関西でも、新型コロナウィルスの感染の猛威が懸念されます。
感染力は、仮にインフルエンザ並みと認知すれば、日本でも最悪数万人の感染者と予測しても、それほどの外れはないと言えそうです。
大変危険であると言う認識が必要だと言うことです。
大阪でも、近くの薬局からも、マスクが消えました。
あのジャパンでも、一人限定数個として、売られていましたが、こちらも完売みたいです。
そうなれば、外出せずに、我が家で籠城となれば、食料の確保が急務です。
一度に作り置けると言えば、この寒い時期では、関東煮(おでん)です。
豆腐、玉子、飴色の大根、竹輪、牛蒡天、蒟蒻、ジャガイモ、牛すじ肉、厚揚げと具だくさんです。
居酒屋さんでも、おでん盛と言えば、5種盛が多いです。
それで、650円ほどなら、家で低価格で食べられるのは、経済的です。
飴色大根は、2日掛けて煮ています。
玉子も、色が付いています。
これくらいの時間をかければ、それなりに美味しいものが食べられます。
4歳児のゆうゆうは、飴色大根を食べます。
出汁の味が、大根にしゅんでいます。
大きな鍋にたっぷり作りました。
今回は、じゃがいもが、上手に作れています。
じゃがいもは、荷崩れしやすいです。
丁寧に煮込んでいます。
私は、豆腐が好きですね。
ネギを添えて、食べると美味いです。
牛すじ肉は、生のすじ肉から煮て、家で下処理しています。
すじ肉の手間暇も、旨味の手間と思えば、苦労ではないです。
4歳児ゆうゆうも、よく食べてくれます。
よく煮えて、柔らかいです。
お皿に、からしも添えました。
こちらは、手軽なチューブのからしです。
手間暇あれば、和からしを練って、添えれば、辛みも楽しめます。
今回は、飴色大根と蒟蒻、玉子とすじ肉に一番時間をかけました。
昆布も数枚入れて煮込んでいます。
お手軽な白出汁も使っています。
酒もみりんも加えていますが、砂糖は入れていないんです。
それでも、出汁も美味いです。
4歳児ゆうゆうも、関東煮の出汁を呑みます。
汁をそのまま飲めるほどの味付けです。
おいしいと言ってくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。