新型コロナウイルスも怖いですが、不審者も怖いです。
近所の家では、玄関前の花の鉢を持って行かれることが多いと聞きます。
盗んだ花を家に置いて、何を楽しむんでしょうね。
不思議です。
近所では、家の前に置いていた自動車にいたずらされたと言うのも聞きます。
そんな時、防犯カメラがあったらと言うのもよく聞きます。
ただ、防犯カメラは高いと言う概念がありますからね。
一昔前は、カメラが1台10万円、HDDレコーダーが20~30万円と言う時代が長くありました。
それだけでは設置は出来ないです。
工事費用も別途かかります。
ケーブルだけでも、50メートルではきかないでしょう。
ケーブルを家の中に引き込むために、壁に穴を開けて、さらに室内のケーブル処理して、テレビやモニター設置の部屋に繋げます。
さらに、画面分割のシーケンシャルスイッチと言う機器も必要でした。
当時なら、カメラ4台、HDDレコーダーと専用モニターと工事のセットなら、100万円以上の見積もりが来たはずです。
工事費用の人件費も掛かります。
どう見ても、最短でも2日掛かります。(正直言えば、4日は欲しいですね)
それに設定のために、昼間と夜の2回立ち会わないといけません。
こちらも、2人の人員が必要になりますからね。
最近は、無線での防犯カメラが、多く見受けられます。
ただ、防犯上なら、有線ケーブルが、お薦めです。
我が家のように、不審者対応なら、お手軽な防犯カメラ(IP CAMERA)の設置で、とりあえず事が済みます。
玄関と勝手口の2つの入り口には、カメラは欲しいです。
欲を言えば、裏の通路の入り口と玄関横の庭への入り口のドアの辺りの、あと2台くらいあれば、家の周囲を防犯カメラで監視できます。
昔の近所の子供のいたずらで原因で、屋根の瓦のズレが生じたことがあったようで。
ボールが屋根に引っかかったのか、原因は不明ですが、子供が近くの塀から、屋根に登ったようです。
いろいろと物入りだったと聞きます。
そうしたいだすらに加えて、防犯の意味から、不審者の侵入を警戒しています。
裏の通路には、空き家があります。
失火で火災になれば、大変です。
いろいろと対応に苦慮しています。
勝手口に洗濯物を干していますので、その対応にと、防犯カメラの死角からの監視の必要に迫られました。
子供の服が干してありますので、ここの家に小さな子供が居ることは、分かります。
取り越し苦労の気のせいなら、それでいいのですが、不審者の情報は、日々大阪府警のメールで、事件の内容と不審者の特徴、それに事件の場所も特定してくれます。
家の近所では、大きな事件になっていませんので、今の所は、大事になっていません。
備えあれば、憂いなしです。
前段の枕が長くなりましたが、防犯カメラ(IP CAMERA)以外にも必要なものがあります。
まず、電源の確保です。
我が家は、屋外用の電源口があります。
ただ、防犯カメラ(IP CAMERA)のACアダプターは、直接させません。
その為、電源ケーブルを別個に用意して、そこに防犯カメラ(IP CAMERA)のACアダプターを接続する電源ボックスを用意するといいです。
今回も、未来工業株式会社のウオルボックスWB-1を導入しました。
スペースの加減で、壁に直接に取り付けました。
その為に、コンクリートドリルを用意して、穴を開けて、アンカーボルトを埋め込んで、それに未来工業株式会社のウオルボックスWB-1を取り付けました。
ここが一番手間が掛かります。
安定した木製の板などのモノがありば、簡単にインパクトで取り付けることが出来ます。
やりやすい方法で取り付けて下さい。
四角いポックの上に取り付けると言う手もあります。
それなら、電源ボックスと設置ボックスの2つの機能を1つで兼ねることも出来ます。
工事は、なかなかセンスが必要になりますので、私のような素人が出来る範疇は決まっています。
ネット検索すれば、上手の始末の仕方の工事設置の例があるはずです。
ご参考にして下さい。
ご拝読ありがとさんです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。