週末、新型コロナウイルスの自粛要請を受けて、家からすぐの公園に、4歳児の愛娘の手を引いて、花見の散歩に出かけました。
話は、昨日の続きです。
最近、ゆうゆうの流行りの中で、マイブームは、自転車です。
自転車と言っても、まだ乗れませんので、私が用意したのは、ペダルやブレーキが無い自転車、足で漕いで走るので「ランニングバイク」なんていう呼ばれますね。
有名なメーカーの商品なら、STRIDER(ストライダー)と言えば、聞いたことがあるかもしれません。
そんな高い「ランニングバイク」を用意できませんので、貧家の知恵を使って、新品みたいな「ランニングバイク」を用意しました。
これに乗りたがります。
ただ、乗るのは怖いというので、ハンドルを持って歩きます。
以外に取り回しが上手くなってきました。
二輪のバイクを教習所で乗る時、最初にハンドルをもって8の字に押して走行することがあります。
あの要領です。
まだまだ、自転車に乗るのは、もう少し先ですが、ご機嫌になって、「ランニングバイク」を押してお散歩に行きます。
この時は、「ランニングバイク」は家に置いたままで、散歩に出かけました。
不思議な桜があると思って、毎年写真を撮っています。
どうもネットで調べたら、桜でなく、桃のようです。
一本の木に紅白の花が咲く不思議な源平桃という種類のようです。
後ろに映っているのが、我が娘です。
男の子みたいな恰好をさせています。
服だけでなく、帽子も靴もです。
娘は、少し中性的な顔立ちをしています。
時に、写真を撮ってとせがんだり、もう写真はいいと、たまちゃん(穂波 たまえ)みたいに断わったりします。
いつものように、二人して、公園を散歩します。
このご時世で、外出自粛の折ですから、家の近くの公園で、誰もいない所で花見です。
この時間が、私には無性に嬉しいです。
今しか味わえない貴重な時間を頂けたことに、特に観音様に感謝しています。
もちろん、神仏に感謝しています。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。