新型コロナウイルスの影響と雨のために、週末は家での籠城中でした。
その余波、今も続ています。
保育園からの要請で、自宅で見られる家は、自宅で預かってもらいたいとの事です。
とりあえず、朝から仕事になりません。
今横に、4歳児ゆうゆうが、騒いでいます。
本読んで、パズルやって、飽きたままので、DVDを見ています。
昼からも思いやられます。
そうそう、昨日の記事の桜吹雪は、いろいろ書いたのに、花筏は、何も書けなかったです。
話のあらすじは、提灯屋の徳さんの所に、大坂相撲の人気力士・大関花筏の親方がやって来ます。人気の大関花筏が、病気で巡業に出られないので顔と体型の似ている徳さんに、替玉となって行って貰いたいという依頼です。
提灯張の稼ぎは、1日に1分になるが、倍の2分出すと言うところにつられて、引き受けます。
病気といても巡業に出れば、接待を受けて飲み食いが出来るのも、面白い。
オチは、「張りがうまいのは当たり前 提灯屋ですから」、相撲の張りと提灯の貼りに掛けているんですよね。(チャンリンチャンリン デンデン)
当時の大坂相撲では、横綱はなく、大関が最高位だった時代の話ですね。
私は、先代の6代目笑福亭松喬さんの「花筏」が好きでしたね。
晩年は、病気で、別人のような小柄な体型になってしまいましたが、元気な時のでっぷりと肥えた時の噺は、相撲取りに感じました。
相撲の横綱の土俵入りの方も、両手を伸ばすのが不知火型は、激しい攻撃を表すとも言われますが、「不知火型の横綱は短命」というジンクスと同じく、あくまでも噂に感じます。
戦国の戦にあっては、両手を広げるように見える「鶴翼の陣」は、確かに攻撃型ですね。
鶴が羽を広げたような陣形は、戦の花です。
羽と言えば、我が家では、羽根つきの餃子です。
先日の夕飯です。
少し焦がしたくらいが、美味いです。
4歳児ゆうゆうも、焼き餃子で大好きです。
スーパーでも、餃子買ってと言います。
大人の同じで、この量の1/3は食べます。
食べ過ぎです。
相撲取りみたいな体型にはならないでよ。
四角く焼いているのは、フライパンが、四角だからです。
その点、お皿に盛り付けるのに、一苦労です。
その分、きっちりと四角に焼けますよ。
餃子は、皮はスーパーで売られているものを使っています。
中の餡は、嫁手作りです。
ですから、家で作った餃子です。
もちろん、4歳児ゆうゆうもお手伝いしてくれました。
小学校2年生の時の国語の教科書に、家で餃子を作った話があったのを今でも思い出します。
家で餃子が作れることに驚きました。
もちろん、家で餃子を食べたことがなかったので、羨ましかったです。
それが、47年経って、家で娘と一緒に、家で餃子を作って食べています。
ご馳走様でした。(ごっちゃんです)
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。