朝から気温の高い天気の予報です。
関東では、最高気温30度を超える地域もあると聞きます。
大阪でも最高気温27度の予想です。
今日も、4歳児ゆうゆうと、日中二人で過ごします。
こまめに水分補給をさせます。
いろいろとありましたが、昨日は母の日でしたね。
我が家でも、家で過ごしました。
家で過ごすにも、何か花でもあればいいと、母の日の花を用意しました。
4歳児のゆううゆと、二人して、花を買いに行きました。
嫁が花瓶に生けてくれました。
この時期の花瓶は、ガラスといいと、私愛用のグラスが使われています。
まぁ、小さいことは気にするな、それわかちかわかちか!!
私たち夫婦は、晩婚です。
私49歳、嫁42歳、1ヶ月もせずに、43歳と言うところからのスタートです。
結婚して数ヶ月で、観音様のご加護の元、秘術?を使って懐妊しました。
妊活生活など一度もすることなく、子供が授かりました。
やはり、医師にも買われたので、珍しい事のようです。
妊活されている方、あきらめないで下さいよ。
女性45歳位までなく、秘術も使えるかもしれませんからね。
いろいろと障害の可能性も疑われましたが、元気に成長しています。
最近の流行りは、時代劇でしょう。
勇ましい馬に乗る武士の姿に心を捕らわれ、平安の雅な歌人の姿に心を捕らわれています。
歌読みが好きですね。
夫婦して俳句の動画も見ますが、4歳児の娘は、和歌が好きです。
子供ですから、意味など分かりませんが、「あしびきの~」と平安貴族の歌詠みのマネをします。
突然に何を言っているの判らなかったですが、節回しがすべて同じですから、歌人の歌詠みのマネだと分かります。
不思議な子供です。
保育園の子供との少しずれています。
親の年齢が高いので、仕方ないです。
突然、♪リンダリンダの歌が始まります。
ハチャメチャです。
それも、楽しい時間だ思うようにしています。
子供が居るのは、何とも言えずいいですね。
子供が居ないと、母の日も、我が家では意識しないはずです。
今年で、嫁にとっては、5回目の母の日です。
子供が居たからこそ、味わえる特別な感情です。
親子3人で、週末の家でのランチも楽しいです。
この2日のランチは、麺類でした。
土曜日は、讃岐うどん、土曜日は、そばです。
共に、冷たいのと熱いのと両方食べています。
まずは、冷たい麺で始まって、その間に温かいのも用意します。
うどん、そばと言えば、落語の「時うどん」「時そば」です。
私は、落語の麺をすする時の仕草に納得いかないですね。
あんな風にそばやうどんを啜りますかね。
それに、そばの啜り方と、うどんの啜り方は違います。
麺の太さが違うのですから、啜り方も違うはずです。
そばの啜り方の方が、品がいいと感じます。
そばの麺が、うどんの麺より細いですからね。
でも、食事と言う意味では、うどんの方が食事をしていると言う雰囲気がします。
その辺りも、「時うどん」「時そば」の演者の見せ方です。
最初の成功した時は、本当に腹が減っていたはずです。
でも、2回目の時は、料金が安くなるという楽しみの為にやるので、それほど腹は減っていないはずです。
上方落語のうどんの食べ方は、デフォルメが強すぎますね。
コミカルにしてやろうとして、誇張して食べます。
芸が、大味です。
その分、麺の茹で加減や出汁の味の感想など、納得できるところが、落語の面白さです。
上方落語と言いながら、本当は大阪落語なんでよね。
上方とは、もともと京都は指す言葉です。
それを、都合のいい様に意図した大阪人がネーミングをパクっただけです。
すぐに、これに反応した京都は、上方と言う言葉を捨てます。
京と言う言葉を使います。
流石の大阪も、京は使わなかったです。
京都と大阪は、基本仲が悪いです。
京都と神戸は、相思相愛です。
大阪は、神戸に思いを寄せますが、神戸は大阪の事は好きではありません。
同じように奈良は大阪が好きですが、大阪は奈良が好きではありません。
相関関係にすると、いろいろと見えて来ることが多いです。
大阪に関しても、いろいろと複雑です。
大阪も一つではありません。
京都に近い北部は、北摂地域と呼ばれます。
セレブの匂いが強いです。
多くの方が持たれる大阪の悪いイメージはありません。
ガチャガチャしているイメージもありません。
品のいい言葉遣いです。
ガチャガチャな雑なイメージはありません。
要するに、大阪と言うイメージの中で、悪いイメージの地域は、限定されています。
落語も、米朝、文枝、春団治の巨頭の話す大阪弁は、品がいいのは、そうした地域性の違いです。
物腰柔らかいのが、上品な船場言葉に代表される大阪弁なんですね。
その枠から外れた下賤な関西弁を使う話し方は、本来は少ないと思います。
大阪の言葉の品の良さというものが、もっと見直されてもいいはずです。
見直された今回の母の日も、離れて見て分かる母の日もあるはずです。
花を贈るのもいいですね。
花は、心が豊かになります。
我が家の台所の棚に花もきれいに咲いています。
人並みに、父になれて、母になれて、幸せを噛み締めています。
ありがたいと神仏に感謝しています。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。