しましたね。
大阪地域は、災害の少ない地域だと思っていましたが、去年の台風以来、恐怖を覚えています。
凄かったですからね。
今年も、もうすぐ台風のシーズンになります。
その前に、まだまだゲリラ豪雨の脅威に晒されています。
親子3人穏やかに暮らしたいです。
ありがたいです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。