政治の方では、「桜を見る会」がいろいろと不穏な公費の使われ方になっていたんですね。
いろいろと事実関係が出て来ました。
一見聞いた時は、総理主催と言いながら、「桜を見る会」を見る会に、山口の地元後援会の有力者を紛れ込んで招待した位の事かと思いましたが、予算の上で、不正な経理操作があったとなれば、問題ですね。
「桜を見る会」に5千万円の予算計上は、やはり、問題があります。
また、宿泊先での宿泊費や食事の費用も、いろいろと不鮮明な会計が行われているのでは、中止も判断もやむ無しですが、ここに来るまでに、自ら中止すべきだったと感じます。
いろいろなモノをごちゃごちゃにして、「桜を見る会」に招待するから、その基準だとか選定方法とか、いろいろと指摘されますよ。
いろんなモノを入れると言えば、この時期我が家の食卓の関東煮です。
大根、豆腐、竹輪、牛蒡天、ひら天、蒟蒻、すじ肉串、結び昆布、厚揚げ、三食練りモノ串等々です。
彩りもあって、食欲がそそられます。
味付けは、京風にしていますよ。
関東煮は、ほぼほぼ週一で作っています。
お決まりと言えば、それまでです。
お決まりと言えば、餃子の王将の餃子ですかね。
家の近くにも、餃子の王将はあります。
ここで、定番の餃子と言えば、「コーテル」ですよね。
イーガコーテル、リャンガコーテルって、オーダーをマイクで通します。
餃子なら、中国語発音なら、チャオッです。
同じ音で、子供が授かると言う意味がありますので、本来の中国の餃子は、お祝い事の水餃子です。
日本では、焼き餃子が定番です。
もちろん、本場の餃子の中に、ニンニクは入りません。
日本人には、ビールやごはんのお供に、焼き餃子が好まれます。
日本独特の中華料理がありますからね。
そんな本場中国でも、餃子の王将が出店しましたが、はやばやと撤退したと聞きます。
やはり、中国人には合わないと思います。
我が家では、餃子の王将で生餃子を買って来て、私が家で焼きます。
若い頃、ラーメン屋でアルバイトしてましたから、焼き餃子は得意です。
家なら、王将のバイトさんよりは、上手に仕上げる自信はあります。
餃子の王将の餃子は、よく出ています。
家で熱々を食べれば、それで十二分に満足できます。
親子3人家族ですから、最低2~3人前あれば、夕飯のおかずの1品になります。
伏見に居た時、よく焼いた食べていました。
大阪にやってきたからは、少しご無沙汰気味です。
定番のおかずとなれば、それをお決まりと呼ぶことがあります。
定食屋でも、その日の日替わり定食を、そう呼ぶこともあります。
数日食べも飽きない程度のおかずなら、まとめて作れます。
関東にも、数日分作れば、夕飯の手間暇が少しだけ省けます。
主婦には、ありがたい手抜き料理になれますよ。
夕飯を作るのは大変です。
その分、1週間でおおよそのメニューを決めていると助かります。
材料のロスも少なくなりますからね。
最近は、手抜き料理でなく、時短と言えば、罪悪感も少なくなりますよね。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。