ここに来て、天気の予想が気になります。
この週末に、保育園での行事があります。
そうなると、「大型で猛烈な台風19号 三連休に関東直撃へ 暴風被害に厳重警戒を」との天気予想が、気になります。
どちらにしても、大阪では、いろいろな天気の影響が出る予測です。
これは、痛いですね。
雨天中止の決定なら、予備日も含めて、予定が立てづらいです。
どうなるものやら、いろいろと気を揉んでいます。
気を揉むと言うと、気温の変化が大き過ぎます。
今朝は寒かったです。
ひやんりとしていました。
子供も保育園に送る際にも、肌寒いと感じるほどでした。
こうなると、子供の体調変化に気を付けます。
数日前から、少し咳をしていましたので、掛かりつけの病院に行って来ました。
大事に至る前の賢明な対応で、とりあえず、ひどくはならないと思っています。
最近、保育園から帰って来ると、3歳児ゆうゆうは、おやつを求めます。
嫁が、リンゴや梨を剥いてくれていることが多いので、それを食べさせることも多いです。
極力砂糖過多のおやつは控えたいです。
ただ、頂きモノの高価な菓子があれば、けちけちせずに食べさせてやりたいと思っています。
矛盾したおかしな話です。
でも、子供の頃の記憶にある高価な菓子の味は、今でも舌の記憶とした残っています。
私は、実家は本家の生まれですので、盆などの仏事には、親戚から高価な菓子をお供えに頂いていましたので、少しはお裾分けに当れていました。
子供にして、どれが、高価な菓子か知っていました。
播州の銘菓と言えば、「玉椿」を外すことは出来ませんね。
もちろん、高価な菓子が自分の口に合うとは限りません。
それでも、高価な菓子は、材料を吟味しているのは、食べれば明白ですからね。
羽二重餅の上モノは、子供向きではありません。
饅頭などの方が、私は好きでした。
お茶と一緒に味わいたいのが、私の菓子の食べる作法でしたからね。
それじゃ、落語の『まんじゅうこわい』みたいです。
当時は、憧れのような落語の世界ですよ。
私としては、仏事の和菓子が好きでしたからね。
誰に似たんだか、本千鳥を食べている我が娘のゆうゆうの表情を、自分の小さな時に重ねます。
ただ、娘は、和菓子も好きですが、頂きモノの多いのは、洋菓子です。
少し前に、仏事のお裾分けで頂いたモロゾフのチョコレートムースです。
最近のゆうゆうのマイブームは、チョコレートです。
私の晩酌のハイボールのつまみのチョコを、横から口を開けて催促して来ます。
少し少しと、私の食べるより多くのチョコを、効率よく私から徴収していきますよ。
なかなかの知恵者です。
男親は、娘には、弱いモノです。
モロゾフと言えば、プリンでしょう。
そう言いたいです。
どこの家にもあるモロゾフのプリンのガラス容器は、重宝します。
割れませんからね。
モロゾフのチョコレートムースは、味も美味いですが、なんとも言えず香りがいいです。
ゆうゆうも、その香りと味に、メロメロですよ。
しっかり味わえよ。
我が家では、お使い物以外には、食べられないからねって、教えています。
あっという間に、平らげます。
それでも、満足度が高いので、お替りとは言いません。
いい傾向です。
単純に、チョコの駄菓子を与えるよりは、いいように感じます。
それでも、私の晩酌のハイボール用のチョコの残りはありません。
残念です。
それも居たしかたないです。
食べた後の歯磨きは、させていますよ。
ありがたいことに、娘の歯に虫歯はありません。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。