今日から、保育園は始まりました。
朝から、愛娘を送って来たところです。
長かった正月休みも終わって、日々の暮らしに戻さないとダメですね。
正月3日、親子3人して、大阪メトロに乗って、大丸心斎橋店 に行きました。
いろいろと嫁の欲しいもののお供です。
4歳児ゆうゆうは、久しぶりの大阪メトロに乗ってのお出かけに、気持ちはワクワクしていましたよ。
親子3人して、大阪メトロか近鉄電車かJRかの電車に乗る機会は少ないです。
年に2度程の定期健診に利用するくらいです。
ですから、どこに行くんだろうと、ワクワクしていました。
お正月の大丸心斎橋店は、すごい人出です。
少し人酔いしそうでしたが、それも試練です。
一度乗り換えて、大きな駅を歩いていても、4歳児ゆうゆうのワクワク感は親の私でも感じましたよ。
迷子にならないように、私は手をつないでいましたよ。
それでも、突然駆け出したりして、親としては心配します。
エレベーターもエスカレーターも、子供は好きですね。
それでも、意外と大人しく出来たと思います。
家に帰って来て、遅い目のランチの最後のデザートに、出て来たのが、十勝あんこのサザエのおはぎです。
ゆうゆうは、みたらし団子を食べていました。
私は、写真のきな粉のおはぎです。
いつもながら、ここの菓子は、美味しいですね。
関西人は、無性に突然に、きな粉が食べたくなると言います。
私も関西人ですが、やはり、関東圏に住んでいると、そうなるのかもしれません。
いつでもあると思うと、それほどでもありませんが、久しぶりにきな粉のおはぎ食べると美味いと思います。
サザエの餡は美味いので、私が触手を伸ばそうとしたときは、すでになかったです。
親子3人ですから、食べる量が決まっています。
それに生ものですから、日持ちしません。
その日作った分は、その日に食べるように、店員さんに勧められました。
もちろんですと、我が家で消費完了です。
夕飯の後に、4歳児ゆうゆうは、この日二本目のみたらし団子を完食しました。
みたらしのタレが美味いです。
口回り、ベタベタです。
それじゃ、落語の『初天神』みたいですね。
初天神とは、その年の最初の天神(菅原道真)を祀る神社(天満宮・天神社)の縁日の1月25日と決まっています。
京都に居るときは、当時の初弘法、北野天満宮の初天神は、何度も行きましたよ。
大阪に来てからは、行ったことがありません。
天神様にご加護を受けておきながら、申し訳ない所です。
その分、人ごみの多い時期を外して、天満宮にお参りに行きます。
近くの天神さんには、ゆうゆうと初詣に行きましたよ。
まだ、屋台で売られているようなたこ焼きや菓子は、味を覚えされておりません。
ですから、「これ買って」「あれ買って」とは言いません。
近くのスーパーに私と行くときは、これ買ってこれ買っては言いませんが、嫁と行くときは、おねだりするようです。
どうも鬼の父としてのイメージがあるのやもしれません。
それも子育ちには必要です。
正月のお出かけには、新しい手袋とマフラーが用意されています。
ピンクの色合いとウサギのキャラクターに、大喜びのゆうゆうでした。
まだまだ、無邪気な4歳です。
そのひと時は、味わっています。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。