世の中の妊活や不妊治療で悩んでおられる方を応援します。
一人で、夫婦で悩まれている方に、少しでも光が届けば、何より幸いです。
自分より最悪の事態からの奇跡を見聞きして、それが自分にも起きると確信に変えて下さい。
「夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦の妊活成功ストーリー を振り返る」シリーズで、今回3話目です。
タイトルの通り、 夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦の妊活成功ストーリーです。
ともに初婚です。
嫁も、42歳で結婚して、1ヶ月もせずに43歳になったところから夫婦生活が始まりました。
同棲期間もありませんし、授かり婚でもありません。
結婚式の日から、二人で暮らし始めました。
もちろん、晩婚夫婦に、「お子さんは?」と問われることもありませんでしたね。
当然です。
男は別にして、女性には出産出来る期間があります。
そう考えると、妊活と言えば、35歳頃から気持ちが早るでしょう
医療の手助けを受けても、なかなか成功しないのが、この世界です。
1年、3年、5年、10年と、どこかで区切りを付けられることが多いと聞きます。
我が家は、2月暮らし始めて、結果的に5月に妊娠した計算になります。
高確率のようです。
その理由をいろいろと考える、妊活に並んでおられる方の解決策があるかもしれません。
結婚した当初は、とりあえず仕事が忙しくて、同じ家に居て、顔を見ない日もあったくらいです。
生活の時間帯にズレがあったからです。
そんな中での夫婦生活は、行き違いがあったと思います。
そちらの夜の夫婦生活もです。
でも、子供が授かったと言う事ですから、チャンスはあるわけです。
私も、子供が出来にくい体質であったと思っています。
嫁も、同様に子供が出来にくい体質だたと思います。
そんな中、子供が授かったのは、観音様のご縁でしょう。
宗教の話かって、思われた方は、ここで離脱してください。
どこぞの宗教法人に入信や特定の寺院へのお布施を薦めるモノではありません。
続に「観音経」と言う経典があります。
この中に、男の子が欲しいと思えば、男の子が授かり、女の子が欲しいと思えば、女の子が授かるという意味の一節があります。
迷信だと言ってしまえば、それで終わりです。
迷信でなく、現実的な問題なのです。
観音様の救いの手を、受け容れるかどうかだけです。
特別な金銭もお布施も不要です。
本来宗教とはそうしたものだと思います。
医療技術で、精子と卵子を結合させて、受精卵を作っても、そこに魂が結着しないと人としての成長しません。
受精卵を女性の体内に戻しても、定着しない事例は多いはずです。
子供が欲しいと夫婦して、観音様にお願いすることが必要です。
そこで、受精卵に、人としての魂が結着して、人として成長するのです。
すべての受精卵に、そうした不思議な力が働いているかどうかは、私にはわかりませんが、観音様の救いの手を受け入れて、常に身近に観音様の存在を感じながら、暮らさせてもらえば、受精卵が魂と結着する確率は、大変高くなります。
本来は、医療の手を受けなくても、自然の生活の中で、受精卵が女性の体内で定着すれば、問題ないはずです。
その根本的な、魂の存在を考慮せずに、人としての受精卵の生育はないように思っています。
人の生き死には、特に仏の関与が強くある考えています。
死出の旅立ちにも、三途の川を越えたところに、黄泉の世界があるわけですし、人の生まれて来る輪廻の場にも、神仏の関与はあると思います。
不思議な世界の中に、人の出生が関与していると感じています。
私たちの場合は、観音様の存在を近くに感じながら、日々暮らしておりました。
七難からの救いも、日々の生活の中で体感することも多かったですよ。
まずは、医療の手助けも得ながら、仏縁にすがるのも、必要だと感じています。
それで、妊娠の確立が上がれば、ラッキーです。
その上で、念願の子供を授かれば、ありがたいこと、この上ないです。
ただ、仏の縁があるとは言え、肉体的な病や障害が原因で、妊娠できないこともあります。
それは、医療の手助けを得て、出来るケースもあるはずです。
それらを併用しながら、妊活成功のサクセスストーリーを、夫婦で歩まれては如何でしょう。
仏様は、救いの手を出して下さっています。
それを掴むか否かは、仏縁の有無かもしれません。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。