ここに来て、新型コロナウイルスの脅威に驚かされています。
もちろん、中国政府の意図した情報操作であると事は、驚きません。
推定感染者5千人以上と言われていますが、そんな数字ではないはずです。
武漢市の初動対応がされいないだけに、拡大の予測は付かない所まで来ていると言えます。
今になって、武漢市を閉鎖しても、手遅れです。
先週の金曜日から春節に入って、中国人の大移動がすでに始まってからの対応と言えば、その広がりは未知数になりました。
武漢市の人口が、1100万人だと聞きますので、仮に人口の1%が感染したらと想定するると、単純に10万人越えだと言うことになります。
まだ、感染の広がりも、発症も、最大級でないと考えると、この仮の数もあり得ます。
春節の時期も悪かったです。
現在の感染者数5000人になったと言えば、去年の12月1日現在でも、発病発症があったと考えても、その仮の数字にも届きません。
つまり、11月には得意な地域的病気として、発生していた可能性がありそうですね。
地域的な流行とされる風土病的なエンデミックになっていたとも考えられます。
情報操作の封じ込めが医療関係者にあったと言えば、仮の数字も現実味を帯びますね。
武漢市による情報操作なのか、もっと国家的な情報操作なのか、疑われるでしょうね。
現在こうなると、武漢市と世界の都市との人口移動を考えると、まさにパンデミックの様相が考えられます。
日本でも数人発症されていますが、その感染者のそれまでの日本国内の移動も広範囲に亘っていると聞きます。
1人から、最大10人程度、単純に5人感染させる感染力だとすれば、同じ飛行機内、同じ列車内、気密性の高い室内での時間の共有を考えれば、日本国内での感染者の拡大は、これからでしょうね。
本当にこれだけ感染力の強い新型コロナウィルスに、政府の対応もゴテコデに回っている可能性があります。
一人の感染者から、ほぼ4回感染したら、感染は終息するとの報告もあります。
その間に、どけだけの感染者が増えるかと思えば、人ごみに行かないと言うことと、手洗いうがいをする、インフルエンザのような予防策しか、市民レベルでは対応できません。
それに、中国人のキャンセル、それに中国人の感染者の治療費などの不払いによる被害等、見えない所での被害の拡大が懸念されています。
そう考えると、踏んだり蹴ったりですね。
何としても、日本政府は正確で迅速な情報公開とその発信が何より大事になります。
不祥事続きの厚労省には、ここくらい頑張って貰いたいところですね。
踏んだり蹴ったりと言えば、携帯電話会社のキャリアの対応です。
こちらもまずいですね。
先日、郷里播州に3人で帰りました。
もちろん、年老いた父母に、孫娘の顔を見せに帰るためです。
それと、父の携帯電話が、3G対応の携帯電話であったので、契約の更新に同行しました。
やはり、知識の少ない年寄りには、キャリアの対応は、不親切です。
すべての料金プランを示さないで、こちらとこちらの料金プランになりますと、選択肢を与えません。
それが、ユーザーにとっていいのか悪いのか、分からないままです。
私も同行しましたので、ある程度料金も抑えることは出来たと思います。
ネットはしない事、電話だけの料金プランである事、何度も何度も確認しました。
もちろん、スマホでなく、前日私が白ロムで用意した「かんたんケータイKYF32」を持ち込んでの機種変契約です。
今度は、4GVoLTE対応のガラケーになれます。
もちろん、通話専用機ですので、関係ありませんが、VoLTE対応で、少しは聞きやすくなると思われます。
機種とりあえず、80歳をいくつか超えた年老いた父には、少しハードルが高かったです。
年寄りに、3Gだ4Gだと言っても、理解できません。
今まで、3G対応のスマホで通話させていましたので、少し誤操作がありましたので、これで一つ不安も解消できたと思えます。
40分ほど機種変出来ましたので、父がよく行く街中でよく見かける地域の名前のついていると○○食堂に行きました。
個人経営でなく、関西でも地域の名前の付いたあの有名なチェーン展開している食堂です。
目の前で、玉子焼を焼いてくれると言えば、ご存じでしょう。
羽釜でご飯を炊いてくれるあのお店です。
昔懐かしいスタイルで、自分で食べたいものを、トレーに乗せて、清算するスタイルです。
私は、単純に自分流の唐揚げ定食にしました。
父は、玉子焼きとさんまの塩焼きを食べていました。
親子二人で、ごはんを食べるのは、15年ぶりです。
私にも嫁が出来て子供が出来て、いつもの父母と私の家族の5人での食事が多いですからね。
私も、久しぶりの22日ぶりの、子供の同行しない外食になりました。
久しぶりの唐揚げ定食も美味かったですね。
ランチの後に、実家に帰って、父は孫娘と合流して、ゆうゆうの「じぃちゃん」攻撃に楽しそうでした。
ささやかな親孝行の真似事が出来ました。
嫁の協力に感謝したいですね。
ありがとさんです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。