いつものように、嫁の戦利品シリーズです。
今回は、箕面ブリュワリーの箕面ビール・スタウト 飲んでみました。
難しい話は避けて簡単に言うと、黒ビールです。
上面発酵の黒ビールに「ポーター」と「スタウト」という2つのスタイルがあるようです。
前に何度か飲んだのは、苦みのあるように黒ビールでしたが、今回飲んだのは、香りがよくて苦みのない初めて飲んだ黒ビールでしたね。
要するに、「スタウト」というビールのようです。
それを、最初のそのまま飲んで、次にハーフ&ハーフにして飲みました。
どちらも、私の知らない世界の黒ビールでしたね。
奥行きのある深い香りに、こんなビールもあるんだと、夫婦して驚きました。
4歳児のゆうゆうも、もちろん、飲ませませんが、一人グラスを持たないと不信感がありますので、グラスだけ持たせて、3人で乾杯しました。
本人は、それで意外と喜んでいます。
無邪気なものです。
私がお酒を飲むと、じっと見ています。
それだけでなく、スーパーに行くと、お父さんのがあると教えてくれます。
もちろん、自分のことですが、もう少し見え張って、値段の高いのを指すように、教えないとイケませんね。
貧家の暮らしが、バレバレです。
4歳児ゆうゆうは、私の飲む数種類のお酒の銘柄と、ウイスキーソーダの銘柄も、覚えています。
ソーダは、そのまま飲むと言って、甘みのないソーダを、変な顔して飲んでいます。
ハイボールのアルコールの入っていないソーダだけですが、本人はその高炭酸のしゅわしゅわ刺激が、大好きです。
変わった4歳児です。
私と同じものを飲んでいるという感覚が楽しいのだと思います。
「なにのんでいるの?」とスリスリして来ます。
もちろん、お酒であることは知っています。
何度も何度も同じことを聞きますね。
お笑いで言えば、天丼天丼です。
もちろん、捻りや落ちはないんですよ。
けらけら笑って、私の晩酌タイムに付き合ってくれます。
狙いはというと、私の食べている晩酌のお供のチーズやそのおつまみかもしれません。
狙われています。
時に、魚肉ソーセージには、反応が早いです。
加熱しないままのおつまみ用の魚肉ソーセージです。
たまに食うと、美味く感じます。
スーパーの店内でも、特売の魚肉ソーセージをいち早く見つけます。
私に、何か「買って」とおねだりしません。
嫁には、時々「これ買って」とおねだりしているみたいです。
やはり、父親は怖いみたいです。
昭和の父ではないですから、星一徹みたいにはならないつまりです。
静かに飲んでいると自分では思っています。
子供と一緒に、家呑みタイムも、ささやかですが幸せを感じさせてくれます。
ありがたいと感謝して暮らさせて貰っています。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。