毎日新聞7日の夕刊の紙面が目に入りました。
「発売40年 うまかっちゃん」
それに、「豚骨のために 東京捨てるけん」の文字が目にささります。
関西でも、人気のある豚骨ラーメンですが、関西でも定着には時間が掛かりましたね。
その理由は、豚骨臭でしょうね。
その特徴を無くすと、個性が生きません。
ただ、本格的な豚骨ラーメンは、さて置き、即席ラーメンの「うまかっちゃん」は、関西人でも受け入れられる所だと思います。
私もこの即席ラーメンの「うまかっちゃん」は食べられます。
博多駅に売られているお土産の豚骨ラーメンも昔はよく食べましたが、美味しく頂ける範囲です。
問題はないと思います。
本格的な豚骨ラーメンとは、また別モノだと感じていますが、これはこれでありですよ。
東京にも、九州の方も多いでしょうから、こうした需要があって当然です。
ただ、決まった売り場の棚のスペースを、広げて貰うのは、至難です。
それなら、通販サイトやアンテナショップで、顧客確保すればいいだけだと思います。
食文化の違いは、いろいろと障壁があります。
食べてみて、イメージと違う事も多いです。
まず、一度食べて貰い機会を作ることでしょうね。
一番いいのは、学校給食でしょう。
ここで、ラーメンが出るなら、豚骨ラーメンも、受け入れられるはずです。
いろいろと機会がありますので、これをチャンスと捉えれば、勝機もあると言うモノです。
見たことがないインスタントラーメンを見ると、触手を伸ばしたくなります。
ただ、私たちが見るようなモノは、所謂キワモノが多いのも事実です。
これがお薦めと言うモノを見つけたいですね。
この記事を見て、急に即席ラーメンの「うまかっちゃん」が食べたくなりましたよ。
ありがとさんです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。