''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

東京都、最多463人感染の対応 

 

 

朝から暑いです。 

コロナの感染者の急増も凄いです。 

東京も多いし、大阪も多いです。 

大都会は、東京と繋がっています。 

 

もう少し早い時期に、東京が感染阻止すれば、こんなに感染拡大することもなかったはず。 

選挙期間もあり、何か対応で誤りがあると、再選されないので、何もしなかっただけですよね。 

ご本人は、よく理解されていると思います。 

 

カイロ大学の首席卒業と同じでしょう。 

これもカイロ方式ですかね。 

東京由来のコロナウイルスが感染拡大したのは、明らかです。 

 

ここに来て、東京由来と言う意味がないと言う方が居ますが、武漢肺炎のウイルスから発生した事実は消えません。 

 

今回も、東京由来であるのは、明白です。 

夜の歓楽街で、クラスターが起こり、それを起因として、東京都から近隣県に、そして、新幹線沿線の都市で感染拡大したのは、明白です。 

 

都知事が、何もしないと言うのは、最大の罪でしたね。 

まさに、知事でなく、報道官のような説明に、あぜんとします。 

「ウイルスですから、私には責任はありません」って感じに思えます。 

これもカイロ方式でしょうね。 

 

カイロ大卒業したしたと言いながら、卒業した形跡がないのに、偽造した卒業証書を小出しにする。 

今回も、コロナ対応したしたと言いながら、対応した形跡がないのに、まるで他人事のような毎日の会見です。 

 

政府に押し付ければ、それでいいと言うのが、いつものパターンです。 

政府のにあっっては、知事の権限は制限されることが多い。 

でも、知事の権限は絶大です。 

都民や県民から直接選ばれたのは、事実です。 

国が出来ないなら、都や県でオリジナルでやれる対応はあります。 

 

まして、東京都の財政は、国家1国と同等ですから、できないはずもないです。 

お金をばら撒いて、それで終わりと言うのは、対応でもないです。 

世田谷方式にならい、PCR検査を一般人にも拡充させて、市中感染の動向を掴んで対応するしかありませんよ。 

 

感染者は隔離する。 

それだけです。 

 

外国で、PCR検査を数万数十万出来るのあれば、東京のような大都会では、容易にできるはずです。 

このウイルスが弱い夏場に対応しないと、秋口に冬にかけてのウイルスが猛威をふるう季節では、壊滅的です。 

 

今のこの時期が明暗を分ける分岐点だと思えます。 

早期に対応してもらえるように念じるしかありません。