ここ数日、寒波の影響で寒いです。
新型コロナウイルスの猛威が、中国でも治まる気配はありませんね。
温州市も、閉鎖されているようです。
中国との都市も、まだまだ閉鎖されることでしょう。
軍の管轄に入って、鎮静化が進むとは思えません。
隠蔽体質に変わりがない以上、感染者10万人も、もうすぐ目の前でしょう。
もしかしたら、すでに実数は、その10倍、30倍、それくらいの感染者の数かもしれないと思うと、新型コロナウイルスの感染国第二の日本も、対岸の火事ではないんです。
それにも関わらず、政府の対応は、お気楽ムードです。
インフルエンザ程度の病と位置づけようと、躍起です。
これまでにないほどの脅威のあるウイルスだと、感染の拡大を見れば、一目瞭然です。
東京オリンピック開催にも、黄色信号が付いています。
希望的推測でなく、現実的な問題として捉える必要があります。
そんなこと言いながら、今から38年前の今日、1982年(昭和57年)2月8日未明に東京都千代田区永田町2丁目のホテルニュージャパンで火災が発生しました。
翌日は、羽田沖で飛行機墜落事故が発生しています。
それを、私は病院で聞いていました。
私も、当時高校生でしたが、交通事故で入院していました。
大変な参事だと聞いていましたが、絶対安静の重体の状態でしたので、病院中が騒がしいので、記憶してました。
この時期に来ると、いろんなことを思い出して、胸が重くなります。
また、こんな時期がやって来ました。
交通事故の様子も惨劇で、同じ自動車に同乗していた知り合いかが1名亡くなられました。
相手方の同乗者も1名亡くなられました。
今でも、その光景が目に浮かびます。
冥福を祈ります。
もう少しで、私が3人目の被害者になるところでしたね。
本当にヤバかったです。
三途の川が見えた気がします。
九死に一生を得たと言うのが、今の気持ちです。
それから、35年が過ぎて、私も人並みに人の親になれました。
その人生の心のトラウマと一生過ごすことなりましたね。
やはり、大人になれば、いろいろ辛いことがありますので、そんなときは、心の玉箒で掃き清めたいです。
これをサワーにして飲んでみると、これイケますね。
チューハイみたいに甘みはありません。
レモン風味が合います。
ポッカレモンを加えています。
吞み口すっきりで、悪酔いしませんね。
いい感じです。
4歳児ゆうゆうが、何飲んでいるの?って興味津々です。
サワー用の炭酸水をも欲します。
アルコールの入っていない炭酸水ですから、すこしだけお裾分けします。
本人ご満悦です。
昨日の夕食には、ポークソテーを作りました。
ゆううゆは、ポークソテーが大好きです。
ポークソテーは下処理が大切です。
スジ切をしないと、豚肉が反りあがります。
そうなると、上手に焦げ目がつきません。
ソースは、お酒、みりん、醤油に、香り付けに、バルサミコ酢、それに焼き肉のタレを加えて、煮詰めます。
とろみが欲しいなら、水溶き片栗粉で、とろみをつけるとソースらしくなります。
焼き肉のタレを少し加えると、味付けに失敗しないのと、タレには、ニンニクや生姜が入っていますので、豚肉独特の匂いや癖が消せます。
どうしても、その匂いや癖を消したいのなら、ソテーするときに、少しウイスキーを入れソテーすると、豚肉の癖が消えます。
焼き肉のタレがないなら、ケチッャブでもいいと思います。
そうすると、バルサミコ酢がいい仕事していると感じます。
お皿に、コールガローニを盛り付けて、そこにポークソテーを盛り付けていいです。
我が家は、小さな子供が居ますので、食べよい大きさにカットして、お皿に盛り付けています。
なかなか失敗しないテッパンの料理です。
家庭で洋食屋の雰囲気を楽しめます。
白パスタを添えたり、赤スパを添えても、お弁当にも使い回しが効きます。
キンミヤ焼酎をサワーにすると、いろいろな料理とも合わせることが出来ます。
ただ、私はこの時期、節分の豆が残っていますので、これほ肴にして、キンミヤ焼酎をサワーを頂いています。
なかなか美味いです。
甘くない大人のサワーって感じです。
あの事故の時、子供と一緒に過ごしている今の自分が想像できません。
今ある事に、神仏に感謝です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。