新型コロナウィルスで、武漢市の閉鎖に続いて、上海閉鎖のうわさが流れています。
日本のチャーター機で、武漢の邦人を救うために、防護服を始め支援物資も、武漢はスルーして、北京と上海に優先的に配布されたと聞きます。
ここに来て、上海まで新型コロナウィルスの拡大が伸びています。
街中でも、大半の市民がマスクをしている映像が見られます。
すでに、中国での感染は、蔓延しているというのが、多くの見方です。
やはり、このままでは、感染者は、100万人、1000万人は想定している懸念があります。
武漢市は、ほぼ見捨てられたと見て、間違いありません。
病院での投稿動画を見れば、分かるはずです。
中国政府の救いの手は、全く見えないですね。
完全閉鎖して、時間が経てば、終息します。
もちろん、市民も放置されたままで、市外への移動はさせてもらえないでしょう。
それとも、映画「バタリアン」の結末になるのかもしれません。(中国ならあり得ます)
何やら、すでに11月の段階で、アメリカは情報を得ていたと聞きます。
米軍基地には、消毒作業が繰り返しされていたという情報が、漏れだしていますので、すでにアメリカでは、対策を打っていたと言うことでしょう。
日本政府には知らさてれいなかったと言うことでしょう。
これで、日米の関係がはっきりとして象徴的な出来事です。
っていうか、武漢市駐在の大使館の情報が得られていなかったのは、最悪です。
最悪と言えば、奈良のバス運転手が、感染したとニュース報道です。
大阪から東京の往復されています。
これで、関西での感染者も拡大します。
大阪、京都、神戸に、感染者の数が、あっという間に増えたと報じるはずです。
大阪に住まいします、我が家に危険があると言うことです。
嫁は、奈良の仕事場に通勤していますので、危険もマシマシです。
感染すれば、防ぎようがありません。
普通のマスクでは、感染を予防できないと専門家の解説です。
しないよりした方が、マシと言うくらいです。
人の接触したモノに、手を触れると感染する可能性があります。
その手で、口や鼻を触れば、確実に感染するみたいです。
潜伏期間が10日から14日と言うことですから、防ぎようもなく、感染の一途ですね。
我が家にも4歳児の子供が居ますので、不安いっぱいです。
これは、籠城しないといけないのかと思って来ますね。
籠城と言えば、食料の備蓄です。
郷里播州の父からもらった自家製の切り干し大根から作った、我が家のお惣菜です。
少し甘い目に味を付けています。
4歳児ゆうゆうも、おいしいと言って食べて来れます。
嫁の弁当のおかずにも、いいですね。
私の晩酌の小鉢にもいいです。
ザ・お惣菜って感じです。
出汁も利かせています。
切干し大根は、乾物ですから、乾物臭がします。
これを丁寧な下処理で、おいしく蘇らせます。
細切りの人参と揚げさんを一緒に炊きこんでいます。
入れるものには、冷蔵庫と相談して、竹輪があれば、竹輪で、厚揚げがあれば、厚揚げを入れればいいです。
ごはんに合いますね。
4歳児ゆうゆうは、お出汁まで飲み干します。
ありがたいことです。
蘇らせると言えば、あの「リーテ・ラトバリタ・ウルスアリアロス・バル・ネトリール」(「我を助けよ、光よ蘇れ」)の「天空の城ラピュタ」でシータが唱える呪文です。
政府の対応を待っていては、遅すぎます。
どうぞ、きっと救いの光があると信じて、時間を待つしかありません。
軽率な行動を控えて、自然淘汰されるのを待つしかありません。
外出は控えたいところです。
手洗いはこまめにします。
我が家でできることをやるだけです。
救いの光は、見えるはずです。
ありがとさんです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。