明日は、私の恩師の命日です。
2002年逝去でしたので、今年の明日で18年目になります。
現在ご健在なら、確か年齢は96歳位です。
デスクには、恩師の写真を置いています。
日々の読経の前に、名前を挙げて、手を合わせています。
恩師が桜の満開の時期、鴨川のほとりを歩いているのを偶然目撃したのが、印象的でした。
私が居たのは、御池の大橋辺りです。
天気も良くて、ほんに満開の桜の頃でしたね。
ご冥福を祈ります。
日々の平穏な暮らしは、こうした感謝の再確認の上に成り立っています。
ありがたいことです。
保育園の登園停止要請を受けて、長い時間が過ぎています。
平日は、娘と二人暮らしです。
朝ごはん、お着換え、トイレ、トイレ、おやつ、トレイ、トイレ、昼ごはん、トイレ、トイレ、おやつ、トイレ、散歩、DVDと続きます。
平坦な毎日ですが、私がパソコンを触っている横で、一人遊びをしてくれています。
そんな娘の口から、コロナと言う言葉も出来ます。
娘の最近のマイブームは、「十兵衛」と「光源氏」です。
動画で観て、イケメンが好きなようです。
動画を見ている目が、ハートになっています。
こりゃ、末恐ろしいです。
「十兵衛」のオープニングソングの動画を見て、曲も覚えています。
何か歌っていると思えば、「十兵衛」のオープニングソングです。
あくまで歌詞はないので、雰囲気です。
♪ たらんたー たたんたー たたんたー タンタ タン タンタ タン
なにんじゃそりゃと思いながら、YouTube見せろと、ごね出します。
オーケストラタイプもあれば、4人くらいでメンバーもあれば、ピアノの単独演奏もあって、動画を楽しみながら、過ごすこともあります。
ほぼほぼ午後からです。
その前に、この日のランチはいつものチャーハンです。 (写真は私用の大人盛です。)
北京鍋を熱く熱して、油を入れて、素早く溶き卵を流し入れます。
すぐさまに、温かくしたごはんを北京鍋に入れて、合わせて炒めます。
ハムを入れることもありますし、具材を入れることもあります。
ここでコショウをフリフリして、鍋を煽って、創味のシャンタンを入れます。
さっと炒め上がれば、少量の醤油を香り付けに入れています。
最後に、刻んだネギを入れて、鍋をを煽って、完成です。
すぐに作れますので、娘のリクエストも多いです。
時に、カレー粉入れて、カレーチャーハンにします。
納豆入れて、納豆チャーハンすることもあります。
味の工夫をして飽きさせません。
でも、4歳児はシンブルなチャーハンが美味いと言います。
お前は、通か? そんなことも感じますね。
シンプルな味わいを好むようです。
仕上げに、胡麻油を入れることもあります。
とりあえず、ごはんが好きですから、喜んでくれます。
ありがたいとこです。
また、チャーハン? は今の所ありません。
夕ご飯も、チャーハンがいいと言われても、私が嫌です
晩酌に、チャーハンは、少し不向きです。
昼ごはんに、チャーハンとビールは、ありですけどね。
夜は、少し遠慮です。
酒呑みですから、仕方ないです。
呑んだ後に、池波正太郎氏よろしく、🍙にぎり飯は、ありです。
漬物を刻んだものなら、なおいいです。
二人して、無心に食べて、ランチタイム終了です。
父と娘の二人の時間だと思えば、思い出の味かもしれません。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。