京都に居るなら、昨日6月30日は、水無月食べる日でしたね。
近くの和菓子屋さんに行って、2つほど買って来れば、気分は優雅でした。
6年前に、京都伏見の地から、大阪にやって来ました。
大阪に来てから、そうした風物詩に巡り合う機会は、少ないです。
昨日、4歳児ゆうゆうの保育園の帰りに、神社に立ち寄り、茅の輪をくぐって来ました。
無病息災、家内安全を念じて、参拝した後、ゆうゆうと手を取り合って、茅の輪を8の字にくぐり濡れました。
ゆうゆうの顔出しせずに、雰囲気を分かってもらうために、少しピンボケ写真を使っています。
写真は期間限定にしますね。
子供の内から、神仏の距離を近く取って上げたいです。
神仏は崇めないといけません。
毎年、ここに来て、茅の輪をくぐっています。
去年は、嫁と3人で参りました。
今年は、コロナ禍で、行事はしませんが、茅の輪だけは用意してくださいました。
ありがたいことです。
古い記録もある大変古い神社さんです。
今年も元気で家族が過ごせますように、念ずるばかりです。
郷里の年老いた父母も元気で過ごしてもらいたいです。
そう言えば、夕刻父から電話がありました。
すぐに、ゆうゆうに変わります。
「じぃちゃん」の連発ですが、父は嬉しそうなゆうゆうの名前を連呼します。
何とも言えば、不思議な光景です。
昨日の茅の輪くぐりの写真をメールで送りました。
さあ、久しぶりのメールで写真を見ることが出来るか、少し不安です。
また、見れないと電話が掛かって来ると思います。
見れたとしても、見れたと電話が掛かって来ます。
そろそろ父に与えているタブレットも、AndroidのOSが古くなっていますので、買い替えも検討しないと入れない時期に来ています。
とりあえず、メールが見れて、写真が見れて、YouTubeで演歌が見れて、新聞が読めて、将棋のゲームが出来ればいいだけです。
そういうと、意外にタブレットを使っている85歳のじいさんです。
まだ、頑張っている方の年寄りです。
ネットも知らず、YouTubeの動画も見たことがないのは、いささか気の毒な気もします。
とは言え、艶っぽいネットサイトに見に行かれても、困ります。
どうしても、見たいと言えば、安全な方法で、見方を教えてあげるくらいの砕けた息子ですよ。
ネットには、危険がいっぱいです。
とりあえず、分からないことは、私に聞くように言っています。
それで、とりあえず、メールの孫娘の写真が見れて、YouTubeで演歌が見れて、新聞が読めて、将棋のゲームが出来れば、最高に幸せそうです。
コロナ禍の中、元気で過ごしてもらいたいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。