年が明けて、いろいろと波乱ですね。
早はや、アメリカの影響を受けての乱高下からの始まりです。
軍事関連の株価に変化がありしたよね。
まぁ、中東の問題、半島の問題、同時に2つの軍事的な動きは、ないと思いますので、とりあえず、北への対応は、現状維持でしよう。
その分、韓国の曖昧な対応に、業を煮やすと見える、在韓米軍の撤退もあり得ます。
韓国からアメリカ金融機関のソウル支店の閉鎖が続いていると聞きます。
また、経済破綻を起こす臭いがしていますよ。
次は、日本は手助けしないでしょう。
国民感情が、そうさせません。
4月の選挙は、大変厳しいです。
それまでに、逮捕されて、終了の手もあり得ます。
やはり、アメリカと中国との二股かけての外交は、2頭追うものの例えが物語っています。
それにして、中東といい半島といい、日本経済に混乱の種を植え続けられています。
どうしたものかですね。
静観が得策でしょう。
どちらにしても、日本にもすぐに負担金の追加支援が求められます。
それにしても、中東でのソレイマニ司令官殺害は、大きいですね。
ソレイマニ司令官の階級は、少将だと聞きますから、一般的な軍にの中では、陸軍や空軍なら「将軍」と呼ばれ、海軍なら「提督」と呼ばれる軍のトップに位置しますよね。
逆に、アメリカの将軍や提督が暗殺されたとなれば、アメリカの威信をかけて反撃して敵を壊滅するはずです。
当分、小競り合いが続くでしょう。
でも、両国が本当に大きな戦争になることは避けると言われています。
そうであってもらいたいです。
軍の階級システムもいろいろあります。
将官にあっては、階級に違いがありますね。
分かりやすい戦前の日本軍の階級なら、大将、中将、少将の3つがありました。
明治の最初の軍では、中将は存在せずに、大将、少将の2つでしたからね。
陸軍なら、西郷が大将で、桐野が少将でしたよ。
桐野とは、桐野 利秋で、前名・中村半次郎、幕末の四大人斬りの一人で、「人斬り半次郎」という異名を持つ人物で、剣の達人ですね。
アニメ『ワンピース』にも、海軍と呼ばれる軍の組織があります。
ここで将の階級は、大将、中将、少将、准将の4つみたいですね。
スモーカーやルフィのじいちゃんガープは、中将ですから、軍の要人になります。
ちなみに、中将は、「ちゅうじょう」と濁りの音になります。
同じ中将でも、ガープは海軍本部中将ですから、本当の軍の大幹部と言うことになります。
同じ中将でも、おつるさんは76歳の高齢ながら、海軍の大参謀・中将つるですから、軍の作戦を立てる要の大重要人物と言うことになります。
軍においては、作戦を立てる軍師的な立場の能力が、その勝敗が付くことが多いです。
作戦がまずいと、戦争には勝てないんですよ。
陣形がどうであれ、兵力差がどうであれ、作戦の中身の戦略が何より大切です。
あとは、その立てた戦略をそのまま遂行できる有能な指揮官とその軍隊の能力の高さで、勝機を勝ち取るだけです。
戦前日本がロシアのバルチック艦隊を撃破出たのは、戦略の賜物でしょう。
その影響で、いまでのトルコと日本は、友好的な関係を気づけている一因にになっています。
中東に於いてほぼほぼ友好的な関係にあります。
イランともイラクとも、日本は友好的な関係にあるはずです。
石油に依存する日本に於いては、穏やかな解決策を模索してもらいたいです。
味のバランスをとると言えば、寒いこの時期、関東煮(おでん)に限ります。
大根、豆腐は、練り物からも出汁を吸い、うま味の宝庫です。
この一鍋は、「うま味のランゲルハスン島や~」と彦摩呂さんみたいフレーズが思い浮かびます。
大根は飴色に、蒟蒻にも味がしみ込んでいます。
味のしゅんだ豆腐が美味い。
牛すじ肉も、とろとろですよ。
こうなると、熱燗が進みます。
至福の時間です。
ありがたい家呑みです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。