保育園の登園停止要請を受けて、4歳児の娘と自宅で籠城して、早13日目になりました。
なかなか大変です。
昨日の4月22日は、「良い夫婦の日」だったようです。
とは言え、何やらこのコロナ騒動で、夫婦間の家での暮らしから、ケンカが絶えず、離婚危機になっている夫婦が多いと聞きます。
我が家も、何日間か、会社から小さな子供が居る家庭は、自宅での保育休暇を取ってもいいとなり、家で過ごしました。
子供は、いつもの昼に居ない嫁がいるので、テンション高いままです。
私との平日は、静かにさせています。
騒ぐと、父親が鬼の化身となりますからね。
不動明王様みたいには、なかなか成れませんが、制多迦童子(せいたかどうじ)くらいにはならないといけません。
不動三尊において、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と共に不動明王の脇侍を務め、不動明王の右(向かって左)の立ち位置です。
お笑い第7世代のトリオ 四千頭身なら、長身の都築拓紀さんの立ち位置になります。
ちなみに、「制多迦」とは、サンスクリットで奴僕や従者を意味するようです。
主の不動明王様が、やれと言えば、どんな主命にも従います。
嫌はありません。
この主命を、日本の不要な外出している輩に、聞かせて、短期間でコロナ感染阻止を封じたいです。
制多迦童子の真言「オン・キャラマ・セイタカ・ウンパッタ・ナン」
「ウンパッタ」の意味が分かりませんね。
降三世明王の真言「ソンバ・ニソンバ・ウン・バサラ・ウンパッタ」にも、「ウンパッタ」出て来るみたいです。
まだまだ修業が足りません。
図書館に行って、梵字辞典で調べたくなります。
その図書館も、休館中です。
家での籠城で大変なのか、子供との時間の過ごし方です。
なるべく普段通りの暮らしを求めます。
そんな中、大変なのは、昼ごはんです。
何を食べされるのか、いろいろと思いやられます。
安価で簡単で、冷蔵庫と相談してと言うことになります。
この日のランチタイム ベーコンと筍を使った塩焼きそばを作りました。
家の冷蔵庫に、嫁の戦利品の筍がいっぱいあります。
毎日毎食、筍三昧です。
先日は、筍ご飯に、筍の味噌汁、若竹煮と、筍尽くしでした。
塩焼きそばにして、ベーコンと筍、キャベツ、人参など、炒めました。
これが意外に美味かったです。
塩焼きそばと、ベーコンと筍がよく合います。
また、作りたいと思います。
4歳児ゆうゆうも、一気に完食でした。
塩加減は、薄い目でも、ベーコンからの塩気と脂が、焼きそばの旨味がす吸ってくれています。
子供との時間との問題も、籠城が長引くと、いろいろと問題が出ます。
夫婦も同じです。
世間では、『娑婆』とは言えば、自由な世界だと、その筋の方から言われそうですが、『娑婆』とは「この世」の事であり、サンスクリッドの仏の言葉「サハー」に漢字を当てたモノだと聞きます。
その意味とは、「堪忍土」だと言います。
堪え忍ばなければ、生きていけない苦渋の世界のようです。
今しばらく、怒って過ごしても1日、笑って過ごしても1日なら、笑って過ごしたいです。
「よかった」を探せました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。