もうすぐ保育園の子供たちによる催しモノがあります。
日々、それに向かって、園児は練習しているみたいです。
先日は、節分で鬼さんがやって来たと教えてくれました。
ゆうゆうにとっては、大変怖かったようです。
最近、一人で歌を歌っていることが多いです。
私が用事や仕事や食事の用意してるときに、いろいろと一人で遊んでくれています。
そうしないと、私の怒りを買うからです。
そういう意味では、一人遊びが上手になりました。
歌う歌も、私たちの子供の頃のアニメの番組の歌みたいです。
♪もしも ちいさなこやのとが あいたら まっててごらん ほら あのこが かけてくる二ひきの こやぎと いっしょにすきとおった 日ざしの中を~
こ存じ、ハイジのエンディングテーマですよね。
大杉久美子さんの歌う「まっててごらん」(作詞:岸田衿子,作曲:渡辺岳夫)です。
オープニングの歌でなく、エンディングテーマです。
ヤギがやって来て、ヤギ同士でぶつかるシーンが楽しみたいです。
ユーチューブでも見られます。
私が子供の頃のアニメですから、1974年~1年間の放送ですから、45年以上近く前のアニメです。
今見ても、色あせないですね。
名作と言うのは、こうした要素があるんでしようね。
今にして思えば、子供の頃の名作アニメと言えば、
音楽 - 渡辺岳夫
場面設定・画面構成 - 宮崎駿
演出 - 高畑勲
後の日本アニメの巨匠たちです。
いい子供時代に影響を及ぼした人物によって作られた作品は、身近に見て育ったのは、ありがたいことです。
ど真ん中世代です。
その意味では、そのいい時代を孫ような娘と一緒に見られるのは、ありがたいです。
4歳児ゆうゆうは、このアニメの大ファンです。
最近の流行りは、お弁当を盛る事です。
私が粘土で作ったおもちゃのお弁当セットです。
おもちゃとして売られているものです。
おむすび、玉子焼き、ハンバーグ、エビフライ、茹で卵、たこさんウィンナーといろいろなおかずを、付属のお箸で、お弁当箱の本体と蓋の間を行き来して、盛り付けて遊んでいます。
我ながら、上手に作れました。
粘土を混ぜながら、色を出すのが、難しいです。
ゆうゆうのマイブームと言えば、押し売りの「くまのケーキ屋さん」も同時並行でやっています。
すぐに、「くまのお弁当屋さん」も開設して、事業を拡大する予定のやり手の保育園児です。
末頼もしいです。
ただ、売り方が強引です。
クレームが来そうです。
そんなこと、お構いなしと、せっせと弁当盛に夢中のゆうゆうです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。