昼頃、駅近くのライフに立ち寄ると、レジ前に人が列を作っています。
最近では、見ないほどの列です。
今夜のラクビーワールドカップに向けての準備かもしれませんね。
お酒や飲みモノを買物かごにいっぱい入っている親子連れも多かったです。
私が、ライフで買い物するのは、週に1度の決まった日が多いです。
それ以外には、私の好みは、あのお騒がせのスーパー玉出しょうかね。
スーパー玉出を毛嫌いする方も多いですが、私の一番近くのスーパー玉出は、それほどの事はありません。
やはり、ライフに比べると、安いです。
安かろう悪かろうなら、私も行かないでしょうが、そんなこともないんです。
私が買うモノは、品物も良くて、安いとなれば、使わないと言う選択肢はないです。
もちろん、お店が得意とするものと、そうでないモノがあるのも事実です。
ライフなら、プライベート商品は、よく買います。
値段も手頃で、コスパも悪くないからです。
イオンのプライベート商品も、もう少し距離が近いなら、利用します。
ライフのプライベート商品で、最近使ったのが、ひき肉入り麻婆豆腐の素 中辛です。
3人前と、我が家では量がいいです。
もちろん、私が作るので、少しアレンジはします。
中華の鶏ガラスープ、創味のシャンタン、それに生姜、ネギ、豆板醤を入れて、少しでも本格的な味に近づけると言う努力はしています。
結果は、少し味の輪郭が出る位です。
豆腐も、カットしてから、お湯でボイルして温めています。
あの少ないソースの中で、冷たい豆腐を温めると、上手に行かないと思います。
まず、お湯の中で温めてから、麻婆豆腐の素と合わせるのが、常套手段です。
麻婆豆腐の素と言えば、丸美屋でしょうね。
子供の頃から、家で作ると麻婆豆腐と言えば、定番です。
ただ、とろみの付けるのが、苦手と言う方も多いと思います。
その点、ライフの麻婆豆腐の素には、その手間が省かれています。
豆腐があれば、出来ると言うのが、簡単でいいと思います。
京都では、あの一品足りないと言えば、豆腐と狂言と言われます。
豆腐は、ごはんのもう一品のおかずが欲しい時の定番です。
冷奴にしてもいいし、温奴にしてもいいし、湯豆腐にしてもいいです。
狂言は、町内会の催しに何か足りないと言えば、昔は狂言を呼んでいたようです。
確かに、京都に住んでいた時には、大きな寺院では、舞台がありましたので、ここで狂言が出来ます。
何やら、昔は家の座敷でもすることがあると聞きます。
さてもさてもと言いながら、一回回れば、唐天竺でも行けます。
想像の芸です。
これと言って、歌舞伎のような衣装は付けないでも、この設定があれば、着ているような想像の産物です。
伏見稲荷さんでも、能舞台がありましたので、生で見る機会も多かったいです。
意外に面白いモノです。
私が雅楽も好きでしたので、寺院仏閣の儀式には、こうした催しモノも見る機会があります。
雅楽の踊と舞、雅楽の音は、天から聞こえるように不思議な気がします。
もちろん、無料です。
ありがたいことです。
時々京都の暮しを懐かしく思い出すことが多いです。
それも、今は昔の事です。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。