そうそう昨日の夕刊に、大河ドラマ『麒麟がくる』の初回の視聴率が出ていましたね。
初回の視聴率 19.3%は、大健闘ですね。
19%を超えたのは、4年ぶりの真田丸以来の記事に書いてありました。
でも、この数字を分析すると、この沢尻事件の余波を受けて、どんなものかと、チラリ見したのが現実的な数字の意味です。
次回からは厳しいかもしれません。
ただ、明智光秀の出自について、不明な中での明智荘を治める一族として物語が始まっています。
史実とは無縁の推測である以上、格式のある時代考証を踏まえる大河ドラマとしては、ます不適格です。
信長公に仕えたのが、光秀44歳からが、歴史の表舞台です。
それまで、どう位置づけるにしても、ほとんどがフィクションと言うのは、大河ドラマとしては難しいですね。
大河としてとらえるのでなく、正月の2時間時代劇として放送する題材だと思われます。
2回目以降、どう視聴者を騙しながら、楽しませてくれるのかが、大きな課題だと思います。
戦の醍醐味は、負け戦を勝ち戦にして勝利することです。
同じように、代役の川口さんには、是非ピンチをチャンスに変えてもらいたいです。
ピンチとチャンスは、表裏一体です。
そう思えば、気持ちも楽になります。
先日、嫁が作ったバナナパフェの記事を書きました。
我が家でできる手抜きのパフェでしたが、4歳児ゆうゆうには、高評価でした。
大喜びでしたからね。
そんなわけで、再度トライしました。
今度は、キゥーイフルーツとバナナとチョコレートソースのコラボのフルーツチョコパフェにしてみました。
前回と同じで、コークフレーク、生クリーム、プリン、バナナ、と今回のキゥーイフルーツとチョコの組み合わせです。
お手軽でできる家バフェですね。
チョコとバナナの相性はいいです。
チョコとキゥーイフルーツの相性も、悪くはありません。
それなら、トータルとしてのバランスは、良いと言うことです。
家パフェなら、これで十分です。
言パフェの心得は、質より数と心得て、とりあえず納得してみましたよ。
時代劇ドラマ『大江戸捜査網』のセリフなら、『隠密同心心得の条、我命我ものと思わず武門の儀あくまで蔭にて、己れの器量伏し御下命いかにても果すべし、尚死して屍拾う者なし・死して屍拾う者なし・死して屍拾う者なし。』と言うことになりますね。
懐かしいフレーズに、なんだかワクワクしていましたからね。
家パフェの準備も、我が娘に悟られてはなりません。
隠密行動にしないてと、「なにしてるの?」と詮議がありますからね。
いつもの「ひ・み・つ」と言い、たまに「こっちのはなし」と言えば、最近は納得してくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。