朝から強い日差しです。
この日差しで目が覚めました。
そうそう吉事です。
我が一族の新しい命が授かりました。
去年結婚した甥に子供が生まれたみたいです。
コロナの影響で、移動もできないので、父母はメールで写真を見たと思います。
年老いた父母には、最初のひ孫の誕生です。
「ひ孫」「ひい孫」ともに言いますし、漢字で書けば「曾孫」とも書きますね。
ひ孫から言えば、父母は、曾祖父や曾祖母と言うことになりますね。
長寿国家の日本では、よく耳にする言葉になりました。
もうすぐお盆も近いです。
夏の暑い最中と言えば、夕立です。
最近では、ゲリラ豪雨みたいなイメージが強いです。
夕立が来れば、涼しくなります。
夕立の有名な俳句がありますね。
祖母山も傾山(かたむくさん)も九州の大分と宮崎の県境に近い名山らしいです。
(『俳句十二か月』草間時彦 角川選書 より)
この本の中に、三好達治に「夕立のとほりすぎた」という詩が紹介されている。
「夕立のとほりすぎた小路のほとりの叢で いま鳴きはじめたばかりのきりぎりす ~」
ここで一気に、虫のきりぎりすが出て来ると、秋を強く感じさせられます。
きりぎりすは、早くから鳴くようです。
7月末から鳴くと書いてあります。
暑い最中の8月のこのコロナ禍で家で過ごしています。
そうなると、連休り週末ランチは、嫁の手作りピザです。
生地から作ります。
4歳児ゆうゆうもお手伝いしてくれます。生地を練ったりいじったり、邪魔したりです。
ピザ生地にピザソースを塗って、具材を生地の上に盛って行き来ます。
ゆうゆうも、お手伝いです。
均等に持っていないと、横から私の愛のムチが入ります。
力を入れていない小突く程度の愛のムチです。
虐待ではないですよ。
躾です。
子供は理屈で言っても分からないことがありますからね。
食べものですから、大事にさせないといけません。
食べものですから、汚くしてはイケません。
戒めます。
東芝の石窯オーブンで、テッパンのまま焼き上げて、食卓に持って来て、食卓でカットします。
熱々です。
熱々はご馳走です。
この暑い最中でも、美味いと感じます。
ささやかですが、連休の週末家族で楽しく過ごせています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。