新型コロナウイルスの恐怖に、家族で怯えています。
我が家には、4歳児の保育園児が居ます。
家でじっとするのが、苦手です。
子供ですから仕方ないです。
突然の発熱に、まさかと言う気持ちで、掛かりつけ医院に行くと、「健康です」と言われ、季節の突発性の子供の発熱みたいです。
子供の半年の1度の健康診断でも、問診の中で、同じような会話があって、「健康です」と言われると、安心します。
季節の変わり目は、大人でも体調を崩しやすいです。
家では、べったりの濃厚接触です。
就寝時の布団の中では、相撲の「とったり」状態で腕(かいな)をしっかりと持っています。
お風呂の中でも、べったりの濃厚接触です。
風呂を出ると、夕飯です。
この日のメインの一つが、カツオのたたきをサラダ盛りにした子供盛の一皿です。
生野菜もたっぷりです。
生の人参や胡瓜、レタス、たっぷりのオニオンスライスが添えられています。
玉ねぎは、郷里の父が作った無農薬の新玉です。
サラダですから、ポン酢を少しカツオのたたきの掛けて、後はマヨネーズの添えます。
ポン酢とマヨネーズとカツオのたたきの相性もいいです。
4歳児ですが、カツオのたたきは、好きですね。
好んで食べてくれます。
肉も好きですが、魚はもっと好きみたいです。
生魚が食べられると、食卓の彩も華やかになります。
私も、晩酌の肴の選択肢が増えて、気兼ねなく食べられます。
親子3人の食卓は、飛び切りの御馳走はありませんが、家族で過ごせる時間はありがたいです。
東日本大震災の被災者が、9年が経っても、まだ元の暮らしが出来ない中、一日も早い平日を取り戻してもらえるように、祈るばかりです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。