毎週火曜日は、休肝日にしていることが多いです。
新聞の休刊日とは、違っています。
必ず守ると言うのでなく、守るように頑張りたいと言う目標値です。
これだけ寒いと、熱いのが欲しいです。
とは言え、熱燗も欲しますが、週に2度程の日本酒しか頂いておりません。
いろいろと小遣いの懐事情かもしれませんね。
酒呑みと言うのは、いつも呑みたいものです。
でも、私的にいうなら、肴がないと呑みたくないのが、私の流儀です。
食事と、酒は合わせています。
刺身があれば、日本酒が呑みたいです。
関東煮(おでん)があれば、日本酒の熱燗が呑みたいです。
コロッケがあれば、発泡酒が飲みたいです。
夕飯に何が出るかによって、いえいえ、作るかによって、お酒も飲みたい気分が変わります。
とは言え、家のストックに、ドンペリのシャンパンがあることはありません。
もちろん、シャブリの白があるはずもないです。
空酒はしないようにしています。
ただ、食事をした後のアフター位に、酎ハイを呑むことはあります。
基本炭酸が好きです。
ほどぼと酔えば、晩酌タイムは終了です。
時に、休刊日には、麺類が多いです。
とある休刊日の夕飯です。
具だくさんの五目ラーメンです。
ラーメンの麺は、生麺をかたい目に湯でています。
4歳児ゆうゆうは、生のラーメンが大好きです。
って言うか、インスタントのラーメンは、1度か2度しか食べさせたことがありません。
アンパンマンのカップ麺が食べたいと、嫁におねだりした時くらいです。
私と買い物に行っても、絶対にアンパンマンのカップ麺が食べたいと言いません。
不思議ですが、おねだりが違います。
父親と母親の違いかもしれませんが、生麺の所にいけば、「つるつる食べる」と言いますし、生の餃子が売られているときは、「ゆうゆ、きょうざ食べる」と言います。
学者馬ではないけれど、私の顔色を窺っているのでしょう。
私に怒られては大変です。
その一心です。
私は、よく怒る父親です。
時に、手も出ます。
このご時世でも、口で言ってもわからなことがあります。
食事の注意をしても、生意気にも4歳児が「うるさい」と言えば、アズスンアンの一呼吸置くこともなく、手が出来ます。
「うるさいとは何事かと、生意気なことを言うなぁ」と諭します。
「保育園でも、先生やお友達にうるさいと言うなぁ」と諭します。
どちらにしても、人間関係によくない言葉です。
とっさに出る言葉としては、良くない言葉は諭します。
食事に関しても、好き嫌いのないように、諭しています。
それがいいのか、あまり強い好き嫌いはないようです。
子供が嫌いな人参も好きですし、野菜も基本大好きです。
それにもかかわらず、気分が向かいなと食べない時があります。
子供ですから、そうしたものかもしれません。
気分の乗っていないときは、いつもの麺類です。
湯掻いた生麺は、一心不乱に食べてくれます。
茹で麺とは、食いつきが違います。
何か違うんでしょうね。
ラーメン以外でも、そばでもうどんでも、にゅうめんでも同じです。
少しかたい目に湯掻いています。
スープも鶏ガラベースの時もありますし、創味のシャンタンベースの時もあります。
味付けは、基本少し薄い目に仕上げています。
後で塩分が濃いと、喉が渇きます。
それでも、出汁は利かせています。
野菜もお肉もたっぷりの五目ラーメンは、特に食いつきがいいですね。
困ったときは、いつものこの手です。
最後まで、基本よく食べてくれます。
スープまで、飲み干してくれますね。
ありがたいことです。
子供は、麺類が好きと聞きますので、我が子もその手は利用していますよ。
味の濃いインスタントラーメンに行くまでは、もう少し時間稼ぐしたいと思います。
まだまだ騙し騙しで、やりたいところです。
いろいろと食事の面でも、子供には気を使いますね。
親と言うのは、大変です。
私もこうして大きくしてらったと思えば、順送りです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。