''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦の妊活成功ストーリー を振り返る。  2話 

世の中の妊活や不妊治療で悩んでおられる方を応援します。  

一人で、夫婦で悩まれている方に、少しでも光が届けば、何より幸いです。  

自分より最悪の事態からの奇跡を見聞きして、それが自分にも起きると確信に変えて下さい。 

 

信じる者こそ、救いの手はそこにあります。 

手軽にやれる方法があれば、やってみるのも簡単なことです。 

金銭的な費用も掛からないならやらないと言う選択肢は見つからないはずです。 

 

いろいろと講釈師的な言い回しもしましたが「1話」をご覧になった方は、その奇跡が本当かと疑念を抱かれますね。 

隠すこともない真実です。 

 

夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦の妊活成功ストーリー を振り返る。  1話

 

30代のご夫婦なら十二分に可能性はあります。 

もちろん、40代のご夫婦も私たち夫婦と同様に可能性はあります。 

 

嫁には健康上の不安がありました。 

高血圧症状がありました。 

10年以上前から健康診断で血圧が高いと指摘されて減塩などの食事には気を付けていましたが一向に改善しておりませんでした。 

 

この高血圧のために妊娠してから、俗にいう「妊娠中毒症」のより出産予定日の3ヶ月も前に、800グラム以下の未熟児の子供を授かりました。 

ここからも大変な心労と子育ちのです。 

 

こちらは、また別の機会で書き記します。(ブログの中では、日々の暮らしの一コマとして書き記しています。) 

出産を契機にして嫁の特殊な難病が発覚して後に外科的手術で回復しております。 

 

要するに子供が授かると言う意味での健康的な状態ではなかった。 

にもかからわず、子供が授かったのです。 

 

妊活、不妊治療と言えば、一昔前的な感覚から言えば、女性に原因が多いと思われていました。 

一番の原因と思われるのは、生活スタイルに対する女性の「冷え」でしょうね。 

 

ただ、現在では、いろいろなライフスタイルの向上により、一昔前の「冷え」は克服できたものの、職場環境・生活環境での冷暖房の変化に、女性の個人の生活環境がついて行っていないこともことも上げられます。 

妊娠に、「冷え」は大敵でしょう。 

 

それに加えて、食生活の問題もあります。 

過度なダイエットなど、食事から摂取出来る栄養素が足りず、妊娠しにくい体質になっている方が多いことも上げられると思います。 

 

現代の妊活・不妊治療の原因は、半数以上が男性にあるとも言えます。 

生殖能力など、身体的な不能原因も、医療の手助けを得て、子供授かる例も増えています。 

ただ、私の言いたいのは、そんな特殊なことでなく、健全だと思われる男性にも、実は不妊原因が多いと言うことですね。 

夫婦間で、性行為は出来ても、体内射精が出来ない(射精障害)男性が多いと言う問題もあります。 

私も、その問題に苦しむ男性のその一人でしたね。 

 

いろいろな原因がありますが、ストレスもそうですし、49歳まで独身でしたから、いろいろと経験もありましたが、35歳~40歳くらいの現代男性の特異な症状なのでしょう。 

 

そうそうと納得して下さる男性も多いはずです。 

身体的には、元気ですから、EDの症状は全くありませんからね。 

それと、射精障害の問題は別です。 

同時に、避妊してするのと、避妊せずにするのとでは、また別次元の問題がそこにはあります。 

 

男性の方なら、お分かりできるはずです。 

籍を入れて夫婦として暮らしていても、同じように問題があるはずです。 

結婚前は、ご盛んでも、結婚したら、全く関係が無くなると言うこともよく聞きます。 

 

やはり、男性の精神的な問題が、大きいのかもしれません。 

嫁は、結婚したらどうしても子供が欲しいと言う気持ちと、夫のそうしたプレッシャーと親になると言う気持ちの整理がつかないままでの精神的なアンバランスが、そうさせているのかもしれません。 

 

女性も複雑ですが、男性もいろいろと精神的なバランスが、大きな影響を与えてるのかもしれません。 

 

私が言いたいのは、不妊治療は、女性がすると言うのでなく、男性もその原因があるので、二人してこの問題を認識して、解決しようとしないと、子供は授からないと言うことです。 

 

そして、大事なのは、二人して、子供を欲しいと念ずる気持ちです。 

無機質に医学的に試験管の中で、受精するのと、二人気持ちの中で、子供が欲しいとして、自然妊娠するのとでは、別次元のものだと言う事の認識が必要です。 

 

それは、簡単に言えば、子供は、精子卵子の交わりの生物としてのだけで存在するのでなく、そこに人としての魂の結着があっての賜物です。 

 

それが証拠に、無機質に医学的に試験管の中で作られた受精卵を、女性の体内に戻したとしても、定着しなかったり、突然活動を停止することがよくあると聞きます。 

 

そこに、魂が結着していなかったからですよ。 

この肉体と魂の結着には、仏の世界なら、観音様が関与されていると考えています。 

観音経の中に、男の子が欲しいと思えば、男の子が、女の子が欲しいと思えば、女の子が授かると言う有名な一節があります。 

 

迷信だと思われる方は、救いの手を放棄される方です。 

それを信じても、どこどこに寺院にお布施をする必要も、どこどこの宗教法人に入信する必要もありません。 

 

二人して、観音様におすがりして、子供が欲しいと念じれば、肉体と魂の結着の作業を手伝って下さいます。 

もちろん、基本料金も、別料金も発生しません。 

当然、無料です。 

これで、観音様を信じないと言う選択肢はないですよ。(鶴瓶師匠風に言うなら) 

 

ある意味、子供も親を選んでこの世にやって来ます。 

夫婦と子供の縁をつないで下さるのも、観音様です。 

たまたま、我が家に生まれた娘は、超未熟児でしたが、観音様のラッキーナンバーの「33」 を携えて来てくれました。 

それと、嫁に関係した数字がそこにはありました。 

 

どこかに、夫婦しか知らない観音様の縁のある数字と言う天の証明があるはずです。 

自然妊娠で可能性がなくても、医療の手を借りても、夫婦して子供が欲しいと観音様に手を合わる気持ちが、肉体と魂の結着のお手伝いをしてくださるはずです。 

 

信じる者は、救われますよ。 

夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦にも、観音様は救いの手を伸ばして下さったですからね。 

それより、若い方なら、出来ないはずもありません。 

後は、あなた方夫婦の信心の気持ちだけです。 

 

次回は、その念じ方を書き記すと言うことで、つづくとさせて戴きます。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。  

ありがたいことです。  

  

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。  

ありがたいことです。  

  

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。  

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。  

ありがたいと感謝です。  

  

 妊活・不妊治療の「ふ」

  

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705