''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2019年(令和元年)9月の我が家のエコな電気代 より。 

 

 

安倍内閣の新しい改造内閣での、初入閣の小泉環境大臣のマスコミの取材が過熱しています。 

ただ、福島県などの日の当った貰いたい見過ごしされ易い場所に、その日が当たることによって、いろいろと環境上のイメージアップも、取り上げられます。 

大臣就任の挨拶も動画でアップされて、いろいろと注目されているのは、日本の政治にとっては健全な所でしょう。 

 

政治家としての本分の取材を有効的なこなしているのも好感が持てます。 

何やら落語がお好きと言う事で、演説するのも、講演するのも、しゃべると言う事には、「間」が何より大切です。 

 

何か今太閤と言われた田中角栄総理を思い出されます。 

功罪はいろいろとありますが、当時裏日本と呼ばれていた国民の生活向上に、甚大な功績があったのは、事実です。 

新幹線整備高速道路整備土地開発いろいろなインフラ整備を通じて地方と都会の格差を縮めたと言う事を、大きいでしょう。 

 

当時出稼ぎと言えば、裏日本の雪深い地域や東北の象徴的な生活習慣でした。 

今でも、季節労働者として存在しますが、冬場でも親子が一緒に暮らせるようになったのは、この田中角栄氏の功績であると思えます。 

 

映画『息子』(山田洋次監督 1991年公開の日本映画)の中でも、年老いた父・三國連太郎出稼ぎ思われる東北の方にしゃべりかけるシーンが印象的でした。 

それに、倉庫で働くハンディキャップのある和久井映見さんが、輝いていましたよね。 

私の好きな映画です。 

『椿姫』(監督朝間義隆 脚本山田洋次 朝間義隆)も好きな映画の一つです。 

どちらも、これと言って特別でない日常の家族の話である所が好きなんですよ。 

 

日常生活の中に、ささやかな幸せがあるんですよ。 

今回の台風被害で、都心部に近い千葉県で、停電、断水が、1週間以上続くなんて考えられない中、日常の生活がどれほどありがたいのか、実感された方も多いと思います。 

 

幸せは、遠い外にはないんです。 

幸せは、内なる日々の暮らしの中に、あったんですよ。 きっとね。

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昨日、2019年(令和元年)9月の電気代の請求書が届きました。 

使用電力 145khw   請求金額 3,530円でした。 

前年度同月比で、マイナス 1.3パーセントでした。 

 

今年は雨による影響と残暑で、除湿機をかけたのが、この金額に表れています。 

どうにか、一軒家しては電気代としては、エコな方です。 

 

省エネな暮しをしているつもりです。 

小さな子供も居ますので、無理はしていませんよ。 

少しでも、電気の消費を控えた暮しを目指しています。 

ありがたいことです。  

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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