いよいよ、師走の深まりを感じます。
クリスマスもそうですが、年末の年の瀬の感じが好きですね。
年末年始には、テレビでは特番が多いですが、最近ではマンネリ化して、テレビ離れもささやかれます。
DVDやブルーレイで映画を見るのも楽しいでしょう。
私は動画好きですから、ユーチューブでも楽しめます。
今年のテレビ番組のお笑い枠に異変があって、なかなか大変だと思います。
かといって、ドラマなら、お蔵入りするケースも出れば、こちらも大変です。
安全な動物モノや子供のお使い物、それに警察24時の事件モノが安心感があるでしょう。
差し替えも対応できます。
そうなる、更にテレビ離れが進みますね。
インターネットのテレビも、いろいろと人気があると聞きます。
古いドラマや映画も、意外に楽しかったりします。
最近の我が家の4歳児のゆうゆうは、ユーチューブの動画にハマっています。
保育園でも、そうした会話はあるようです。
同じ世代の子供さんが、何が流行っているのか、知る必要もありますね。
キッズチャンネルも、いろいろあると聞きます。
一つでも、言葉を覚えられるような歌の動画もよく見せています。
私も一緒に、食事を作る最中、見ることもあります。
子供との保育園の送り迎えの時に、自転車で歌う為です。
ちょっと他の保育園児と違うジャンルの歌を歌っていますよ。
THE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』(作詞:甲本ヒロト、作曲:甲本ヒロト)やTHE HIGH-LOWSの『日曜日よりの使者』(作詞: 甲本ヒロト作曲: 甲本ヒロト)なんかは、サビの所を歌うだけでも、喜んでくれます。
♪ ドブネズミみたいに美しくなりたい~
知らないとびっくりする歌詞ですから、他の園児はひくと思います。
それとも、♪このままどこか遠く連れてって~って歌って、誘拐されたら困りますよ。
ですから、こちらは、サビの所と、Sha la la la~の所なんか、楽しめます。
バイクのCMの動画を見たりしています。
こちらの意味する所は、深いですが、松本さんの笑いで自殺するのに、ストップ出来たのは、大きな功績だと、忘れないように歌いたいです。
歌は特に人を勇気づけます。
それは、何かにつけて必要だと思っています。
嫌な時もあります。
嬉しい時もあります。
そんな時、歌の思い出が、あるはずです。
娘の記憶に、父と保育園の行き帰りに、歌を歌っていたと記憶にとどめて貰いたいですね。
ヒロトの変な歌ばかりではありません。
中嶋美智代の歌う可愛い『どうぶつでんわ』(作詞:宮下智. 作曲:宮下智)も、4歳児の娘が歌うと可愛いです。
親バカですが、歌っている姿は、やはり、可愛いと感じます。
ドブネズミから子狐さんと、動物繋がりです。
我が家で繋がると言えば、やはり、令和の我が家の食卓ものがたりです。
毎週のように、焼きそばシリーズと関東煮(おでん)を展開しています。
今週も、こんな感じです。
牛スジ肉は、私が下処理したモノです。
美味いです。
大根も、2日かかりです。
娘も、玉子と大根と豆腐、それにすじ肉もお気に入りで食べてくれました。
特に、玉子と大根は、好きですね。
まぁ、寒い時期の我が家の風物詩と思えば、嬉しいです。
寒い時には、郷里播州では関東煮(おでん)は定番の家庭料理です。
熱燗が合います。
屋台の関東煮は、播州ではありませんので、東京の方面か福岡の感じがします。
コップ酒の熱燗が、関東煮(おでん)には、合います。
京都に居た時、正月に伏見稲荷の初詣の帰りに、屋台があって、そこのおでんを食べると言うのが、毎年の習いでした。
懐かしいです。
大晦日には、近くのお寺の除夜の鐘をつきに行って、その帰りの晩酌も懐かしいです。
今年は、大阪での何度目かの大晦日と正月ですが、どうなることでしょうね。
いろいろと楽しみたい所です。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。