非常事態宣言も、もうすこしで発令されます。
ただ、首都圏は、ロックダウンするのが、筋です。
NYの報告でも、今の日本のやり方では、感染拡大するだけです。
現状、検査が機能していません。
森三中の黒沢さんが、症状があって、医師の勧めもあるのに、保健所では検査を拒否されたって言います。
そんなことをすれば、市中は感染者であふれても、検査をしていないので、感染者ではないと言い続けるのか、愚かな日本の医療体制です。
怒ってはいけません。
現実問題として、感染拡大を阻止するのには、不要な外出をしない事でしょう。
人と接触しなければ、感染拡大しないはずです。
それでも、森三中の黒沢さんの例を挙げると、きれい好きで、人の集まる場所には行かいタイプのようです。
感染源が不明と聞きます。
つまり、それだけ首都圏では感染していると言うことです。
大変危険です。
大阪も、危険なところは同じかもしれません。
感染者が止まりません。
感染経路不明が多いです。
やはり、不要な外出は控えるだけでなく、知事は、ほぼほぼロックダウンしてもいいと思います。
大阪メトロを中心にして、減便、時間短縮、徐々に運休をすれば、人の流れは止まります。
1週間から2週間大阪を封鎖するだけでも、感染拡大は阻止できます。
経済の影響も懸念する声もありますが、盆休み、年末年始をイメージして、経済活動を停止させてもいいと思います。
その方が、停止しなかった時よりは、後の経済活動に対する影響も少なくなるはずです。
極論であるのは、承知していますが、どこかで感染拡大が3桁になった時、歯止めが効かなくなります。
そうなってからでは、打つ最後の手がなくなります。
常に、こうした最悪の事態に備える術は、持たないとイケなくなります。
ささやかな小市民の提案です。
最悪の事態だけは避けて貰いたいです。
一日も早く終息を念じるばかりです。
