今朝も千葉県の森田知事の不誠実な対応が、問題になっているみたいですね。
災害時の知事の職務を放棄していたかのような、杜撰な対応に、千葉県民の被災地の怒りもメラメラしているのは、分かります。
危機管理と言う言葉が、どう意味を示すのか、災害時は、いの一番に対策本部に駆けつけるのが、知事の役目ですね。
そして、本部から動かずに、居続けることが必要になりますね。
知事が居たことによって、打てる対策も大きく変わります。
自衛隊の救助派遣の支援も、知事なら出来ても、部長クラスでは出せません。
本当に必要とするのは、こうした災害時のリーダーたる資質を有する政治家だと言う事でしょうね。
20代以下で有名になった俳優が、そのままのイメージ先行で、仕事の出来るリーダーとしての政治家であるとは言えません。
特に、知事はその権限が大きいですから、こうした大災害時こそ、その力が発揮できると言うモノです。
凡夫の私には、休みの日には、家で家族とゆっくり過ごしたいのが最優先です。
先日も、家族旅行で鳥取に行って来ました。
帰りに、御来屋漁港 直販店 お魚センター に立ち寄りました。
クラーボックスがあれば、新鮮で安い鰤の刺身の柵ブロックを買ってこれたのですが、用意がなかったのは、残念至極でした。
嫁が買ってくれた干しホタルイカです。
家に帰ってから、グリルで炙りました。
♪ お酒はぬるめの燗がいい 肴は炙ったイカでいい~
そんな昭和の名曲『舟唄』( 作詞:阿久悠 作曲:浜圭介)のフレーズが、口から出る世代になりました。
呑みたくなる歌ですよね。
寒いこの時期に、燗酒が美味くなります。
スルメイカとは違って、また別の旨みがありますね。
珍味だと言えば、酒が進みそうです。
店で売られていたあの鰤の刺身が食べたかったです。
脂の甘味を感じます。
日本酒にもよく合います。
日本海の波の音を、朝家族で写真を撮ろうと、海を見に行きましたが、いいモノですね。
ゆうゆうが、大喜びでした。
これでまで、ゆうゆうも、何度も海を見ましたが、日本海は初めてです。
そうそうお腹に居た時に、料理旅館松風に行ったことはありましたね。
部屋から、日本海が見えていましたよ。
ささやかな家族での時間を思い出します。
いい余韻がありますね。
イカの炙った匂いと、日本酒の燗酒の酒香がいいバランスです。
ありがたいと感謝です。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。