正月の時間のある時に、Windows 7のサポート終了に合わせて、Windows 10にアップグレードしてみようと試みました。
今日は、Windows 10にアップグレードにしてみてからの、苦悩編です。
なかなか大変です。
最初に記事にしたかったのは、外付けのモニターが認識されなかったと言うことです。
いつもはノートパソコンに、外付けの21.5インチモニターに繋げて、二画面でパソコンを使っています。
こちらは解決済みです。
続いて、私のブログの記事を書く作業で一番困ったのは、写真の加工です。
写真の加工と言っても、高度な加工は、あまりしていません。
写りが良くなるように、不要なものはカットしています。
そのための加工はします。
次に、必ずする作業は、画像サイズの圧縮です。
簡単に言うと、写真のサイズを、ブログに適宜な大きさに変更しています。
これに便利なのが、「ペイント」のソフトです。
いろいろなソフトがありますが、ブログを始めた最初からペイント使っています。
WIN10には、どこを探してもペイントがないんです。
あるのは、ペイント3Dというソフトです。
ちょっと違います。
いろいろネット検索しましたら、ペイントを出せるというのです。
どんな方法かと言えば、WIN10の下のタスクバーの一番左のスタートマークの隣の検索で「ペイント」と打ち込みます。
そうすると、ペイントが見つかりました。
これを立ち上げて、今まで通りの作業を続けています。
ないと不便です。
ペイント使っているのと、バカにする方が多いですが、意外と優れものです。
まず、パソコンの画面の写真に撮って、それをペイントで加工して使っています。
パソコンの「Prt Scr」を使えば、いろいろとパソコンの画面を映像として取り込めます。
それが何に使えるのかと言えば、例えば仕事場の地図の加工が便利ですね。
嫁の仕事場は、山の中です。
そんなところに、事務所があるんです。
資材や商品の運搬の基地みたいなものです。
私も用があって、嫁の山の中の基地に行きましたが、本当に驚きました。
ぽつんと一軒家とまではいきませんが、知らないといけない場所です。
もちろん、仕事場の前の道路には、路線バスも運行されていますので、それを通勤に使っています。
例えば、そんな現場に、運び込みの業者さんからの問い合わせがあるとします。
今時の方なら、スマホで検索すれば場所も行先もわかりますが、それでも、現地に行くと看板の加減で、場所が特定できないことも多いです。
事前に地図を付けれて知らせてあげれば、トラブルは少なくなります。
その地図を加工するときに、ペイントは便利です。
それに、メールで写真が送る時、修理報告なら、どこに修理箇所があるのか不明な時も多いです。
赤い丸で、囲ってあげれば、一目瞭然です。
問い合わせの電話対応の時間が省けます。
以外に便利機能です。
見ているホームページの箇所を、パソコンでプリントスクリプトして写真としてデータにすれば、メモになて便利です。
最近のスマホなら、「スクリーンショット」と言えば、納得してもらえますよね。
以外に知らない方が多いです。
OSが移行するといろいろ大変です。
めげずに頑張ります。
御拝読ありがとさんです。