年末のお歳暮に頂いた麺類が、時に休日の我が家のランチタイムに上ります。
ありがたいことです。
そんな中、小豆島 ㈱協栄岡野の手延べ半生うどんを食べてみました。
前にも、頂いたことははあります。
特徴は、麺が長いことです。
1メートル以上あります。
ですから、食べよい大きさにカットしてからボイルするように注意書きがあります。
大きな鍋で、2つ湯掻ました。
これを、親子3人の休日ランチにしました。
本当に美味かったです。
基本は、汁のある温かい麺にしましたが、私は冷たい小皿の麺も付って食べました。
汁のある方は、4歳児ゆうゆうが好きな刻み揚げさんと溶き玉のうどんにしました。
こちらも、意外と4歳児ゆうゆうには、セットの小うどんよりは、多い量にしましたが、完食です。
ゆうゆうには、麺好きの岳父のDNAが、入っています。
上手に太めの麺を啜ります。
私の味付けた出汁の方も、ご満悦でした。
「おぃちぃ」と高評価もくれました。
半生うどんの特性が生かせた仕上がりにしています。
溶き玉うどんうどんにする時には、少し出汁に水溶き片栗粉を入れて、とろみを付けると、玉子が沈みにくいです。
揚げさんも、沈みにくいです。
盛り付けする時に、上手に出来ます。
蕎麦屋さんのテクらしいですが、昔からの私のテクです。
餡掛けうどんみたいに、とろみは付けないですよ。
少しとろみが出る程度でも、効果的です。
そうそう王将のチャーハンの付いてくる玉子スープも、それっぽいものが多かったです。
店によっては、とろとろの店もありますけどね。
中華屋さんのスープは、玉子の入っていないラーメンスープみたいな鶏がらのスープが好みです。
刻んだネギが入っているシンプルな味わいが、御馳走に感じます。
チャーハンなら、少し脂っぽかったりしますので、さっぱりとした鶏がらスープを頂いて、最後に少しお酢を入れて、口中をさっぱりさせるのは、ちょっとした隠しの手ですよね。
今回は、シンプルに刻み揚げと掻き玉子の汁でしたけどね。
麺のうどんが美味いと、やはり温かいうどんは、美味くなります。
4歳児ゆうゆうの食べ方とその完食の様子が、すべてを物語っています。
一心不乱に食べていましたよ。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。