最近、ツィッターでも「冷凍餃子」から「手抜き料理」話題になっています。
その前には、「ポテトサラダ」が話題になっていた。
スーパーで出来合いのお惣菜を買って来ることに、私は違和感はない。
ただ、食事のすべてが出来合いなら、少し違和感を感じる程度です。
庖丁もまな板も使わないのは、家庭料理ではないですよね。
独身男の独り飯なら、それは仕方ないです。
でも、家庭があれば、お惣菜買って来ておかずにするのもありです。
少し違うと思います。
ごはんも炊くだろうし、味噌汁も作るでしよう。
忙しい共働きの主婦が、手抜きするのは悪いことではないです。
冷凍餃子でも、立派なおかずです。
お惣菜のポテトサラダも、あれば食卓に彩りが出ます。
一から作るのは、やはりしんどいですよ。
私なら、スパサラは意外と簡単なので、ながら作業で出来ます。
ポテトサラダは、手間が掛かります。
胡瓜シーチキン位なら、ながらで出来る簡単な方です。
でも、話題なっている唐揚げは、手抜き料理ではない。
バカな男がテレビのインタビューで、ジャンクフードだの、油で揚げるだけだの、世の中の事を知らない公務員風の30台の男性です。
週明けには、名前と勤務先が、特定されて大変なことになると思います。
唐揚げが手抜き料理と言う理論が理解できませんね。
男性の母親が、唐揚げを家で作られておらなかったのでしょうかね。
料理をしないと言うことが、こうした社会の流れを理解できない輩になって、炎上するんでしょう。
日本中の唐揚げ屋を敵に回したのは、大問題ですね。
昨日の連休の昼に、嫁がうどんにすると言っていたので、口がうどんになっていました。
きざみうどんしてもいいし、かまあげうどんにしてもいい、温玉のぼっかけうどんにしても良かったです。
でも突然食パンを買って来て、昼はパンにするって言うから、口はうどんだっのにと思いながら、しぶじふ承諾した。
一向にランチの用意をしない。
要するに、私に作れと言う事らしい。
子供食べるのでトーストにすることもできないし、暑い最中にホットサンドも作るのは辛い。
それならと、サンドウィッチしようと思い、冷蔵庫と相談する。
いつものながら、サンドウィッチする食材がない。
ハムなどあれば、良かった。
胡瓜とトマトと玉子を使ってサンドウィッチにしてみました。
それに焼売です。
即席です。
手抜き料理とは言う莫れです。
2種類のサンドウィッチを付って、四分一にカットして、盛り付けただけです。
胡瓜は、斜めカットでなく、ビーラで平たく帯状にカットしました。
盛り付けするときに、効果が出ます。
トマトの縦割りのカット、玉子はパンに合わせて、大きく四角に焼いて、半分にカットしました。
パンにマヨネーズと辛子を塗って、その上に食材を盛りました。
焼売もレンジでチンして、半分にカットして、辛子と醤油を皿に合わせます。
トマトと玉子のセットと、胡瓜と焼売のセットの2種類のサンドウィッチを付って、四分一にカットして、盛りてみました。
味の方は、4歳児ゆうゆうの食べ具合で分かります。
大人二人と同等の量を完食です。
もし、口に合わないと食べません。
食べているところを見ると、美味しいかったのでしょう。
即席ですぐに作りました。
パンの耳もカットしていません。
ただ、手抜きではないと思いますよ。
冷蔵庫と相談です。
食材のロスを考えながらの料理もなかなか大変です。
でも、余計な必要をかけずに、特売の食パン1袋で、親子3人のランチが楽しめましたよ。
因みに、飲み物は、私はブラックのホットコーヒー、4歳児のゆうゆうもホットコーヒーです。
砂糖は入りません。
苦いとも言わずに、美味しいと言いながらサンドウィッチとコーヒーのランチタイムでした。
この日のランチの後のデザートは、アイスとカット桃でしたわ。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。