''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

4歳児ゆうゆうの焼きそばの小皿 紅ショウガを添えて より。   

 

一般に、夕飯の用意は大変なものです 

主婦の方は大変ですよ。 

毎日の献立も、いろいろと悩みます。 

 

でも、私はそれほどの事は思わないんです。 

我が家は4歳児ゆうゆうを入れても3人家族です。 

3人分の夕飯の用意は、冷蔵庫と相談できれば、苦でもありません。 

 

料理人ですから、50人前、100人前なら支度からしても大変ですが、家の食事なら問題は左程感じません。 

 

主菜のメインディッシュを決めると、あとは小鉢か小皿でごまかせばいいです。 

手抜きでも、いいんですよ。 

ハンバーグなら、メインがあるので、あとは添え物でいいです。 

手抜きならスパサラがお薦めです。 

 

鍋にお湯を沸かして、もちろん、ガスの給湯からお湯を鍋にとってレンジにかけるだけです。 

その間に、スパゲッティーを1人前取って、半分に折ります。 

折ってから、沸騰した鍋に入れて、麺の茹で揚げ時間より、幾分か長い目に茹でます。 

 

その間に、ハムを入れるなら、ハムをカットすればいいです。 

手抜きなら、スライサーで、千切りの人参カットすれば、湯で上がりの鍋に入れて、一緒に1分ほど湯で上げます。 

 

これでザルにとって、冷水に冷やします。 

茹でて捨てるお湯は、洗い物に回します。 

 

よく水分を切って、軽い目の塩コショウにお酢とマヨネーズを入れて、私の場合には、隠し味にバルサミコ酢を加えます。 

ここに刻んだハムを入れて、混ぜ合わせば、これで手抜きのスパサラ完成です。 

 

これを、ハンバーグの付け合わせに添えればいいです。 

スパをケチッャプで炒めたナポリタンでも同じです。 

こちらも、隠し味にバルサミコ酢を入れると、レストラン的な風合いが出来ます。 

バルサミコ酢は、トマトソースの煮込みに使うと、うま味もマシマシです。 

 

煮込みハンバーーグに使って下さい。 

こちらなら、茹でたスパに煮詰めたソースも掛ければ、ハンバーグにも添え物のスパにも代用出来ます。 

一気に二品完成です。 

 

もちろん、レタスやサニーレタスを添えたり、カット野菜を添えたりすれば、簡単にコールガローニになって、ハンバーグ、コロッケ、唐揚げ、トンカツなど、買って来たお惣菜でも問題なしです。 

もちろん、手作りと手抜きと合わせてもいいです。 

 

もっと手抜きと言えば、麺類に走ります。 

一番簡単な焼きそばも、ちょっとした工夫で、小鉢や小皿になります。 

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子供用に盛り付けたソース焼きそばです。 

我が家では、焼きそばを多用しています。 

一つは、嫁の弁当の添え物に使っています。 

朝の忙しい嫁の作る弁当作りの一役買っています。 

 

焼きそば添えると、弁当のおかずのバリエーションが増えて、一品少なくても見場がいいでしょう。 

手抜き食材は、冷蔵庫に用意しています。 

焼売は、便利だと思います。 

レンジでチンして、冷まして弁当に入れるだけです。 

 

彩を考えるなら、プチトマトは、便利です。 

後は、玉子焼きですね。 

 

一人前の生姜焼きも手軽です。 

焼き魚も、便利です。 

夕飯の残り焼き鳥も、あれば便利です。 

夕飯の残り物を朝の時短の弁当作りに、活躍すれば、すこしでも主婦の手抜きが出来ます。 

 

我が家で、よく使うのが、先ほど紹介した焼きそばです。 

小皿にして、青のりと紅ショウガを添えると、ちょうど4歳児ゆうゆうの夕飯の一皿になります。 

時に、ソース味、時に、カレー味と、味変させています。 

 

本人は、好きな麺類ですから、喜んでいます。 

使用量でもいいみたいです。 

時に味噌汁の中に入れたにゅーめんとか、鍋に入れたうどんとかでも、麺類はよく食べます。 

 

焼きそばを、一気に3人前作るのは、意外と大変です。 

でも、1人前の焼きそばを、嫁と私と子供と弁当と4つで分けると、程よい量です。 

ちょうど小鉢か小皿の一品になりますよ。 

男は好きかもしれません。 

 

弁当の焼きそば、スパサラ、ナポリタンは、喜びますし、ビールの肴にもいい感じです。 

小鉢、小皿料理の妙です。 

出汁巻きも、3つの玉子を使って、家族3人で出汁巻き1本を、6貫落としの2貫付けにして、小皿に盛れば、列記としたおかずや肴です。 

 

金平牛蒡に、切り干し大根、小鉢や小皿にすれば、酒飲みも喜ぶ肴です。 

私はこの手をよく使います。 

家で来客があって、酒飲むなら、小鉢をいろいろ揃えて、肴にして出せばいいだけです。 

 

すべてお客の数にそろえる必要はありません。 

丸いお盆に、小鉢や小皿、覗きなどに、料理を盛り付けて、前菜代わりに出せば、趣向があります。 

小鉢、小皿、覗きも、いろんな種類があっても、面白いです。 

 

沢庵があれば、細く刻んで、白ごま振れば、一品です。 

キムチも、小皿や小鉢に盛れば、一品です。 

酒の肴ですから、量は必要ありません。 

箸休め感覚で、作ればいいです。 

 

冷蔵庫に、胡瓜一本あれば、程よい大きさにカットして、たたき胡瓜にしてもいいです。豆板醤、ご油、醤油か塩で、nylon袋に入れて、軽く叩いて、白ごまフリフリすれば、小皿に盛ると酒の肴になりますよ。 

小鉢や小皿に盛るから、酒の肴になります。 

これを大皿に入れられても、困ります。 

 

メインが出来るのでのつなぎであってもいいし、小鉢小皿の前菜だけの八寸感覚でも、酒飲みには楽しめます。 

 

我が家のゆうゆうも、小鉢小皿の自分盛りが多いので、それはそれで自分の分だと自覚してよく食べてくれます。 

自分の分の小皿の焼きそばは、私が箸を近づけると、自分が食べるとテリトリーを主張します。 

 

食に興味があるのは、いいと思います。 

生きるとは、食べることですからね。 

元気に早く大きくなってもらいたいです。 

わが子の成長が何より楽しみです。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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