保育園の登園停止要請を受けて、4歳児の娘と自宅で籠城して、早10日目です。
うーん、外に行けないのは、行き苦しいです。
少しの息抜きに、娘を付けて、家から徒歩1分の公園に散歩に行きます。
それでも、少し気持ちも楽になりますが、どこかに遊びに行けないのは、やはり、息苦しいです。
遊園地とか、そうな所ではないんです。
お金使わずら、自転車で、大阪城公園でもいいし、少し離れたコーナンでもいいんです。
子供が、ワンちゃんが好きなので、休日はよくペットショップに、覗きに行きます。
我が家では、動物を飼う予定はありません。
すでに、ペットは、何年も住まいしている金魚がいるだけです。
とりあえず、気晴らしいに行ける場所がなくなりました。
買い物も、極力短い時間でするようにしています。
もちろん、三密はさせていません。
それでも、籠城中の楽しみと言えば、食事です。
休日ランチの納豆チャーハンを作りました。
納豆の賞味期間が高くなっていたからです。
基本、私は痛風ですから、納豆は控えています。
味は、好きです。
3人前の納豆チャーハンなら、それほど気にしなくていいので、週末ランチに頂きました。
嫁がいろいろと具材を切ったので、使いましたが、私の作る納豆チャーハンはシンプルです。
お肉を入れるなら、牛肉がよく合います。
醤油と納豆と牛肉の相性がいいからです。
今回は、肉類は入れずに、野菜だけです。
私の納豆チャーハンは、中華鍋によく温めて、油を入れて、そこに溶き玉子を入れて、温かいご飯を入れて、炒めます。
そこに納豆投入して、炒めます。
そして、納豆のタレを入れるのもいいです。
コショウを利かせて、刻んだネギを入れるだけです。
味付けは、ご飯を炒めている最中に、創味のシャンタンを入れて炒めます。
塩味はありますので、味を見て、いれてもいいです。
我が家では、塩は入れずに、コショウだけです。
最後に、ご飯の中に、穴を開けて、熱したフライパンの底が見えるくらいに、ご飯の中に、穴を開けて、そこに醤油を少し垂らせます。
乳化させて、味ではなく、醤油の香りを、チャーハンに付けるくらいで終了です。
もし味が足りないなら、出来上がった納豆チャーハンに、スプーンの上に少量の醤油を入れて、チャーハンと合わせれば、それで十二分です。
創味のシャンタンが、よく効いています。
最後に、冷蔵庫に残っていた紅ショウガ添えて完成です。
私は、食べる時に、イチラーですから、一味唐辛子をフリフリしますよ。
溶きからしを少量入れるのもいいです。
また、炒めている時に、納豆のタレを入れるのも、美味しいです。
今回は、子供の食べますので、納豆のタレは入れています。
入れると、チャーハンがしっとりになります。
それはそれで美味いです。
子供も、納豆チャーハンは食べます。
苦手意識はないようです。
4歳児にして、納豆が食べられるのは、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。